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楽しくいきましょう、神戸 大阪

午前中で終わる運動会が増加

「主流になる」「物足りない」保護者からは賛否の声なんですって、

ほとんどの父兄は賛成みたいですが、年寄りは物足りない、

体力がない、過保護すぎる 、んですって。

今の子らは、昔みたいに、バカでもいいじゃないからだし、

今は昔より、遥かに暑くなっている。

就活でも、売り手市場と言われていますが、人気のある企業の倍率は、

100倍以上らしいし、最高は4000倍とも言われています。

高度成長期の能天気な時代とは、全く違います。

なのに、教育の現場は100年変わっていない。

そういう状況なのに、情報量だけは、莫大に増えている。

だから教育の現場は、もう、アップアップなんでしょう。

私が思うに、日本の教育の足らない所は、物事をしっかり否定する力を付ける

論理的に否定する、論破するのではなく、相手が納得するように否定する。

そして、嫌なものは嫌とはっきり言う。

その代わり、それをはっきり表明すると、

しっかりデメリットが付いてくるというのを理解する。

そういう訓練を日本ではやって来ていない。

だから、感情だけで、主観的に否定する事しか出来ない人が多い。

その結果、否定するのに感情がプラスされて、でかい声を出す人がいる。

また、そのデカイ声を出す人間を認めてしまう。

デカイ声を出すだけで、本当は、パワハラです。

それさえ理解できていないから、そういう人間が図に乗ってしまいます。

私は、これまでそういうデカイ声だけあげて、威圧してくる人と接する時は

たぶん、耳が遠い人だと思い、同じ音量で話すようにしてきました。

大きな声で、論理的に、とうとうと話すと、ちゃんと聞こえるので、

理解できないというのはありません。

論破のように、人の揚げ足を取るをやっても、

結局コミュニケーションにはならない。

自分の考えを相手が理解するように話すのが、まずは一番重要です。

その上で、相手が伝えたい事をしっかり理解してあげる。

そういう事をとことんやるような教育を全くやっていない。

だから、いい大人が、そこら中で、チンプンカンプン、トンチンカンだらけで

大きな組織も崩壊してしまうんです。

その日本人の欠点を教育しなおしてくれる救世主が、AIだと思います。

高橋洋一先生が、ド文系なんて言っているのも、

これで、やっと改善できるでしょう。

先生が先生たらんとたらしめるように、AIに教えて貰って下さい。

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