90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

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自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

道の駅 奥永源寺渓流の里(永源寺ダムカレー)

2016年09月12日 | カツ丼TV・新着情報(訪堰・ダムカレー編)

道の駅 奥永源寺渓流の里
滋賀県東近江市蓼畑町510
GoogleMap



大町の黒部ダムカレーを知ってから、実は、黒部ダム以外にもダムカレーをやっているところがある、と言うことを知るまで長い間『ダムカレー』=『黒部ダム』だけと思っていた物知らずなわたしでして、黒部ダムカレーに関して検索していたところ、たまたま発見した日本ダムカレー協会と言うサイトにより、これをやっと知ることとなったものであります…。

そのサイトで全国の情報を見てみると、近畿地区にも意外にもダムカレー物件があって、これはゼヒ回ってみなければ…と思い至り、手始めにお隣の滋賀県の2件のうち、こちらに訪堰してまいりました。

近畿の水瓶、びわ湖に注ぎ込む愛知川に、かんがい用として及び発電の為に建設されたダムで、特徴的なのが、コンクリート重力ダムの部分と、土石を積み上げたロックフィルダムが合わさった、複合ダムであるところが特徴であります。。。

 

などと言う知識はとくに持ち合わせていないわたしなので、これは永源寺ダムの案内看板からの転記で有りますのでどうぞ悪しからず(^^;



さて、それらを踏まえて販売先の『道の駅 奥永源寺渓流の里』まで車を走らせます。今回は時間的都合(寝坊とも言います(^^;)の為、自転車使用を諦めて直接乗りこみました。

道の駅 奥永源寺渓流の里まではダムから距離約7kmほど離れています。
ダム湖からもちょっと距離がありますが、愛知川の上流部の元中学校(政所「まんどころ」中学校)の建物を活かした結構新しい道の駅になります。

元給食室、或いは家庭科室?…であるらしい調理室で注文して、出来上がったら周辺のテラステーブルや大きな常設テントのフードコートで食す、結構アウトドアマインドのある環境での食事となります。こう言うロケーションで食すって、わたしは好きだ♪^^

 



ダムカレー、と言うことで、盛り付けのデザインもお楽しみになりますが、永源寺ダムの特徴である複合ダムの姿を完全再現したご飯の堰堤がおもしろい。重力ダムの細長い部分と右岸側のロックフィル部分が丸っこく盛って表現しています。


カレールーのダム湖の湖面に、お花の形にカットしたニンジンが浮かんでいます。このニンジンは季節によって、秋の季節には紅葉(もみじ)の形にカットされる様です。山の紅葉を眺めながらの秋仕様ダムカレーを味わうのも良いかも知れません。



ダムの背面側には、コロッケ2つと福神漬けが盛り付け、コロッケのうち1つは猪肉コロッケです。尚、これも時季により鹿肉の竜田揚げが載るときもある様です。地産地消形ローカルグルメとして季節ごとに楽しめるのもなかなか良いです。
カレールーは、辛い目に振った辛すぎず甘過ぎずの、適度な食しやすいおいしいカレーでした。



   ご馳走さまでした♪



※       ※       ※


永源寺ダムカレー     ¥800


※       ※       ※


食べログの(道の駅)奥永源寺渓流の里紹介ページ
http://tabelog.com/shiga/A2503/A250302/25007857/


※       ※       ※



訪店時期='28. 5/下旬




奥永源寺渓流の里その他 / 東近江市その他)

昼総合点★★★★ 4.0

 

コメント
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