サッポロビール杯＆蛍の光賞

今年度の開催も２日間。
単独開催になって最高の売り上げを達成することになりました。
ばんえい基金に２億円を積み立て、施設の改善費用に充て、より一層のファンサービスに
務めることになりました。

皆様方のご協力ご支援に心から感謝申し上げます。

３月２９日第１０レース　サッポロビール杯

　◎　３　オメガグレード
　〇　２　キタノオーロラ
　▲　４　ジャングルソング
　△　６　マゴコロ

３月３０日第１１レース　蛍の光賞

　◎　３　マツリダワッショイ
　〇　４　ドーダッシュ
　▲　８　アグリナデシコ
　△　２　キタノサムライ

陽炎特別

帯広は、今、小雨網用です。
昨日の馬場水分１．９％から２．５％～３％くらいでの競馬となりそうです。
ばんえい記念は、フクドリに適した馬場状態となりそうです・・・・？

ここは、ワールドピサに期待します・・・？

　◎　８　ワールドピサ
　〇　４　ヒロノヤマト
　▲　６　テンカムソウ
　△　２　キタノストロング

第４７回ばんえい記念

ばんえい記念（過去は、農林大臣賞典）で印象に残っているのは、
キンタロー、シマズショウリキ、サカノタイソン、スーパーペガサス、
トモエパワー、ニシキダイジン、カネサブラックです。

今までは、ばんえい記念といえば絶対能力に勝っている真の実力馬が勝つレースでした。
配当も安かったですが当てやすいレースでもありました。
でも、今年も昨年に引き続き、超難解の顔ぶれとなりました。

だいたいの傾向としては、経験豊富なベテラン馬（８～９歳）、
重賞実績（帯広記念、岩見沢記念、旭川記念、北見記念、チャンピオンカップ）のある馬が好走しています。

このデータに当てはまるのは、インフィニティー、フクドリ、ニュータカラコマ、キタノタイショウです。
当日の天気は、曇りと雨マークで馬場状態が、軽くなるのか重くなるのかで結果は、違ったものになるかもしれません。
デビューしてこれまでの実績を考えて、キタノタイショウに期待します・・・・？
馬場が軽くなりすぎると一抹の不安もありますが、登坂力を信じて本命にしました。
相手は、昨年のばんえい記念馬のインフィニティー、単穴には、帯広記念馬のフクイチにしました。

このレースが最後となるホッカイヒカルにも頑張ってほしいものです。
全馬の完走を願ってやみません。
世界でたった一つの競馬の「ばんえい」が、たった一つの「感動」を与えてくれるレースを楽しみましょう。

　◎　８　キタノタイショウ
　〇　１　インフィニティー
　▲　５　フクイチ
　△　６　ニュータカラコマ

楽天競馬特別

ここは、前走と同じ重量７３５キロで競馬ができるフクミツに期待します・・・？

　◎　７　フクミツ
　〇　２　ニシキトモエ
　▲　４　ヒカルジャイナー
　△　８　メンコイワタシ

ばんえい記念出走馬

掉尾を飾る「ばんえい記念」の出走予定馬が決まりました。
ことしの古馬重賞戦線は、勝ち馬が目まぐるしく変わり、
絶対的な信頼のおける馬は、見当たりません。
群雄割拠の面白いレースとなりそうです。

賞金格付け順に紹介します。

　インフィニティー
　キタノタイショウ
　ニュータカラコマ
　フクドリ
　ホッカイヒカル
　フジダイビクトリー
　ホリセンショウ
　アオノレクサス
　トレジャーハンター
　ファーストスター

白樺賞

ここは、最軽量ハンデのアアモンドセブンに期待します・・・・？
自身も増量されてキツイですが、トップとの４５キロ差を生かして何とか
頑張れるのではないでしょうか？
天候も回復し、馬場水分も２％台となり時計がかかるような馬場になると
ハンデ差が効いてきます。

　◎　９　アアモンドセブン
　〇　５　サクラリュウ
　▲　７　ジャングルソング
　△　３　キタノストロング

第３６回ポプラ賞

４歳５頭、５歳５頭による次世代を担う若馬たちの戦いです。
過去のデータでは、５歳世代が有利のようです。
ハンデも７９０キロ～７７０キロと５０キロ差あり難解ですが、
ここは、トップハンデですがコウシュハウンカイに期待します・・・・？
前走チャンピオンカップで８００キロを経験し、２着でした。
７９０キロも不安はありません。（でも、このときは馬場水分が４．１％で軽かった）

　◎　１　コウシュハウンカイ
　〇　10　ダイコクパワー
　▲　５　カイシンゲキ
　△　７　キサラキク

アクアマリン特別

ここは、トップハンデのカツオーカンに期待します・・・・？
トップハンデと言っても、前走７３０キロで０．２秒差の２着、今回は、
１０キロアップの７４０キロです。
調子も良さそうですし、何ら不安はありません。

　◎　３　カツオーカン
　〇　９　ドオーダッシュ
　▲　６　マツリダワッショイ
　△　１　チヨノタカラ

花月特別

ここは、惜しい競馬が続いているテルシゲに期待します・・・・？

　◎　７　テルシゲ
　〇　２　アサヒリュウセイ
　▲　９　コウシュハクイーン
　△　６　スギノハリアー

第４６回イレネー記念

３歳世代ナンバー１を決める伝統の戦いです。
ばんえい競馬で馬名のついた唯一のレースでもあります。
イレネーは、馬産王国十勝の礎を築いた大種牡馬です。
牡馬６９０キロ、牝馬６７０キロの定量戦で実力馬には、有利な重量となっています。
でも、初めて曳く重さなので何が起こるか興味津々といったところです。

ここは、今は亡き名牝サダエリコの忘れ形見となったセンゴクエースに期待します・・・・？
デビューしてから８戦８勝というように全勝で出走するのは、記憶にありません。
能力断然で、焦点は、相手探しのレースです。

　◎　２　センゴクエース
　〇　５　キンメダル
　▲　４　ホクショウキズナ
　△　３　ホクセイボス