トイプードルのミルビビ日記

シニア犬トイプードル ビーちゃんの観察記録と、母犬ミルちゃんの思い出

子宮蓄のう症にも効くという薬をもらってきました

2020-06-28 13:37:00 | 犬の出血
外陰部から乳白色のトローリが出ていたビーちゃん、しっかりと朝ごはんを食べてから、かかりつけの病院に行ってきました。

状況を説明すると、先生と看護師さんは「あらら!」と言って早速カルテを振り返ったり、ビーちゃんの体温を測ったり(38、1)診察を始めました。「16歳かー避妊はしてないんでしたっけ」「はい。おしっこうんちはよく出ていて、食欲はバッチリ元気もあります。」


●吐いたのは、一昨日処方した抗生物質が強すぎたからだ、もっと弱いのを出しますね

●食欲があるから子宮蓄膿症ではないと思うが、子宮蓄のう症だったとしても今日処方するお薬を飲めば子宮蓄膿症にも効くから問題ない

という診断でした。先生はレントゲンやエコーはせず、分泌物の匂いをかいで診断をつけていました。

そして1本注射をしました、ビクタスって言ってたかな。この注射をしたから、飲み薬の抗生物質は、明日から飲むようにと言われました。食欲があれば、まぁ、おりものがあっても大丈夫ですよと言われました。ウミじゃなくておりものだったのかな。

お会計は2500円でした。強すぎた抗生物質、持ってきてれば引き取りますよと先生は言ってくださったのですが、持ってきてなかった💦

とりあえず手術とか必要なくてよかったーーーー

安心しました。

帰宅後、ビーちゃんも安心したのかスヤスヤ眠っていましたが





お昼ご飯を作っていたら起きました








そうですよー、今日は病院に行ったり痛い注射をしたりがんばったから、唐揚げをトッピングしてあげますよ。(衣はお姉ちゃんが食べました。)


それにしても、ゆうべの様子を考えると、犬の生存本能は凄いと思いました、昨日の抗生物質が強すぎたので、ビーちゃんの体には毒だったのでしょう、まずご飯と一緒に薬を全部吐いて、その後水をがぶがぶ飲んでさらに吐いたんです。まるで自分で胃洗浄をしていたかのようです。きっと防衛本能が働いたんですね。

その後、お腹がスッキリしてから、改めてご飯を要求し、しっかりと食べていたのが、ビーちゃんらしいところです。


今日もご飯はしっかり食べていますが、念のため、赤ちゃん用経口保水液を、1時間に1から2 CCほど飲ませています。また脱水症状やら膀胱炎になったら大変ですもんね。

皆さんいつも心配して下さってありがとうございます😊



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2 コメント

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Unknown (shokora1129)
2020-06-28 14:09:26
こんにちは(^_^)
ビーちゃん 手術ってことにならなくて よかったね♪
から揚げに反応したビーちゃんの顔(^_^)
元気になってきた(*^◯^*)
めっちゃ かわいいよ\(^o^)/
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Unknown (dogdiary )
2020-06-29 07:45:23
@shokora1129 Syokoraさんありがとうございます〜〜
私は気を揉みましたがビーはのんきです(°▽°)
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