異次元の少子化対策て言葉自体が、異次元な日本語に聞こえます。
総理なんだから、もうちょっと分かりやすい日本語はなかったんですかね。
異次元まで言うんなら、マトリックスみたいに、
人工培養ぐらいしたらどうですか、素直に言葉をとらえると、そう感じます。
しかし、異次元にまで行かないと出来ない事なんですか。
その上、それに挑戦という、尾ひれが付いています。
よほど、やりたくないと言っているように聞こえます。
実際、それが本音なんでしょうね。
ついでに、異次元の高齢化対策も歌ったら、まだ国民受けするでしょう。
これも素直に受け取ったら、異次元に逝ってもらうという風に思いますが。
おっと、誤字をしてしまいました、行ってです。
あんまり変わらないような気がしますけど、まあいいでしょう。
まあ、とっても日本の政治家らしい、言葉の羅列です。
とにかく、お金をそっちにしっかり使う事です。
それこそ、女性の賃金を男の2倍にしたらどうですか。
会社の重役の女性の割合を、男より必ず多くするとか、
まず、政治家も地方から中央まで、そうするとか、
アメリカのどこかの州みたいに、堕胎は犯罪にするとか、
せめて、子供が大学を出るまで、全部ただにしたらいいんです。
簡単な事です、それをとっととやりゃいいんです。
挑戦なんて、よくそんなバカな事を言っているな、です。
なんでもいいから、とっととやれ ! と思います。