90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

昭和軒@長野県大町市(ソースがけカツ丼)

2009年05月29日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)
昭和軒
長野県大町市大町3215(JR信濃大町駅前)(食べログの地図ページ

【大町の自然に育まれた伝統のソースがけカツ丼】


昭和初期開業以来のソースを受け継いできた大町の老舗のソースカツ丼です。(尚、お店においては“ソースがけカツ丼”と呼んでいます。)



白馬村から仁科三湖巡りのサイクリングの帰路、一発で見つけた、商店街の駅近な好立地に建つお店です。(実はここはとくに予定に入れてなくて、見つけたら行こうかなー、位な感じだったので、発見できなかったら通過してしまうところでした。。。)




カツ丼は、蓋つきで出されました。私的にはャCント高位であります。

信州豚及び、はくばSPF豚等を厳選調理。素材へのこだわりもなかなかのものです。


信州産のリンゴを使ったソースは、リンゴのイメージ以上に酸味が結構強めに出ていて、確かに、肉の美味を味わいたい方には物足りなさを覚える場合もありそうです。…もっとも、ソースカツ丼を食す時点で、どんぶりの中の素材たちのハーモニーを楽しむのがソースカツ丼の食し方なのだ!!って思うところもあるので、私はそのハイブリッドしたハーモニーを楽しむものです。(^_^;

 

豚インフルエンザの影響でしょうね、店内に出ていた張り紙で、厳選した肉と調理の安全性を示した内容が書かれていました。
私には、とんかつの高温の加熱調理なら例え最悪にして豚インフルにかかっていた肉であったとしてもウィルスは死滅するので安全であることは理解しているつもりでありますが、この時期さすがにこの業界も大変だなー、と感じてしまいました。


訪店時期='09.5/下旬



『とんかつだいすき』トラックバックピープルに送信させていただきました。

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安田屋@埼玉県小鹿野町(わらじ醤油たれカツ丼)

2009年05月26日 | カツ丼TV・新着情報(他地域編)

安田屋
埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野392(GoogleMap)


【遠路遥々辿り着いた幻のわらじカツ丼!!】


信州旅の範囲をチョコッとはみ出して(…当初そのつもりでやってみたのですが、実際にはチョコッとどころじゃなく、超険しい山岳路の連続でむっちゃハードになってしまいましたが…(^_^;)、秩父山中小鹿野町(おがのちょう)まで行ってまいりました。

…ここを目指す為に京都を出発したのは、前日深夜、途中SAやら温泉で仮眠を繰り返し、辿り着いたのはPM1時半頃、結局午前の部は売り切れで間に合わずなので、午後を待ちます。


お店は商店街から裏通りのほう、なかなか見つけ辛そうな立地。でも赤い「わらじかつ丼」ののぼりでわりとすぐ発見できる。失礼ながらかなりくたびれた、でもそれがいいと思える昔ながらのお店。店頭のウィンドーの形跡に、もと精肉店の面影が少し残ります。




…PMの開店時間まで、小鹿野町内ポタリングしたり、温泉につかったりして開店を待ちました。


カツ丼は、しょうゆたれカツ丼ながら、しっかり蓋もしてあって、本格的。




わらじかつ丼と言うことで、大きなかつ2枚にしょうゆたれがたっぷり浸っている。
甘辛いけど、甘みにちょっと寄ったしょうゆたれは、少し油っこさも目立つ。わらじサイズで切り分けられていないまま、2枚デーンと乗ったかつは、間違いなく大男の私でも結構食べ辛いものでした、食の細い女性の方もいらしてましたが、かなり苦戦してるようでした。
まぁ、それもここのわらじカツ丼を食す醍醐味となるのかも、です。


   ※

カツ丼  =  ¥800-
大盛りカツ丼 =¥900-

   ※


訪店時期='09.5/下旬




※ この記事を、試験的に『とんかつだいすき・トラックバックピープル』にTB送らせて頂きました。関係者の皆様、もしジャンル的に問題あるようでしたら、コメント欄にてご指摘いただければ幸いであります。

…と、追記しましたが、『トラックバックピープル』の性質からすると、トラックバックピープル事務局連絡でスパム扱いとして削除される様なので、通報されない限り、とくに気にせず今後とも送信させていただくことに致します。
m(_ _)m

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招福亭本店@下京区新町通六条下る(衣笠丼)

2009年05月26日 | カツ丼TV・新着情報(京都・滋賀のどんぶり編)
招福亭本店
京都市下京区新町通六条下る艮町891
(GoogleMapの貼り方が判らなかったので…食べログ.comの地図ページ


衣笠丼。
京都での定番、独特のものと言われている衣笠丼(大阪あたりではきつね丼と呼ばれている)ですが、これについての情報はいろいろ検索していましたが(その検索の副産物はこちらだったり…(^_^;)、私はまだ食したことがなかったものでした。

その中でも、有名店ってわけではないけど長い歴史を持ち、地元で愛されてきたこのお店の衣笠丼を選んで食してみました。


お店の場所は、何んとも説明が難しい立地であり、地図を確認して行ってください。。。としか言いようがないです。白山湯 六条店(銭湯です)が一番の目印になります。




…衣笠丼と言うことで、今回は珍しく非・肉系デス(笑)

おそばと共用なのかも知れない、あっさり系のおだしがおいしい。おあげの甘みとだしから来る甘みがうまく混ざりあって、何んだかやさしい味になってます。
普段カツ丼食いまくってる身からするとパンチがないが、でも、ホッとする味でした。

京都の“とじもの”を知るのも、“カツ丼TV・京都送信所”と、京都を名乗る情報発信してる限りは知っとくべきであろうし、また、ここの衣笠丼の味に奥の深さも感じて、更に京都の“とじもの”を探求してみたいと思ったものでした。

   ※

  このお店の情報ソースは、こちらです。
   『瀬戸 啓一朗のブログ(新町 招福亭)』様
http://www.setokeiichiro.com/kyoto/delicious_food/all_noodles/cold_noodle/syoufukutei.html

…正確な値段、忘れてしまいました。。。すみません。(750円位だったかと…)

   ※

訪店時期='09.4/下旬
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旅の締めくくりに…ネタ?

2009年05月25日 | モバイルお出かけ・プチ日記
…こんなところに
VOWネタがあるのですw
(^_^;

これから信州を離れます。





≪追記≫
…スペルの間違いをコソーリ修正…(^_^;
(5/28)
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チャボ

2009年05月24日 | モバイルお出かけ・プチ日記
チャボ、
準備中。

…しばし待ちます。。。
(^_^;)



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