90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

マイケル・ジャクソンさん急逝

2009年06月26日 | アニメ・Webアニメ・音楽なんぞを…
マイケル・ジャクソンさんが、未だ50歳の若さで心筋梗塞にて亡くなられました。















…って、何んか書こうと思ったのですが、世界のスーパースターではありますが、私にとっては特別な興味の無いスーパースターであったので、詳しいファンの方たちのように書けないのでした。。。。。(^_^;大汗


私にとっては、マイケル・ジャクソンさん本人のやはりスーパースターであるが故の影響力というか、それ故にこうしていじられてしまったという、パロディ作品の方に昔から興味があったものです。


…と、言うわけで、彼の影響力を改めて讃えるという切り口で、こちらの動画を貼らして頂き、追悼とさせていただきます。

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Al Yankovic


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グッチ裕三

コメント (2)
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『コンクリートよりも人の命』

2009年06月18日 | 日日生活・政(まつりごと)とか…
『コンクリートよりも人の命』

今日の党首討論は、時間がなくてまだピンャCントでしか

見てませんが、

その中でも、

鳩山党首のおっしゃったこの言葉には

深く共感いたしました。


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ぽぽんぷぐにゃん さんに賛同して、また貼らせて頂きますm(_ _)m。

・・・ここから6/19付の追記となりますが、
   山井和則衆議院議員のメルマガで、
   この党首討論の感想を書かれていますので、
   転載してみます。

   。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆
      やまのい和則の
        「軽老の国」から「敬老の国」へ
             第1265号(2009/06/17)
   。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆

http://archive.mag2.com/0000027832/20090617223107000.html

 党首討論で、鳩山代表が「アニメの殿堂より、母子加算復活を!」
    ~来週、母子加算復活法案が参議院で審議・採決へ~
        自民党・公明党はぜひ、賛成を!


 メルマガ読者の皆さん、こんにちは。


 今日の党首討論を委員会室で目の前で傍聴しました。
 少し目頭が熱くなりました。


 「日に100人も自殺している日本はおかしい。
 若者の死因のトップが自殺である日本はおかしい。
 アニメの殿堂(国立メディア件pセンター)に
 百数十億を使うのをやめて、
 生活保護の母子加算を復活させるべき。

 高校に行きたくても行けない。
 修学旅行に行きたくても行けないという子どもを放置できない。

 民主党はコンクリートではなく、ヒトに投資する」などと、
 鳩山代表は麻生総理に迫りました。

 しかし、麻生総理は
 「母子家庭には高校就学費などを新たに出している」
 「財源が必要。消費税アップが必要」などと、
 逃げの答弁に終始。

 強く世直しを訴える鳩山代表に対して、麻生総理は、
 官僚が準備したメモを読み上げ、
 天下りや無駄遣いを正当化するばかりで、
 一国の総理としては見苦しい答弁でした。

 日ごろから「政治は愛だ」と、鳩山代表は言っておられます。

 その友愛社会のイメージが少しずつ明確になった
 今日の党首討論でした。

 大げさかもしれませんが、
 日本の歴史上、党首討論で母子家庭問題や生活保護の問題が、
 真正面から大きく論じられたのは、
 史上初ではないかと思います。

 それも政権交代を目前とした最後かもしれない党首討論で、
 議論されたことに大きな意味があります。

 格差社会が広がり、
 自己責任だけでは片付けられない
 「子どもの貧困」「貧困の連鎖」が深刻な問題になっています。

 国会もこの「子どもの貧困」「貧困の連鎖」の問題から
 目をそらすことは、これ以上、できません。

 生活保護制度には問題も確かにあります。

 しかし、子どもには罪はありません。

 過去5回、民主党では母子加算復活チーム会合を開き、
 毎回、当事者のお母さんから切実な話を聞いてきました。

 「私は貧しくてもいい。我慢できる。しかし、
 子どもには高校に行かせたい。
 子どもにはちゃんとした教育を受けさせたい。

 長女が家計に気を使って、中学の修学旅行を断念した。
 そのお姉ちゃんの姿を見て、
 妹も『私だけ修学旅行に行くわけにはいかない』と言って、
 修学旅行をあきらめた」。
 
 こんな言葉を聞きながら、永田町という恵まれた、
 比較的裕福な世界にいる国会議員は、心を動かされる。

 想像すらできないような話もお聞きします。
 うつ病、DV、児童虐待、不登校、多重債務、
 子どもの障がい、若くして乳がんを発症・・・・。

 これらのハンディキャップを
 二重に三重に抱えている母子家庭も多い。

 もちろん、生活保護を受けていない母子家庭でも同様の、
 いやもっと厳しい生活を強いられている方々がいると思います。

 しかし、母子加算復活は、貧困問題、
 ひとり親家庭の問題に取り組む突破口。
 一丁目一番地だと思うのです。

 最近、連日、政府・与党は、「低所得者対策」
 「子どもの貧困対策」などを選挙目当てに発表しています。

 私は腹が立ちます。そんな対策を今さらするなら、
 そもそもなぜ一番貧しい子どもたちの母子加算を廃止したのか。

 たとえは悪いかもしれませんが、政府・与党のやっていることは、
 「子どもをぶん殴ってケガをさせおいて、
 痛そうで苦しんでいるから薬を塗ってあげようか」と、
 言っているようなものです。

 その前に、「ケガさせてごめんね」
 「母子加算を削ってごめんね」と謝り、
 まずは、年200億円の母子加算を復活させるのが先決でしょう。

 定額給付金2兆円、その自治体の事務費が1000億円
 補正予算14兆円。

 その一方で、
 子どもの高校進学や修学旅行をさまたげる
 母子加算廃止を強行するのは理解できない。

 非人道的です。

 そこで、いよいよ中村哲治参議院議員を中心に
 母子加算復活法案が、
 来週、参議院厚生労働委員会で審議ができそうです。

 衆議院厚生労働委員会での審議は、
 与党は拒否をしましたが、
 参議院では民主党が多数ですから、
 与党は審議拒否ができません。

 早ければ、来週、参議院で審議と採決が行われます。

 そこで、自民党と公明党にお願いがあります。

 この法案が可決されたら、
 10月から母子加算が復活されます。
 総選挙の結果は関係ありません。

 政争の具ではなく、総選挙の前に、
 この母子加算復活法は成立させるべきと思います。

 与党には言い分や反論は山ほどあるでしょう。

 しかし、母子加算廃止によって、高校進学を断念したり、
 修学旅行を断念する子どもが続出していることは、
 まぎれもない事実なのです。

 子どもに罪はありません。

 いま、遅まきながら、
 厚生労働省は実態調査を計画しています。

 しかし、遅い。遅すぎる。その調査で、
 厳しい結果が出るに決まっていますが、
 その場合、「では、母子加算廃止はやりすぎだったので、
 少し戻します」と言っても手遅れなのです。

 すでに、高校進学を断念した子ども、
 人生最高の思い出である修学旅行を断念した子どもにとっては、
 遅れて母子加算が復活しても意味はないのです。

 子どもたちは待ってくれません。

 この法案に賛成してもらえるように、
 多くの与党議員に対して、私は頭を下げ続けています。

 しかし、ある与党議員は言いました。
 「山井さん、あんまりいじめないでよ。
 こんな法案を選挙前に出されたら、
 賛成もできないし、反対もできないし、困るよ。
 あまりいじめないでよ」とのこと。

 その議員は、軽く言ったのでしょうが、
 私には納得できないのです。

 なぜなら、この問題でいじめられているのは、
 与党議員ではないのです。

 貧しい子どもたちこそ、未来を奪われているのです。

 「いじめないでほしい!」と、叫びたいのは、子どもたちです。

 子どもには幸せになる権利があります。

 生まれたくて貧しい家に生まれたわけではありません。

 こんなことを書いていると、私はどうしても、
 学生時代にボランティア活動をしていた
 母子寮(児童福祉施設)を思い出すのです。

 高校時代に勉強、勉強に追いまくられ、
 大学入学後に、「もう勉強は嫌だ!」と思い、
 「子どもたちと遊びませんか」という一枚の貼り紙につられて、
 訪問した母子寮。

 そこで、私が見た現実は、足の踏み場もなく散らかった部屋。
 学校から帰宅しても、勉強したくてもできない荒れた家庭。
 
 DV、児童虐待、別れた父親がアル中。
 母親が障がい者、サラ金被害など。

 母子寮に入る前には、
 食事はカップヌードルやインスタント食品ばかりだった子どもたち。

 「勉強するのが嫌だ!」などという贅沢な悩みの世界ではなく、
 勉強したくてもできない世界がそこにはありました。

 大学時代その母子寮での毎週水曜日、土曜日の夕方、
 ドッヂボールをしたり、野球をしたり、工作をしたり、
 鬼ごっこをしたり、いろんなことをする中で、
 「子どもには罪はない」と痛感しました。

 父親から虐待の後遺症で、
 男性におびえる女の子もいました。

 「この女の子は、どのような人生を送るのだろうか。
 幸せになれるのだろうか。
 大人の一人として、自分も何かできないだろうか」。

 そんなことを学生ながら、私も考えざるを得ませんでした。

 この頃から、私は「自助努力」「自己責任」という言葉に
 違和感を感じるようになりました。

 なぜなら、「自助努力」「自己責任」の前提は、
 同じスタートラインに立っていることだ
と思うのです。

 しかし、母子寮の子どもたちの接するうちに、
 生まれた時から、大きな大きなハンディキャップを背負わされ、
 スタートラインから大きく後退さされた場所からのスタートを
 強いられている子どもたちが多くいることを
 目の当たりにしたからです。

 もちろん、自助努力、自己責任は大事です。

 しかし、そんなきれいごとが通用しない世界があると
 私は感じました。

 私は今回の母子加算を復活させて、
 一生、その世帯が生活保護を受ければよいと
 思っているわけではありません。

 そうではなく、母子加算を復活させ、
 願わくば希望する子どもは高校は
 少なくとも卒業できるようにして、その子どもが定職に就き、
 貧困や生活保護から脱出できるようにしたいのです。

 しかし、高校にも行けず、中学卒業であれば、
 安定した仕事を得るのは困難です。

 そうすれば、その子どもが将来、
 また生活保護に頼ってしまう危険性が高まるのです。

 この「貧困の連鎖」を断ち切るのは政治の責任です。

 早ければ来週、母子加算復活法案が
 参議院厚生労働委員会で審議・採決されます。

 与党議員が賛成してくださることを切に祈って、
 今日のメルマガを終わります。

 長いメルマガを最後までお読みいただき、有難うございました。山井和則


 追伸:下記の「転送歓迎」「母子家庭の貧困を救う」緊急集会の
 案内が来ましたので、転載します。

 【転送歓迎】6月18日緊急集会のおしらせ

 緊急集会第2弾

    「子育てを応援するってウソ?
   ~母子家庭の子どもの貧困率は66%、
    それに合わせて下げるってどういうこと?~」

 2002年以来、一貫して抑制されてきた社会保障費。

 数々の犠牲の中の一つに、生活保護の母子加算がありました。

 理由は「生活保護を受けていない母子はもっと貧しいから」。

 2009年4月に全廃されたことで浮いたお金は200億円。

 政府は代替措置として
 「ひとり親世帯就労促進費(給付実績:平成19年度6億円)」
 「子どもの学習支援のための給付の創設(平成21年度予算約42億円)」
 などがあるからいいんだと言いますが、

 必要なことは「低いほうに合わせる」という根本方針を改めることでは?

 私たちは問いかけます。

 【とき】 6月18日(木) 17:00~18:00院内集会
             18:00~19:00記者レク

 【ところ】 衆議院第一議員会館 第2会議室
      (メトロ国会議事堂前駅徒歩2分、メトロ永田町駅徒歩5分)

 【すすめかた】 当事者発言
         解説(布川日佐史・静岡大学教授(2003年在り方検討会委員)、
            湯澤直美・立教大教 授他)
         議員発言

 【といあわせ先】 反貧困ネットワーク www.k5.dion.ne.jp/~hinky/



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  ☆やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ☆
   (2009/06/17 読者数 3449 [同内容のメルマガ合計 3920])

  ご意見・ご質問・ご感想はこちら:yamanoi@yamanoi.net
  ホームページもご覧ください:http://www.yamanoi.net
 -----------------------------------------------
  メールマガジンの原稿を転載し、福祉を良くする運動の輪を
  広げて頂くことは、大歓迎ですが、
  必要な場合はご一報頂ければ幸いです。
  Copyright(C)2000 Yamanoi Kazunori All rights reserved.
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<転載、以上。尚フォント弄りは当方にて。>


麻生内閣って言うか、政権は、貧困の問題を全く問題視していない、或いは自分らの政権維持に汲々で見ることができないのでしょうか。
貧困問題が拡大していくのを放っておくと、いずれ本当に国の根本の力がヤバくなっていくと思うので、そこの見えない政権にはお引取り願うところです。

健全な国政があって、健全な国民の生活があってこそ、食べるものもおいしく戴けて、カツ丼もおいしいってものだとの思いで今の政治状況を見ている私であります。(^_^;

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玉龍飯店@長野県駒ヶ根市(ソースカツ丼)

2009年06月16日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)
玉龍飯店(ソースカツ丼)
長野県駒ヶ根市中央26-11(GoogleMap


【豪快と繊細の絶妙バランスが味に出る超祉Jツ丼!!】


駒ヶ根ソースかつ丼の中でも結構レアな感じがする、中華料理店のつくるソースカツ丼です。
(…って書き出しですが、あとで良く探してみると中華料理店のソースカツ丼も複数のお店がやっているので、機会があるなら、駒ヶ根ソースカツ丼における中華系と非中華系のお店の比較なんて調べてみたいものです。)



お店に入ったのはお昼前で、満席に近い状態でした。
店内は、中華のお店らしさを強調してか、各所をあざやかな朱赤色で飾られています。
取材も多く来ているようで、有名人のサイン色紙が至る所に掲してあります。


ここのソースカツ丼も蓋つきで、これ見るだけで期待大な私です。
 


“超”を付けても良いほどの分厚いかつにはソースがたっぷり染みいって、しかも程良く柔らかいものです。


かつの下のキャベツは、あつあつご飯と揚げたてかつの熱でしんなり甘くなってて、ソースカツ丼のおいしさを引き立ててます。美味しいソースカツ丼の基本をガシっと押さえた、豪快であって良い意味で上品とは言えないながらもそれがいい、でも実は細やかによく考えられた、美味しいソースカツ丼でした。


私の中では、ソースカツ丼としてはトップクラスのお気に入りになりました!!


   ※

ソースかつ丼     ¥1000-

ソースチキン丼 …確か¥1000-

   ※


玉龍飯店さんのHP

http://www.komacci.or.jp/katsu/link%20hp/gyokuryu/index.html

食べログ.com内の玉龍飯店の紹介ページ
http://r.tabelog.com/nagano/A2006/A200602/20000396/




この記事は、
『とんかつだいすき』トラックバックピープル
及び
『外食人』トラックバックピープル
に送信させていただきました。

これにて、春の信州ャ^リング旅編終了であります。
m(_ _)m

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中華 萬里@(伊那)ローメン

2009年06月05日 | カツ丼TV・新着情報(その他番外編)
中華 萬里・本店(伊那ローメン)
長野県伊那市坂下入舟3308
(食べログ.comの萬里・本店のページ



伊那名物の元来の雄(元来=ソースカツ丼より以前から伊那名物を謳っていた、と言う意味で、こう表現してみます。)、ローメンをやっと食すことができました。伊那谷には何度も来ているのに、ソースカツ丼の誘惑に打ち勝てずになかなか訪れることができなかったのでした。
伊那ローメンの中でも元祖との触れ込みのお店です。
ローメンの歴史については、ウィキペディアをば参照に…。^^;


ローメンには、フランク・ザッパに…ぢゃ無くて(byきっこ様^^;)大ざっぱに分類すると、“スープ系”と“焼き系”があるようですが、元祖とされるこのお店では、スープ系のものが出されました。

カウンターに、メニューとともに置いてあるローメンビギナー向けの説明に従って、ソースとお垂オ入れて、そのあとはそれぞれお好みで胡麻油や七味或いはニンニク等を入れる(…まだあったと思いますが忘れてたりします…)のですが、私はお垂ニニンニクを多めに追加してみたのがおいしくいただけました。
蒸した麺の独特の触感も、不思議な食感でした。


このお店で食したのは、“スープ系”な訳ですが、ローメンの世界を極めるには(…って大袈裟な話ですが^^)もうひとつの方“焼き系”もいつか食してみたいと思ったものです。



訪店時期='09.5/下旬


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