第１６回すずらん賞

４歳オープンによる戦いです。
久々に馬場水分が１％を切り、最後の障碍まではスローに流れています。
でも、障碍を降りてから結構、鋭い脚で伸びてくる馬も見受けられます。
ここは、ナナノチカラの末脚に期待します・・・・？
嵌れば強烈なインパクト間違いなしです。

　◎　３　ナナノチカラ
　○　４　セイコークイン
　▲　６　クインフェスタ
　△　１　オホーツクノタカラ

第８回オッズパーク杯

今年、最初の重賞レースです。
ばんえい記念出走組と４，５歳の精鋭との戦いです。
ここは、将来を有望されているホクショウユウキに期待します・・・・？
前走は、オイドンの５着でしたが軽く流していた感じがしました？
このレースに狙いを定めているようです。

　◎　３　ホクショウユウキ
　○　４　インフィニティ
　▲　６　ホリセンショウ
　△　９　フクドリ

青葉特別

好天が続いています。
砂ぼこりの重たい馬場での暗中模索のレースとなりそうです。
すでに、今期２走して成績上位のメンバーが揃いました。
それも、久々のフルゲートとなり、どの馬からも狙いの立つレースです。
ここは、今期Ａ級からＢ級へ下がっていきなり２連勝したレットフジに期待します・・・・・？
相手も、お遊びで西ー西（調教師も西、騎手も西）＆フジーフジ馬券でスピードフジにしました。

　◎　６　レットフジ
　○　３　スピードフジ
　▲　１　ユウセンスピード
　△　９　タイソンショウ

センゴクエース圧勝

４月２１日、第５レースの新馬戦にセンゴクエース（牡２歳）が登場しました。
まるで１頭立てのレースのごとく圧勝しました。
ゴールに着いたとき、他馬は、まだ最後の山を越えられず、もがいていました。
馬場水分１．２％の重い馬場で勝ちタイムも、１分５０秒１という、「アッと驚くタメゴロウ！」（古くてゴメンナサイ）
と、ついつい叫びたくなるものでした。（２着のタイムは、２分４２秒７）
馬体重も、９６６キロと２歳馬としては、珍しく馬格もあり、今後の活躍が期待されます。

父は、ウンカイ、母は、サダエリコという名血統です。
名牝サダエリコの最後の子供です。
まさに競馬が「ブラッド　オブ　スポーツ」と言われる所以です。

春駒特別

乾燥して砂ほこりが舞う、見えにくい馬場状態となっています。
ダンゴ状態でゴールになだれ込んだときの着順が、よく分かりません。
真上からのリプレイを早く取り入れてほしいと思います。

ここは、サカノテツワンの堅実駆けに期待します・・・・？
この馬にとって、時計のかかる力のいる馬場は向いています。
ゴール前で、キッチリと差し切ります。

　◎　３　サカノテツワン
　○　９　ダイコクパワー
　▲　８　クインフェスタ
　△　５　コウシュハクイーン

水晶特別

ここは、ハンデ差４０キロと恵まれたナナノチカラに期待します・・・・？
１月１３日以来の出走となりますが、直線の豪脚で一気に差し切ると思います。

　◎　２　ナナノチカラ
　○　８　テンカムソウ
　▲　６　コウシュハウンカイ
　△　１　フジダイビクトリー

ミズバショウ特別

Ａ２－２組の特別戦です。
出走頭数が少なく、生産頭数の減少は大きな問題です。
畜産振興の観点から、国及び道の協力を引き出し、市において一刻も早い、具体策を講じていくことが課題となっています。

ここは、ヤマノウンカイに期待します・・・・？
前年度終盤の好調子が続いているとみます。
ばんえい重量も、開幕当初は、軽い重量で組まれているので波乱の要素もありますが・・・３連勝するでしょう？

　◎　３　ヤマノウンカイ
　○　６　クロフネオーザン
　▲　２　グランドペガサス
　△　１　ニシキエース

好調な滑り出し

本年度の開催が始まりましたが、出足好調のようです。
映画「銀の匙」の影響もあって、若者の入場が増えたようです。
初日の来場者は、前年度比４０％増の２６３１人、馬券の売り上げも２３％増の
７８１９万円となり前途洋々？の結果となりました。

このままの状態で推移してほしいと願っています。

卯月特別

砂の入れ替えで力の要する馬場となっています。
障碍で膝を折ったり、ゴール前で息が上がったりして苦しんでいるようです。
ここは、登坂力のあるウメノタイショウに期待します・・・・？
重たい馬場も有利ではないでしょうか？

　◎　７　ウメノタイショウ
　○　３　エビスダイチ
　▲　６　ワールドピサ
　△　２　ファーストスター

スプリングカップ

平成２６年度の新たな「ばんえい競馬」がスタートします。
どうか、よろしくお願いします。
現時点でのオープン馬一線級の戦いとなりました。
ばんえい重量も、全馬６８０キロで裸同然の重量です。

ばんえい記念組とそうでない組の顔触れです。
ここは、別路線組のオイドンに期待します・・・・？
砂を入れ替えて馬場も重たくなりましたが、押し切るとみています。
明日を背負う、ばんえいのスターとなるべき逸材です。
負けられないでしょう！
相手も、将来は、ばんえい記念に向けて充実一途のホクショウユウキではないでしょうか・・・？
ばんえい記念組ではフクドリの好調さにかけてみたいです。

　◎　４　オイドン
　○　２　ホクショウユウキ
　▲　１　フクドリ
　△　７　ニシキエーカン