90ページの雑記帳-2(丼・行・ぶろぐ。)

ようこそいらっしゃいませ。
自分の文章力も省みずに(笑)、旅の話を主に色々と書いていきたいと思います。m(_ _)m

鼻中隔湾曲症手術一周年…。

2008年01月31日 | 鼻中隔湾曲症。
最近の私は、仕事に追われて(…言うか、追われる仕事でも無いんかも知れませんが(^_^;)更新にうまいこと時間をとれない日々なので、鼻中隔湾曲症の手術から一周年になってたのもついつい気付かなかったりしました(^_^;大汗)、でも折角なので、遅れながらも一周年を振り返ってみようかなー、と思います。^^

ここまでの途中経過は、当ブログの『鼻中隔湾曲症』の過去記事を参照してもらうとして、(←横着!^^)あれからひと夏を越えた初めての冬となりました。
これまでの私は、冬になるとしょっちゅう風邪をひくのが定番だったりしました。その風邪をひくのもパターンがほぼ決まっていて、先ず鼻が詰まりはじめて鼻の息が苦しくなってきます。そうなると、口中心の呼吸になってしまい空気の乾いた時季でもあり、のどから炎症が起こって風邪が悪化する、、、ってパターンが、今までの冬場の定番でした。

去年の冬は、手術直後で感染症予防の為のマスクしたりして厳重だったので、風邪はひかなかったのですが、この冬は感染予防とか気にしないふつうの状態ではじめての冬です。ここまでのところ、かなり寒い日の屋外での勤務に当たったり、結構厳しい環境に晒されたりしてますが、多少鼻水が垂れたり^^; 喉は多少イガイガしたりするときがあったものの、鼻から喉に来て悪化するいつものパターンからは脱却することが出来たようで、今までの冬よりは格段に快調・快適に過ごすことが出来ていて、おかげで風邪で会社に迷惑かける事も無く何んとかここまで来ています(もっとも、 呪 菌 疑 惑 で唐黷スりはしましたが^^;)。冬もほぼ残り後半ですが、無事この調子で行きたいものです。

検索から、『鼻中隔湾曲症』関連で当ブログを見に来て下さる方が結構おられて、ありがたい限りです。この手術、結構ハードな場合もありますが、お医者さんによっては部分麻酔じゃなく全身麻酔にて施術してくれる場合もある様なので、手術受けるかどうかで悩んでる方は、何人かのお医者さんと良く相談して、納得できる最善の方法で一歩を踏み出せば、(影響度の多少はあるかも知れませんが、)必ず改善されると思いますよ。^^

…画像は、病室でよく聴いていた、村下孝蔵さんのCDです。♪
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苦労はしたけど…残念!!

2007年02月27日 | 鼻中隔湾曲症。

…SASの1泊検査、終了しました。
大阪のSAS専門科のある病院での検査でした。

…結果、レム睡眠時にかなり長い時間の無呼吸が発生していて、でも、治療用の送気器を付ければ全く正常に寝られるので、また、肥満な体型でもないので、ストレス性から来ると思われる無呼吸症候群に当たる、、、

と、言うことで、送気器による治療をする事と相成りました。。。

私的には、鼻の手術でSAS症状は乗り切ったものと思っていたので、幾分ショックではあります。…だって、送気器ってかなり邪魔な機械で、就寝時に鼻に装着せなあかんマスクも大仰で鬱陶しいし、これらを泊まりの仕事のときにも持って行かんとあかんので、それが嫌やから、思い切って手術も受けたのに…orz  と、そう思ってしまいます。

…尤も、鼻中隔湾曲症がSAS症状の1原因になることは専門医も認めるところで、その場合は鼻中隔湾曲症の手術を奨める場合もある、とは言っていたので、何れにせよ鼻の手術は避けられなかったのかも知れません。
すでに送気器で治療している人の話では、これをつけて寝ると本当に良く深く眠れる、って聞いているので、この際、その良い睡眠を体験しておくのも話のタネか…と、切り替えるとします。

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明日、退院を前に…

2007年01月28日 | 鼻中隔湾曲症。

夕食を食べてるとき、昔に治療した奥歯の詰め物がポロッと取れよりました。
手術のとき、そんなに奥歯食いしばってたんでしょうか?
…とりあえず家持ち帰って、上の歯なので庭に埋めようかと思ってみた ^_^;
(↑ツッコミはコメント欄まで~(藁)

…以上、冗談は置いとくとして、
8日間の入院生活のために持ってきた、キャンプツーリングや旅の道具は、こんなときにもピッタリ合って役に立つんだって、改めて感心しました。


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手術を振り返って…

2007年01月27日 | 鼻中隔湾曲症。

味串ぃの鼻中隔湾曲症コミュニティーに、今回の入院・手術の詳細を投下しましたが、ここにも再掲させていただきますね(^_^; ← 手抜き更新な奴。

…手術は、午後3時だった予定時より、2時間遅れて始まったので、空腹(笑)がピーク寸前って状態でオペ室に入りました。入った瞬間、オペ室の、あの独特の電球がたくさん付いた照明灯とか他多数の医療機材の雰囲気に飲まれて、緊張感がピークになってしもうたです(苦笑)

私の手術は、鼻中隔矯正と下鼻甲介骨切除ってことで、まず鼻中隔の軟骨に例の“のみ”でガンガンと削られるやつが来ました。痛みはそんなに感じなかったけど、首にガンガン来るので流石に恐賦エで呻いてました、まるで「動物のお医者さん」の二階堂のような自分でしたよ(苦笑)

…次の「下鼻甲介骨切除」のほうが、かなりキツかったですね。気道を広げるスペースを確保する為ですが、切除する甲介骨の部分に一旦細い“キリ”(の、様なもの)を打ち刺される様な感覚がして、グリグリ刺すその先っちょがピリッとした刺し痛みに感じられるところで止まって、これ以上1ミリでも深く刺すと麻酔の範囲外って感覚だったので、
「!!痛いでs!!」
って叫んでしまいました。麻酔が切れかかってたんちゃうの?…と、思うときます(^_^;

…手術の最中、執刀の先生が、
「これはひどい…」
「これはすごい…」
と、何度も呟いていたのですが、後で言うには、思ってたより曲がり具合がきつくて、執刀もしんどかった様でした。

…最後に縫合も終わって、無事成功で手術室から病室に戻って、暫くした夜遅くに、8度5分の熱が出ました。流石に疲れが出たんでしょうね。。。^_^;

手術の翌日は、微熱と左側の出血がちょっと多かった位で、まあまあ安定してた方の様です。

…さて、1日あけて、最後の難関、「ガーゼ抜き」が来ました。。。

人によっては、かなり痛いって人と、スルっと楽に抜けた人も居る様ですね。私はと言いますと、やっぱり、先の“二階堂昭夫@動物のお医者さん”状態(笑)でかなり痛がってしまいました。呻きまくってしまいました。。。抜くの自体は、1~2分ですぐ終わるのですが、もう、涙ちょちょ切れでした(T_T)
…でも、先生が言うには、副鼻腔炎を併発してる人と比べたら、そんなに痛くない、ってことなので(私の前に並んでた人はまさに副鼻腔炎を併発の人でしたが、ガーゼ抜き、そんなに痛そうじゃなかった)、痛がりなヘタレであることを証明してしまった様です。。。orz



術後4日目の今、まだ鼻には、止血と手術痕のかさぶた予防の為の綿球を使ってますが、交換のときに綿球なしで鼻から吸気すると、過去体感したことのない空気の通り方で、極端な表現すると、鼻腔の奥にまるで塩ビのパイプを埋め込まれたかの様なストレートな入気で、びっくりします。確実に改善されたと思えます。

…確かに、人によってはかなり痛い思いをせなあかん部分が何カ所かあるけど、私はがんばってうけてみた価値は十二分にあった、と、思えました。

…どっかで戸惑ってる人は、思い切って一歩踏み出してみて下さいね~ (^ ^)/~~~
↑↑↑
…って、ビビりまくってたりとか、痛がったりばっかりしてたヘタレな姿は棚の一番上の奥の隅っこに上げまくりデス~~~ (^_^;;;大汗

(ps’ この投稿は、帰宅後に表示方修正の予定。。。)


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患者の現場から(?)

2007年01月25日 | 鼻中隔湾曲症。

…タイトルは某名作昼ドラのオマージュって事で?…(^_^;

簡単にお知らせしますと、一昨日の手術に始まり、1日置いて、今日の“恐怖”の(笑)ガーゼ抜きまで、無事に終了致しましたです。応援いただいた皆様、ありがとうございました。m(_ _)m

術後の痛みとかも、“ガーゼ抜き”後の2時間位はカナーリのダメージで唸ってましたが(笑)、昼飯後は何んとか回復しました。

…入院中の気分転換にと持ってきた、『こおろぎ星人』で、暫く聴いてなかったCDを久々に聴いてました。
村下孝蔵さんの、のびやかな声に、急逝してしまった『歌人』の早すぎた終演に、まだまだ新しい歌も聴きたかったと惜しむ気とともに、空の上でも心癒す歌人していらっしゃることを願いつつ改めて御冥福をお祈りしてしまいます。

…消灯時間をだーいぶ越えちまいましたので、すみません、詳細は後日で宜しくです。m(_ _)m


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