ダイヤモンドダスト賞（５歳オープン別定）

５歳限定戦です。
３冠馬マルミゴウカイが抜けていますが、天馬賞の重量より２０キロ増のトップハンデ７８０キロでは評価を下げます。
ここは、タカラシップのハンデが有利と見て期待します・・・？

　◎　４　タカラシップ
　〇　７　ホクショウディープ
　▲　９　フウジンライデン
　△　８　マルミゴウカイ

柏林馬事公苑特別（４歳上オープン１混合）

ばんえい記念に向けてステップレースが続きます。
ここは、帯広記念出走組とセンゴクエースとの戦いです。
センゴクエースは、ばんえいグランプリでの８１０キロ（７着）が最高ばんえい重量です。
勝ったのは、ポプラ賞の８００キロです。
負担重量との戦いになりますが、今回７９０キロは守備範囲、馬体に身が入って万全の状態で臨めそうです。
期待しましょう・・・？
　
　◎　１　センゴクエース
　〇　３　オレノココロ
　▲　７　サクラリュウ
　△　５　ニュータカラコマ

みずがめ座特別（４歳上Ａ１・２・決勝混合）

全国的に寒波襲来、帯広競馬場に集うばん馬たちの吐く息も、いつもより白さが目立ちます。
ここは、好調ぞろいのメンバーによる波乱含みのレースです。
明け４歳のマツカゼウンカイが軽ハン７３５キロを味方に連勝するのでは・・・？

　◎　２　マツカゼウンカイ
　〇　６　ブチオ
　▲　１　ホクショウマックス
　△　７　カンシャノココロ

六花特別（４歳上オープンー２混合）

ここは、ホクショウッユウキが先行して、障碍のうまさを発揮して実力を見せてくれるのでは・・・？

　◎　１　ホクショウッユウキ
　〇　２　キンメダル
　▲　５　バウンティハンター
　△　３　キタノサムライ

第２８回ヒロインズカップ（４歳上牝馬オープン別定）

ここは、牝馬限定戦ならキサラキクの力が一枚抜けていると思います・・・？

　◎　６　キサラキク
　〇　４　コウシュハサマー
　▲　１　アアモンドセブン
　△　２　ファイトガール

吹雪特別（４歳上Ａ２－２）

ばんばニコニコプレミアム杯の再戦ムードです。
ここは、同レース２着のワールドピサが障碍の良さを生かして雪辱を果たします・・・・？

　◎　３　ワールドピサ
　〇　６　ニシノキング
　▲　２　ライデンティダ
　△　９　カクセンキング

プロキオン特別（４歳上Ａ１－１）

ここは、老いてますます盛んなホンベツイチバンが持ち前の登坂力で相手をねじ伏せます・・・・？

　◎　３　ホンベツイチバン
　〇　８　メジロゴーリキ
　▲　２　ミノルシャープ
　△　４　カネゾウ

睦月特別（４歳上オープンー１）

６頭立てと寂しい顔ぶれとなりました。
帯広記念の２着馬～５着馬と金杯１着センゴクエースんｐ対戦となりました。
このレースのポイントは、オレノココロの収拾をどうするかです。
前走高重量戦の帯広記念は、大幅な重め残りで見せ場もなく、思いもよらない４着と敗れ去りました。
迷うところもありますが、主戦騎手からの乗り替わりで、相性面でやや疑問が残ります。
バッサリ切ります。

ここは、完全に馬体に身が入った感じのセンゴクエースに期待します・・・？
明日のばんえい界を背負って立つサダエリコの忘れ形見が、さっそうとゴールを目指します・・・？

　◎　３　センゴクエース
　〇　２　フジダイビクトリー
　▲　１　サクラリュウ
　△　４　ニュータカラコマ

山羊座特別（４歳上オープンー２）

正月開催も好調な売り上げで無事終わり、いつものローテに戻りました。

ばんえい十勝金杯の再戦といった感じです。
ここは、その金杯で２着と敗れたキサラキクが順当に勝ち上がるのでは・・・？

　◎　６　キサラキク
　〇　４　ホクショウディープ
　▲　７　ホクショウユウキ
　△　８　トレジャーハンター

第４１回ばんえいプリンセス賞（４歳牝馬オープン別定）

ここは、同世代ならトップハンデでも格上のナカゼンガキタで負けられないのでは。。。？

　◎　４　ナカゼンガキタ
　〇　３　コウシュハサマー
　▲　２　シンエイボブ
　△　６　サカノイサムヒメ