第３６回チャンピオンカップ

今年度の重賞レースを勝った馬によるチャンピオン決定戦です。
ばんえい記念を占う重要なレースでもあります。
ここは、フクドリに期待します・・・？
北見記念と帯広記念を制した実力を評価しました。
相手の筆頭にホクショウユウキを抜擢しました。
岩見沢記念に優勝し、前走で復調してきていると感じました。

　◎　３　フクドリ
　〇　１　ホクショウユウキ
　▲　６　キタノタイショウ
　△　９　ニュータカラコマ

深雪特別

今日は、レースの名のとおり深々と雪が降っています。
北国に住む者にとって、雪かきが、いちばん「しんどい」です。
ここは、雪が降ってスピード競馬につよいライデンロックに期待します・・・・？

　◎　１　ライデンロック
　○　５　ドオーダッシュ
　▲　２　キタノサムライ
　△　６　カツオーカン

売り上げ 前年超え 確定

２月２２日終了時点で約１１７億９０００万円の売り上げとなりました。
早くも、昨年実績１１６億６２６４万円を超えました。
このままいくと帯広市単独開催となった最多発売額の１２９億３３９７万円を
上回ることは、間違いないでしょう。

この要因は、南関東のインターネット（ＳＰＡＴ４）発売の売り上げが、
驚異的な伸びによるものです。
発売日数も増えました。特に、月曜日は、１億円を超える売り上げが目立ちます。
月曜日に、重賞レースを行うことも検討してはいかがでしょうか。

残された課題は、ＪＲＡの即パットでも、ばんえい競馬の馬券が発売されることです。
本場、直営場外の売り上げをどのように伸ばしていくのかも問われています。

これからも、皆様の熱いご支援をお願いします。

ウィナーズカップ

月曜日は、雪の予報で馬場が軽くなりそうです。
ここは、馬場の軽重にかかわらずホッカイヒカルに期待します・・・・？
老いてますます盛んのヒカルには、逆らえません。
障碍も安定しているし、降りてからのゴールまでの脚力（馬力）は、素晴らしいです。

　◎　５　ホッカイヒカル
　〇　３　セイコークイン
　▲　２　ハクタイホウ
　△　６　オイドン

ウィンターカップ

好天に恵まれ、力の要る馬場状態となりそうです。
ここは、テルシゲに期待します・・・・？
ばんえい重量も、増加して行きます。
テルシゲにとって、前走から５キロアップの７６０キロは、初めての挑戦です。
騎手も変わって、一抹の不安もありますが底力に期待します。

　◎　７　テルシゲ
　〇　４　アアモンドマツカゼ
　▲　９　ダイコクパワー
　△　６　ダイリンビューティ

アメジスト特別

ここは、イッキフジの好調さに期待します・・・・？

　◎　７　イッキフジ
　〇　２　アアモンドヤマト
　▲　５　キュートエンジェル
　△　８　マゴコロ

コトブキライアン、自己記録更新

１６日、第６レースでコトブキライアン（１５歳、正確には、１４歳１０カ月）が勝って
自己の最高齢記録を更新しました。

ゲートが開くや、真っ先に飛び出したのが、２番のコトブキライアンと１番のサクラノコウテイ
でした。
コースの中間地点で６番ミントレンジャーが先頭にたち、そのまま最後の山をクリアしてゴールを
目指していました。
コトブキライアンは、やや離れた２番手で降りて差を詰めましたが、そのまま決まりそうでしたが、
ゴール前２０メートルでミントの脚色が鈍くなり、ライアンが鋭く突っ込み、わずか０秒１差の
２分１６秒８のタイムで勝利しました。

通算４４８戦３７勝で出走回数もばんえい記録です。
人間で言えば還暦をすぎていますが、これからも頑張ってほしいものです。

まさに、「寿ライアン」と言った感じです。

如月特別

ここは、内枠が気になりますがテルシゲに期待します・・・？
山を下りてからの追い込み力は、群を抜いています。

　◎　１　テルシゲ
　〇　９　アアモンドヤマト
　▲　６　ジャングルソング
　△　４　ダイリンビューティ

第４０回黒ユリ賞

３歳牝馬ナンバー１を決めるレースです。
ことしの３歳牝馬は、どんぐりの背比べと言った感じです。
牡馬は、センゴクエースという怪物？がいますが牝馬は、お寒い状態です。
だから馬券も難しく面白いのかもしれません。

ここは、タキニシサンデーに期待します・・・？
白菊賞といちい賞に勝っており出走メンバーの中でやや抜けている思います。

　◎　２　タキニシサンデー
　〇　９　ワタシハサクランボ
　▲　５　シリウス
　△　８　ホクショウモモ

然別賞

ばんえい記念に向けて各馬の調整が続いています。
ことしのオープン馬は、これといった軸になる抜けた存在の馬がいません。
ここへきて、連がらみを果たしているホッカイヒカルを心情的に応援したいと思います・・・？
いつもどおり後方からマイポジションを確保しながらトボトボ、休むことなく進み、
最終障碍では、いつの間にか早めにとりついています。
障碍を下りてからの、スピードは一際輝いています。
前走こそ、ゴール前でキタノタイショウに交わされましたが、惜しかった一戦でした。
ここは、前走の柏林馬事公苑の上位４頭の勝負と見ています。

　◎　４　ホッカイヒカル
　〇　９　ニュータカラコマ
　▲　５　キタノタイショウ
　△　２　インフィニティー