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楽しくいきましょう、神戸 大阪

小学生の柔道全国大会廃止 行き過ぎた勝利至上主義

相変わらずの安定の、脳みそ筋肉が炸裂しております。

判定を巡り指導者や保護者が審判に罵声を浴びせるんですから。

そりゃあ、審判は人間ですから、疑惑の判定も有るでしょう。

それも含めて柔道です。

勝つ事にこだわるんなら、審判にアピール出来ないとダメですし、

誰が見ても納得する勝ち方をせねばなりません。

柔道は、試合会場と観客やコーチとの距離が近いので、

現場で見ている人は、どうしても力が入り、興奮してしまいます。

私が中学生の頃は、もう無茶苦茶でした。

ただでさえ、相手は坊主頭のお目目の細いジャバザハットみたいな奴なのに

ちなみに、私の同級生ですが、なにか ?

試合の畳の周りに、ぐるっと皆が取り囲み、まるで闘鶏場です。

みんな無責任ですから、言いたい放題です。

周りの全員の顔と目が、試合をしている人間の一挙手一投足を見ている。

そしてその一挙手一投足に、何をやっとんじゃーー !  アホ、ボケ、カス !

そこ違うやろーー、言う通りせんかい、何ででけへんのじゃーー、

こっちは試合会場に入る前から、

続々とやってくる他校の奴らが強そうに見えて

右手と右足、左手と左足が一緒に出て歩いている状態です。

ましてや、その怒声の怖さで、試合も糞も無い。

緊張で体はガチガチになって、頭はパニック状態。

なにをやっているか全く分からない。

そんな状態なのに、声まで出せと言われる。

ひーーと言うのが正しいけれど、そんな声を出そうもんなら、

もっと恐ろしい声が飛んできます。

昔は、その内容が無茶苦茶でした、今なら放送禁止用語だらけで、

死ねーー、殺せーー、へし折ってまえーー、は定型文です。

いつもの聞きなれた文言です、なんなら、今のキラキラネームより普通です。

名前で言ったら、太郎、一郎、二郎、みたいなもんです。

自分の日頃のいろんな鬱憤をはらす為に、ここぞとばかりの罵詈雑言、

下ネタ全開放、差別用語のサブスク、〇〇〇、ピーピーピー、

字幕にも出来ません。

当然、自分側だけでなく、相手側にも同様です、

ここぞとばかりの学校に対する悪口、自分達の自慢、

貧乏人どうしの、貧乏差別、へたすりゃ学校の先生どうしで言い合っています

もうこーなったら選手の事なんか無視して、頭上で飛び交ってます。

子供の口喧嘩より酷い、まるで赤ちゃんのおしゃぶりの投げ合いです。

それやったらかわいいんですが、やっぱり哺乳瓶です。

昔はそこら辺に、お酒の点滴打っているような、

脳筋の奈良漬け状態野良オヤジが、いっぱいいましたから、

あの雰囲気の試合会場にいるだけで、男として生きていくど根性が付きます。

今は昔と違って、女子の部も有るんだから、恥ずかしいですねー。

柔道精神はどうなった、あー嫌だ、嫌だ、



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