BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

2日目3本目「慶良間諸島・ウチザン礁」での44分

2020-08-17 21:57:47 | ダイブログ

2020/07/24

7月の那覇ステイ慶良間も早くもラストダイブの時が、最後の最後もウチザンなので気分は最高です♪
ここもまたラストEN、潮チェックの状況から亀裂&メインの根方面から入りアザハタの根&マンタ狙いに。
相変わらずノコギリダイ中心にアカヒメジがビッシリ群れ状態、更にはヨコシマクロダイ成魚達に睨まれます。
ホワイトチップ狙いで岩穴を覗くと、立派なサイズのアジアコショウダイの中成魚を潜んでいて見事な存在感。
キホシスズメダイ群れがたっぷりなエリアを通り大きなハマサンゴ付近へ、もちろんマンタへの意識は十分です。
超綺麗なイソバナが沢山あるのでストロボONで撮影、キンギョハナダイ群れやタテキンなど水中は超カラフル。
そしてロウニンアジ達がやって来て大炸裂なひと時に、ツインでこちらにグイグイと向かって来るのでド迫力!!
素っ気なくUターンしたり時に頭上を通過したり接近したり予測不能、余りにも近いので2尾画角に入りません。
まさか2020年ウチザンがロウニンパラダイスになるとは!存分に楽しんだら今度は浅瀬に群がるイスズミへと。
群れの正体はミナミイスズミ達で自然光を浴びて尾鰭の黄色っぽい感じが実に新鮮、パラオのジャーマン風では。
かなりの群れ具合だったので丁寧に撮影、ロウニンに続きミナミイスズミも今後ブレイクして欲しい限りです。
最後は流れてない亀裂を抜け浅瀬の極上サンゴを通り減圧へ、マンタはでなかったけど満足な1本となりました。

























撮影:DBH


 12:0812:52 潜水時間44分 最大水深17.4M
 水温29℃ 気温31℃ 透明度35M

ロウニンアジ数尾
ミナミイスズミ群れ
アジアコショウダイ若魚
アカヒメジ群れ
ノコギリダイ群れ
ヨコシマクロダイ群れ
テンジクイサキ
バラフエダイ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ナンヨウハギ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
アカモンガラ群れ
ゴマモンガラ
ホンソメワケベら
ニシキヤッコ
ロクセンヤッコ
ハタタテハゼ
モンガラカワハギ
タテジマキンチャクダイ
オグロクロユリハゼ
オジロバラハタ
バラハタ
シチセンチョウチョウウオ


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