90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

【アーカイヴ】旅の相棒(自転車達)DAHON Mu-P8

2010年07月31日 | 旅の相棒(旅のツール)
≪Mu(ミュー)P8 ~DAHON~≫

(旧HPからの一部加筆転載記録です。)


マンション住人の時代に購入し、
約10年間、改造を重ねて乗り続けてきた、
無印良品の折り畳み自転車 改め、命名「super-MUZIX」の、
内蔵7段変速インター7が経年劣化で変速が壊れてきたのを受けて、
新たな主力自転車として物色を始めたときに巡り会ったのが、
この
『DAHON~Mu(ミュー) P8~』
です。


DAHON Mu_P8、納車時の姿!!


「super-MUZIX」の後は、狙っていた別の折り畳み自転車があったのでしたが、
たまたま見たダホン(Boadwalk)が案外良かった上、
その上位車に当たるMu P8の、
緩いRを描いた近未来を感じてしまうフレーム造形と、
そのおとなげな色使いに急に惚れてしまい、
想定していた価格帯を上回るのにも関わらず、
何んとか嫁の許可を得て購入することになった車です。
(Boadwalkも1つの選択肢だったのですけど、
super-MUZIXが7段だったから今度は8段に上げたかった…って、
子供じみた理由もあるのですが…(^_^;)


このフレームカラーに惹かれてしまった。


また、元内蔵3段変速を無理やり内蔵7段シマノ・インターセブンに改造しましたが、
内蔵7段変速のトップ段は、
内部抵抗みたいなのが発生して引き摺り気味にペダルが重くなる
デメリットがあったのでした。
Mu≠o8はもちろん一般的な変速機なので、
高い段でもペダルが軽くて乗り易くなりました。


メインフレームの造形を反映した様なラインのロゴも良し!


この先10年以上のスタンスで乗り続ける意志で選んだMu P8ですが、
もう立派な相棒として体に馴染みはじめました。


新旧引き継ぎの記念写真です



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富士宮・富士B級グルメャ^雑感

2010年07月21日 | 自転車・ポタリング…時々とほ。(徒歩)
先日、富士宮・富士Bグルャ^として、取れた休みに合わせた1泊3日強行スケジュールで富士宮やきそば探訪を行ったです。この基地外wスケジュールは、ひとえには高速道路休日1000円の恩恵に預かれない土休日仕事を持ってる私にとって、これが日曜にインター入場後、日付変わっても出口インターまでは“土休日”が有効である、と言うことに気付いたことが発端。それなら日曜勤務終わってから深夜夜通し走れば休日1000円を活かせる!!…ので、一度活用してみたいと思ったところから、場所的にいいところを考えたとき、

 『あんまり行ったことの無い地区』
で、
 『自転車が活かせやすいBグル探訪』

って条件で考えていくと、浮かび上がってきたのが『富士宮やきそば』でした。

その荒案に乗せて、ある日曜勤務の日に終わってから家にも帰らず(!!)、京都市郊外の某所に隠した自家用車で名神高速に直行したのでした(そうしないとインタチェンジに0時までに間に合わない可能性があったから)。

梅雨の中休みを狙って休み申請していたけど、結局梅雨入りが遅れてこの日が梅雨入り宣言の雨模様の深夜、京都から新名神~伊勢湾岸~東名と、雨模様の夜の闇をただただひたすら車を走らせ続けた。



早朝4時過ぎに富士に着く。ETC特割1,150円の恩恵にあやかった瞬間です。暫しの仮眠の後、駅周辺に駐車場を確保。富士山も全然見えない微妙に降りそうな空模様の元、お天気サイトで日中の降水確率40%なのを確認して折りチャリ『super≠lUZIX』を輪行袋にセットする。ここから初乗車の身延線にて西富士宮まで乗車。

郊外宅地と工場と田園へと交互に風景を変えながら、2両編成のワンマン電車で約20分ののんびりミニトリップで、西富士宮駅に到着。因みに終点まで、乗降者は20人居なかった。

ここからまず最初は、ツーリングマップル推薦の『おじまや』に行ったのですが、残念ながらここは月曜定休日にかぶってしまった。
富士宮やきそばの情報は、ツーリングマップルの記述しか情報が無かったので、情報を仕入れに富士宮駅前の観光案内所を訪れて、『富士宮やきそばマップ』を仕入れる。
次のお店に行くまでに、浅間大社近くを通ったが、梅雨入りしたばかりの紫陽花がきれいだった。

さの食堂に続いて、キッチントトロでやきそば食している間に雨模様に。店内で暫く粘って雨をやり過ごしてから、お宮横丁の富士宮やきそばアンテナショップへ。雨模様の平日なのにそこそこ観光客が多い。富士宮やきそば人気もなかなかのものです。

お宮横丁の広場の真ん中には、富士山からの清らかな名水がこんこんと湧いている。浅間大社の湧玉池と同じ水源と訊きますので、バナジウムがたっぷりなのでしょう。美味しいお水でした。アンテナショップの富士宮やきそばに付く“お冷や”も、ここで汲んでのセルフサービス。

お宮横丁の一角に、『メ[ク神社』って、なかなかそそられる名前のお店があって、覗いてみると、『LYB豚(ルイビトン)』なんてネーミングのユニークな肉を串焼きにしているのを見つける。思わずLYB豚の串焼きを注文。店頭で焼いてくれます。
脂身に独特の甘味があってとても美味しい。のですが、この場合香辛料は控え目の方が味が引き立ったかも…とも思えました。

LYB豚食してから、浅間大社の水源、湧玉池を見に行く。写ってる橋の上から水面を見ると、湧き出す水を見ることができる。ちょっと神秘。
…で、これ撮ったときの横に写ってるアヒルさん、図太くなかなか動こうとしない。

…で、試しに接近してみた。が、やっぱり図太い動かない。

…ん? ヒゲあひる?w

湧玉池の水流を直にさわって、霊験な水の冷たさを身を以て体験してみたあと、やきそばの富士宮市をあとに、身延線に沿って走り富士駅を目指す。
途中の富士根駅近くの児童公園には、おかしなSLの形をしたトイレがあって、ここで用を足した。H麹゙をレールに代用した線路があったりして変に作り込んでてまたおかし。

身延線と付きつ離れずで県道を走り継いで、柚木駅のあたりで小雨が降ってくるが、無視して強行走行したら、富士駅近くで止んでいた。

案外早く富士駅に着いて、時間余ったので、もうひとっ走り海岸線まで走ってみる。国道一号線を超えると工業団地の中を抜け、太平洋側・駿河湾に到達。向こうに見えるは伊豆半島になる。あちらにも足延ばしてみたい衝動に駆られるが、やっぱ無理はやめようと思い止まる…。

お土産仕入れてスーパー銭湯入って、安宿を確保してから、晩飯は、食事処 金時のかつ皿を食す。食前におビールも(^_^;

…流石に睡眠不足きついので、ビールあおって即寝態勢。。。



超爆睡ののち朝起きたら、午前中雨確率40%でまず無理と諦めてた富士山が、意外にも姿を表す。予想外!!
昨日食事したお食事処・金時の前の“富士見通り”からは、まっすぐ先に雲から顔出す富士山の麗姿が。
折角の麗姿なので、富士川SAでももう一度富士山を撮ってみる。

そこから暫く走って焼津あたりからもうだいぶ曇り。富士の姿は奇跡そのもの。
叶?ゥらは高速料金をはしょる為(^_^;、一般道にて豊橋に向かう。

折角こちらに来ているので、見たかったものがあった。豊橋の路面電車に登場した、超低床電車LRVの「ほっトラム」。国産の超低床電車「リトルダンサー」シリーズの一つとして豊橋に登場しました。
超低床電車としては、岡山の「momo」、松山の2100形「豆腐タン(俗称w)」を見ましたが、豊橋はどんな様子かを見て見ました。


豊橋鉄道の路面電車は、結局、線路はいくぶん整備の悪いところが残っていて、ところどころきつく揺れる。なるほど欧州タイプは脱線しまくりになりかねへん感じの線路だったので、国産の車軸付き台車の超低床電車がベターなんだなー、と思いました。

…因みに、車庫には夏期営業直前のこんな電車の姿も。(^_^;

その後、時折の小雨の中、駐車地点まで自転車漕いで戻ると、その近くにあった「コメダ珈琲店」で、コメダ名物シロノワールを昼飯代わりに食します。ミニシロノワールじゃない普通サイズにしたので、なかなかの量になりました。

…あとは単なる帰途になる。名古屋近郊まで一般道を走り、夕方の渋滞を避ける為豊田南ICから四日市ICまではまた高速道路を走り、四日市からは又一般道をチンタラ走って、悠々と無事に帰京。


…そして、今回の道中が、『super≠lUZIX』最後の長旅となりました。
 
 
 
 

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越殿楽(えてんらく)@京都外大南側正面(だしみぞれカツ丼)

2010年07月14日 | カツ丼TV・新着情報(京滋編)
越殿楽(えてんらく)だしみぞれカツ丼
京都市右京区西院東貝川町5 沢田ビル1F【旧店舗】
新店舗の情報はコチラをどうぞ!!



京都外国語大学の南向かい側にある、カツ丼いち押しのお食事処兼居酒屋に行ってまいりました。
以前(約2年程前位に)、四条葛野大路の交差点のビルに入っていた頃があって、目を付けていたのに、その後の移転先に気付くのにだいぶ時間がかかってからの訪店となってしまいました。


越殿楽とは、
『約1300年前から続く日本の伝統文化「雅楽」の曲名で、結婚式などのおめでたいときに必ず奏される誰もが一度は耳にしている、とても縁起の良い名曲です。』(おしながきから)
それから店名を戴くこのお店の店長さんは、雅楽の演奏家でもある、と言うことで、お客さんの幸せを願ってこの店名にしたそうです。
店頭には、その「越殿楽」の演奏が流されていて独特の雰囲気。


…でも、店内ではふつうのイマドキの音楽が流れてたりしますが、雅楽に関するャXターなどもいろいろと貼ってあったりして雰囲気をつくっています。
カツ丼は、普通の玉子とじカツ丼はじめ数種類ありますが、この日はだしみぞれカツ丼を注文、更にランチタイムは追加金額なしで大盛りに出来ますので、モチロン大盛りです!!(因みに、ランチタイムは定食ご飯おかわりOKになります。)

山盛りの大根おろしが乗ったつゆだくのカツ丼。(この画像からはつゆだく感が読みとりにくいかも知れませんが…)

玉子とじの如く煮込んでないから、かつはカラっと感が残っていて食感が良いです。
かつ自体は、大きさも厚さもごくふつうのかつです。



カツ丼も種類が豊富ですが、このお店はどちらかと言うと鶏肉メニュー方がメインかも知れません。ビールがおいしくなりそうな辛口系メニュー『鶏ッター』なんてものもあります。

雅楽と言い、豊富なメニューと言い、なかなか奥深いお店であると感じました。

次回は鶏メニューに挑戦したいなものです。



   ※


だしみぞれカツ丼    ¥730


玉子とじカツ丼     ¥680


 その他メニューの一部(画像)


   ※



食べログ内の「越殿楽」の紹介ページ
http://r.tabelog.com/kyoto/A2604/A260401/26011509/



訪店時期='10. 4/上旬 及び '10. 6/下旬



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食事処 金時(かつ皿)@富士市

2010年07月14日 | カツ丼TV・新着情報(その他番外編)
食事処 金時(かつ皿)
静岡県富士市本町7-18 Google Map


富士宮焼きそばを食したあと、この近辺のカツ丼系メニューとしては見逃していたことに偶然気付いた、富士市のかつ皿を食して来ました。

富士市の生産品や農漁産品、或いはサービス等に冠するとされる、『富士ブランド』に認定された、かつ皿を扱っているお店も3件ほどしか無いらしいが、その中で一番歴史を持っているって聞いた、「金時」さんを訪店しました。

…「金時」さんの写真完全に撮り忘れてしまいましたので、公式HPのイラストで代用させて頂きます。

また、こちらの『エミリな気分』様のブログにきれいな画像がありますので御参照ください。

葉っぱの様に湾曲した珍しい楕円のお皿に、広く盛られて出されます。

玉子はお蕎麦のつゆをタップリ使い、玉子がトロトロのふわふわになったものをバサッて乗せた様な感じ。“溶いた玉子がマシュマロ以上にふわ☆ふわ”ってなものです(^^;
刻みキャベツも熱で甘くなってるので、甘くて優しい味わいが広がります。そう、まさに、御当地グルメの“ふわふわ時間(タイム)”です~♪

…見本の写真ではかなり大きそうに見えますが、量的にはふつうの大きさで、ネットで見てるとボリュームたっぷりって書いてる人がいたけど、わたし的にはもう一声~!!って感じでした。

でも、だしもキャベツも甘み広がるこのかつ皿、こちら富士市に再訪する機会があれば、ゼヒまた食したい美味しさでした。




   ※


かつ皿    ¥900


   ※


「金時」公式HP = http://www.fujikenkou.com/kintoki/


食べログ内の「金時」紹介ページ
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2204/A220401/22002829/


訪店時期='10. 6/中旬


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記事カテゴリーの分類変更について

2010年07月09日 | ときどき雑談記。
 …この件についてはお知らせが遅れてしまっていますが…。


先日、『カツ丼TV・新着情報』のカテゴリーを、

HP側に準じて、

『カツ丼TV・新着情報(京滋編)』

『カツ丼TV・新着情報(関西地区編)』

『カツ丼TV・新着情報(他地域編)』

及び、従来からの
『カツ丼TV(番外編)・新着情報』

の、四編にカテゴリー細分化を行いました。

(当初teacupブログのカテゴリー数は15件までだったものが、いつの間にか30軒まで可能になっていたので、これを活用してみました。)


近遠のお店が一緒くたになっていたのが、

少しでも見やすくなったんじゃないかと思います。

m(_ _)m


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