ノーベル平和賞を受賞したICANの活動に対して、核兵器禁止条約に反対する、米ロなど核保有5大国や北朝鮮に加えて、核の傘に入る日本も世界大戦リスク共犯者であることをしっかりと認識し改めるべきだと考える。昨今の日本国は、米国ファーストを訴えるトランプのポチとして、行動することが国民の生命と財産を守ると洗脳され、他の意見を聞かない国になってしまったようである。自国のトップが社会的で人間的な倫理道徳を失ってしまえば、昭和初期~20年代の国としての蹉跌が待っている。政治家と経済界のトップ層の権力者たちがつるみ行動する様を見ていると、誠に遺憾に思ってしまう。自分としても、今何をなすべきかが益々分からなくなるご時世になってきている。
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