どうせいい加減で、アホな映画やろうと思っていましたが、
実際その通りなんですが、予想に反して、超面白かったです。
アメリカらしいブラックジョークだらけで、ハチャメチャです。
主人公が、サンタクロースなんですが、一応神様のはずなのに、
考えられる、やったらアカン事を全部やっています。
もう、メチャクチャです、それだけに痛快です。
御都合主義もはなはだしい。
唯一、かわいい良い子ちゃんの女の子のお陰で赦されると思っている、
いい加減な設定。
最後に、トナカイさん達に、ちゃんと一匹づつ名前が有ったのが、
ビックリしました。
エンドロール後も、まだやるかーでした。
しかし、日本では今頃上映してますが、
アメリカでは、クリスマスのジャストタイムか、その前のはずですから、
こんな、神を冒涜するような映画を、よくできるなと思います。
さすが、私の大好きな GO TO HELL の国です。