富山市ファミリーパークで飼育されていたミサキテンリュウ君(19歳9カ月)が10日天国へ召されました。
彼は、1995年(平成7年)5月6日北見でデビューし10頭立ての6着でした。
3戦目で初勝利を挙げ、1着賞金35万円を手にしました。(今では、信じられない金額です)
2003年(平成15年)2月17日帯広で9頭立ての8着を最後に引退しました。
200戦して1着21回、2着33回、3着16回、着外130回で獲得賞金は、15,294,500円でした。
重賞勝ちは、なく特別戦などで、これだけの賞金を得たことは、幸せでした。
ファミリーパークには、2005年に来園し北海道開拓の礎としてファンに親しまれてきましたが、
9日朝、横たわって足をばたつかせ、腹痛を訴える姿が確認され、必死の手当にもかかわらず息を引き取りました。
ばんえい競馬を引退しても、ミサキテンリュウ君のように動物園やファミリーパークなどで余生を送ることができれば
馬たちにとって、こんな幸せなことはありません。合掌
彼は、1995年(平成7年)5月6日北見でデビューし10頭立ての6着でした。
3戦目で初勝利を挙げ、1着賞金35万円を手にしました。(今では、信じられない金額です)
2003年(平成15年)2月17日帯広で9頭立ての8着を最後に引退しました。
200戦して1着21回、2着33回、3着16回、着外130回で獲得賞金は、15,294,500円でした。
重賞勝ちは、なく特別戦などで、これだけの賞金を得たことは、幸せでした。
ファミリーパークには、2005年に来園し北海道開拓の礎としてファンに親しまれてきましたが、
9日朝、横たわって足をばたつかせ、腹痛を訴える姿が確認され、必死の手当にもかかわらず息を引き取りました。
ばんえい競馬を引退しても、ミサキテンリュウ君のように動物園やファミリーパークなどで余生を送ることができれば
馬たちにとって、こんな幸せなことはありません。合掌