うお座特別（Ａ２・Ｂ１決勝混合）

ここは、前走１着と結果を出したテルシゲが今回も抜け出してくるのでは・・・？

　◎　７　テルシゲ
　〇　８　タキニシサンデー
　▲　５　コウリキ
　△　３　ライデンティダ

第３８回チャンピオンカップ（４歳上選抜別定）

本年度の重賞勝ち馬によるチャンピオン決定戦です。
頭数は、７頭と寂しい顔ぶれとなりましたが、ばんえい記念を占う重要な戦いです。
ここは、コウシュハウンカイ（旭川記念）、フジダイビクトリー（岩見沢記念）、ニュータカラコマ（北斗賞）、
オレノココロ（ばんえいグランプリ、帯広記念）の４頭の争いではないでしょうか・・・？

中でも、ニュータカラコマに期待します・・・？
帯広記念３着後、じっくり調整して前走２着と結果を出しました。
今年１年、殆ど掲示板を外さず堅実な走りを見せてくれています。
ここを勝って、ばんえい記念に弾みをつけたいところです。

相手は、帯広記念を勝って一息いれて出てきたオレノココロにします。
ばんえい記念を最大の目標としているので、取りこぼしもあるかもしれません・・・？

　◎　３　ニュータカラコマ
　〇　７　オレノココロ
　▲　１　コウシュハウンカイ
　△　２　フジダイビクトリー

深雪特別（Ｂ２－１・２決勝）

本年度の売り上げが過去最高となりそうです。
ネットの発売の伸びが著しいようです。

ここは、アアモンドヒューマのＶ４に期待します・・・？
障碍も実に安定しており７０５キロも４走前（３着）と結果を出しており、
何ら不安は、ありません。
　
　◎　１　アアモンドヒューマ
　〇　２　ムサシブラザー
　▲　５　テンカフブ
　△　９　ヤマノホシ

フクドリが・・・

昨日の帯広は、午後から雪となりました。
ウィンターカップの発走時には、すっかり雪コースに変わっていました。
ゲートが開くや、各馬、猛スピードでノンストップで最初の障碍をクリア、
最後の山も息を入れないで一気に駆け、ゴールしました。

あのフクドリが大穴を開けてくれました。
ばんえい重量７６０キロで勝ち時計が、５８秒２まるでスピードスター賞を見ているかのようでした。

フクドリは、気性難ゆえに去勢されて男を捨てました。
このまま勝てないで終わるのかなと思っていましたが、天が味方してくれました。
２０１５年の帯広記念以来の勝利となりました。
このときも大穴でした。

競馬ブックの木本さんがフクドリを推奨していました。

ウィンターカップ（Ａ１－１混合）

ここは、半信半疑ですがオイドンに期待します・・・？
障碍次第では、期待を裏切るかもしれませんが、このメンバーでは格上的存在です。

　◎　３　オイドン
　〇　５　キンメダル
　▲　１　ホクショウデイープ
　△　８　ホクショウメジャー

ウィーナーズカップ（４歳上選抜）

ここは、充実一途のサクラリュウに期待します・・・？

　◎　６　サクラリュウ
　〇　８　ホクショウユウキ
　▲　７　キタノタイショウ
　△　４　セイコークイン

雪月花特別（Ａ１－２混合）

本年度の競馬もあと、ひと月を切りました。
重賞レースも、チャンピオンカップ、イレネー記念、ポプラ賞、ばんえい記念の４本となりました。
競馬のサイクルってホントに短いものですね！

ここは、イノリノチカラに期待します・・・？
このメンバーでは、最も若い５歳馬ですが前々走７３５キロで２着の実績もあり
押し切るのではないでしょうか・・？

　◎　３　イノリノチカラ
　〇　２　カンシャノココロ
　▲　４　ワールドピサ
　△　６　ホンベツイチバン

第７回スピードスター賞（４歳上選抜定量）

ばんえい重量５００キロ～４８０キロで争う超スピードレースです。
それぞれ名うての馬ばかりで、全ての馬が本命にしたいくらいです。
ここは、高重量戦でも障碍を降りてからの怒涛の追い込みに定評のある
キタノサムライに期待します・・・？

　◎　７　キタノサムライ
　〇　３　ナナノチカラ
　▲　９　セイコークイン
　△　６　オイドン
　×　５　フクドリ

第４２回黒ユリ賞（３歳牝馬オープン定量）

３歳牝馬の最強決定戦です。
全馬６４０キロ、初めて経験する重量との戦いでもあります。
ここは、最多の５勝を挙げており馬体もしっかりしているコウシュハサマーに期待します・・・？

　◎　６　コウシュハサマー
　〇　９　ナカゼンチカラ
　▲　５　ウィナーブラック
　△　４　シンエイボブ

然別賞（４歳上オープン）

ここは、完全復調なったキタノタイショウに期待します・・・？
ばんえい重量の７７０キロは、この馬にとって有利ではないでしょうか。
障碍を３，４番手から降りて、一気の差し切るシーンが目に浮かびます。

　◎　２　キタノタイショウ
　〇　７　ニュータカラコマ
　▲　３　センゴクエース
　△　８　コウシュハウンカイ