端野峠特別

確たる中心馬不在の混戦レースです。
４歳牝馬ニシキウンカイと心中します・・・・？
銀河賞６９０キロで３着を評価してイチかバチかの本命にしました。
相手も８歳牝馬のユーファンタジーのジワリジワリとした追込みに期待します・・・？

　◎　７　ニシキウンカイ
　○　４　ユーファンタジー
　▲　３　アグリコトブキ
　△　１　ヒロノドラゴン

第３４回北見記念

大一番のばんえい記念に向けて重要な１戦です。
中間の雨で馬場も軽めの状態で行われそうです。
実績で最も格上なキタノタイショウの取捨が悩ましいです。
減っていた場体重も戻りつつあるので変わり身があるかもしれませんが、まだ信用できません。
ここは、重賞戦線で入着を繰り返しているギンガリュウセイに期待します・・・・？
北見記念は、最も相性のいいレースで３連覇を達成すると思います。
この馬は、ゴール前で差されるケースが多いので、早めに障害を下りて他馬に差を付けたいところです。
相手は、馬場状態を考慮して末脚鋭いホクショウダイヤを抜擢します・・・・？

　◎　３　ギンガリュウセイ
　○　９　ホクショウダイヤ
　▲　６　ホッカイヒカル
　△　１　キタノタイショウ

能取湖特別

雨の影響で軽い馬場での競馬となりそうです。
ここは、桔梗特別２着、前走の出先おびひろ会記念１着と好調なダイリンビューティに期待します・・・？
前走から５キロアップされますが、軽い馬場を味方にスピードで押し切ると思います。
相手も、軽い馬場に実績のあるキンノカミで固く収まるのではないでしょうか・・・？

　◎　６　ダイリンビューティ
　○　５　キンノカミ
　▲　９　テンカムソウ
　△　10　スギノハリアー

第７回ＪＲＡジョッキーＤａｙの開催決定

今年もＪＲＡのジョッキー１０名がやってきます。
内田博幸、江田照男、北村宏司、勝浦正樹、後藤浩輝、田辺裕信、戸崎圭太、松岡正海、丸田恭介、丸山元気の
１０名が予定されています。

ナイターの最終日１１月１８日（月）に模擬レースに参加します。
発案者で北海道出身の藤田伸二さんの名がないのが寂しいですが、開催できて良かったです。

皆様方のご来場をお待ちしています。

ペルセウス特別

ここは、好調のグランドペガサスに期待します・・・？
前走から１０キロアップとなりますが今の調子のよさでキリアすると思います。
相手は、どの馬にもチャンス有りで悩ましいです。
しいてあげると、秋から冬に向かって調子を上げるホリセンショウを取り上げます。

　◎　２　グランドペガサス
　○　８　ホリセンショウ
　▲　７　フジダイビクトリー
　△　４　フクドリ

第３回疾風賞

ばんえい重量が最も軽いスピードレースです。
１分を切るのは、どの馬か興味の尽きないレースで予想も難しいです。
ここは、スピードレースで強く印象に残っているトレジャーハンターに期待します・・・・？

　◎　８　トレジャーハンター
　○　６　ホクショウバトル
　▲　２　ブラックボス
　△　７　テンカムソウ

花火大会応援！楽天競馬賞

１９日は、競馬場において道新花火大会あります。
台風一過の十勝晴れの夜空に上がる色とりどりの花火を目の前にして
ばん馬たちは、頑張ります。

ここは、ナナノチカラに期待します・・・？
牡馬とは４０キロのハンデ差があり、馬場状態も前走より重たくなり
断然有利です。
３歳牝馬ですが、ぶっちぎるシーンが目に浮かびます。

　◎　５　ナナノチカラ
　○　４　フナノセンプー
　▲　６　ヤマトジャイナー
　△　８　メンコイワタシ

狩勝賞

岩見沢記念の再戦です。
ここは、冒険ですがやや格下のブラックパールに期待します・・・・？
狙いのポイントは、ハンデ差が上下４５キロあり最軽量の７２０キロは魅力的です。
実績ＮＯ１のキタノタイショウは、使うごとに馬体重が減っており、絶不調の極みです。
相手は、古馬の歴戦の強者をアッサリひねった５歳馬ニュータカラコマにします。
岩見沢記念を一腰で障害をクリアした登反力は「馬肥ゆる秋」にピッタリのイメージです。
でも、重賞勝ち後の１戦は、よくこけることが多いのもバンバの特徴でもありますが・・・・？

　◎　５　ブラックパール
　○　７　ニュータカラコマ
　▲　３　ホッカイヒカル
　△　６　ギンガリュウセイ

第３６回ナナカマド賞

２歳若駒による今期、初の重賞レースです。
重量も一気に加算され未知との戦いです。
ここは、一時体調不良で馬体減の中にあって前哨戦の青雲賞で３着と健闘した
ハクタイホウに期待します・・・・？
現時点での完成度は、ナンバー１です。

　◎　７　ハクタイホウ
　○　２　ゴールデンフジ
　▲　４　ブラックニセイ
　△　８　ホクショウマサル

紅バラ賞

４歳牝馬限定戦です。
午後から雨模様なので軽馬場での戦いとなりそうです。
ここは、ニキウンカイに期待します・・・・？
ハンデは、６７０キロとトップハンデですが銀河賞６９０キロで３着、前走の桔梗特別でも６８０キロで
競馬をしており、このメンバーでは、最も重量に対応できる１頭ではないでしょうか？

　◎　１　ニシキウンカイ
　○　６　ベニコマ
　▲　４　キュートエンジェル
　△　２　カネサマドカ