霜月特別

ここは、1番枠を引いたダイコクパワーの一発に期待します・・・・？
3連勝中のキンノカミは、連から消えるのでは・・・？

　◎　１　ダイコクパワー
　〇　８　トモエエーカン
　▲　７　セイコークイン
　△　６　ダイリンビューチィ

おめでとうフクドリ！

フクドリ号は、気性の激しさゆえセン馬（男を捨てました）となって
そこそこの活躍（希代の穴馬として）をしていましたが、これまで重賞に挑戦すること
26回挑戦して未勝利でした。

昨年のばんえい記念2着でアッと言わせました。
8歳となった今年は、期待できると思っていましたが、重賞には関係ありませんでした。
でも、とうとうやってくれました。
北見記念で、見事、重賞初制覇、単勝6番人気（穴馬健在）として、最後の障碍を5番手で降りるや、
怒涛の追い込みでホクショウユウキとインフィニティーをゴール寸前のところで交わしました。

あ、あ、あ、あ～フ・ク・ド・リだあ～っ！

ししゃも特別

ここは、キタノサムライとイッキフジの一騎打ちでは・・・・？
サムライがイッキにイッキフジをごぼう抜きすると思います。

　◎　４　キタノサムライ
　〇　３　イッキフジ
　▲　８　ホクショウサスケ
　△　２　コサカコブラ

第３５回北見記念

ばんえい記念に向けてオープンクラスの重賞も煮詰まってきました。
岩見沢記念と全く同じ顔ぶれとなりました。
今年の重賞は、５歳、６歳世代の活躍が目立ちます。
思い切って５歳のニシキエーカンに期待します・・・？
岩見沢記念では、ホクショウユウキの２着に決まりかけたところ、ゴール前で息があがり、
キタノタイショウに交わされました。
８５０キロは、きついかもしれませんが馬格でカバーできると思います。
相手は、８歳世代のインフィニティーの登坂力に賭けてみます。
キタノタイショウの鋭い追い込み力も侮れません。
ホクショウユウキは、今回は、試練のレースとなりそうですが、そこそこには・・・？
オイドンは、高重量に弱く、前脚を障碍で折ってロスするのでは・・・？

　◎　２　ニシキエーカン
　〇　７　インフィニティー
　▲　10　キタノタイショウ
　△　６　ホクショウユウキ

端野峠特別

４歳馬９頭と９歳馬１頭という珍しい組み合わせとなりました。
ここは、カツオーカンに期待します・・・・？
４走前６８０キロで２着、今回は、５キロ増の６８５キロで
他馬と比較すると有利です。

　◎　１　カツオーカン
　〇　６　ニシノキング
　▲　４　カネサエクセル
　△　９　エーマン

ベルセウス特別

好天の下、フードバレーとかちのイベントが開催され、約７０００人の入場がありました。
ただ、馬券の売り上げには結びつきませんでした。

ここは、トレジャーハンターに期待します・・・・？

　◎　３　トレジャーハンター
　〇　１　ウメノタイショウ
　▲　７　ソウクンボーイ
　△　６　トモエエーカン
　

第４回疾風賞

ばんえい競馬のスプリンターを決める戦いです。
スタートからゴールまでノンストップで駆け巡る５０秒前後の争いです。
ここは、オイドンの頭は、岩よりも硬いガチガチでしょう・・・？
この種のレースには、めっぽう強く、このメンバーでは負けられません！

　◎　６　オイドン
　〇　８　ヒカルブライアン
　▲　１　ホクショウサスケ
　△　４　コウシュハクイーン
　

十勝川モール温泉杯

１８日、１９日は、フードバレーとかちフェスティバルが帯広競馬場で行われます。
発走時間が、大幅に変更となっていますので注意してください。

フードバレーという名称は、アメリカのシリコンバレーをもじって
米沢市長が、市長選挙に立候補するときに使った言葉です。
日本の食糧基地である十勝の食と農林水産漁業を柱とした産業政策のことです。
十勝の全市町村が一丸となって取り組んでいます。
イベントの詳しい内容は、ばんえい十勝のＨＰをご覧ください。

ここは、キタノサムライに期待します・・・・？
中間の雨で、馬場は軽くなり、ばんえい重量の増加も相殺します。
障碍を上手くまとめれば、豪快に差し切ると思います。

　◎　３　キタノサムライ
　〇　４　イッキフジ
　▲　１　レンボーライデン
　△　２　キタノストロング

狩勝賞

一線級のオープン馬による特別戦です。
岩見沢記念の再選でもありますが、ホクショウユウキには驚かされました。
でも、４歳時の３冠馬ですので実力が証明されたレースでもありました。

ここは、７４０キロの重量でしたらオイドンが勝つでしょう・・・？
ホクショウユウキは、１回休み・・・？

　◎　４　オイドン
　〇　３　キタノタイショウ
　▲　１　ニュータカラコマ
　△　９　インフィニティー

第３７回ナナカマド賞

２歳馬最初の重賞レースです。
ここは、父ウンカイ、母サダエリコの良血統のセンゴクエースに期待します・・・？
馬格も１０００キロあり、現時点での完成度は他馬を寄せ付けません。
レースぶりも、実に安定していて５連勝は間違いないでしょう！

　◎　５　センゴクエース
　〇　10　ホクショウキズナ
　▲　４　コウシュハシンザン
　△　１　ウイナーエミ