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BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

初日1本目「渡嘉敷島・運瀬」での40分

2020-12-17 19:42:31 | ダイブログ

2020/12/12

出港時は雲が多いものの、ゲスト12名+スタッフ6名を乗せたシーフォックス号は軽やかに慶良間へと。
風向きは真北で強めながら運瀬へ、梯さんの「運瀬は北風の強いよね、全ては城島のおかげ」が印象的です。
アクアライフは右側の一番ラスト組、ENすると運瀬らしいプランクトンが多いブルーに包まれます。
するとゲストの1名が潜行出来ずに四苦八苦、梯さんが苦渋の決断をして何と浮上サインを出し水面へ。
4名で水面移動しながらシーフォックス号を待ちボートへ、「やりなおししましょう」となり再びポイントに。
潜行出来なかった方はウエイトを1キロプラスしてEN、今度はバッチリ入れて無事にやり直しDIVEスタート!
まずはオーバーハングへ向かい狙いのアカウミガメの寝床に直行、すると見終わった別チームとすれ違いに。
見事にいつもの場所にガメラがしっぽり就寝中、大きなコバンザメを甲羅に付けて貫禄たっぷり&ド迫力!!
穴から出るとカスミチョウ乱舞ゾーンへ向かいヒメテングハギ群れへGO、バラクーダフィンなので寄れます。
アカモンガラ群れも混じり魚影が濃いぞ、すると今度はロウニンかと思いきやクロヒラアジ群れが登場!!!
ちょっと珍しい回遊魚の登場で新鮮な気分に、更には単体ながらイソマグロがドーンとやって来て見応えあり♪
この後は潮が速いのでビューンとスカイハイコースもあったりでアグレッシブな運瀬に、メチャ楽しいでは。
カラフルなナンヨウハギ群れに視線が行きながら深度を上げて減圧体勢に、あっという間の40分DIVEでした。
























撮影:DBH


 09:1209:52 潜水時間40分 最大水深33.3M
 水温24℃ 気温23℃ 透明度35M

巨大アカウミガメ&コバンザメ
イソマグロ数尾
クロヒラアジ群れ
ヒメテングハギ群れ
テングハギモドキ群れ
ナンヨウハギ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
アカモンガラ群れ
タテジマヤッコ
アケボノチョウチョウウオ
ヘラルドコガネヤッコ
アマミスズメダイ群れ
ミゾレチョウチョウウオ
トゲチョウチョウウオ
サザナミヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
ツノダシ
ニシキヤッコ
クロユリハゼ
ハタタテハゼ
バラハタ
セナキルリスズメダイ

2日目3本目「慶良間諸島・ウチザン礁」での45分

2020-12-07 12:06:47 | ダイブログ

2020/11/22

最高のコンディションでの3本目ウチザン、他ショップボートが多数来て入ってるので待って潜ることに。
しかもスノーケリングツアーがやつて来ていて水面には人が大勢いるでは、ロウニンウォッチングでしょうか。
そして20分程待ちスタンバイしてドリフトEN、もちろんマンタ狙いで梯さんは「出る!」と予測して進行。
まずはロウニンアジ達の往来を楽しみ至近距離ウォッチング、全身傷だらけの個体がやって来て実に野性的。
ブラックな個体がやって来ると厳つい表情が印象的、クネクネと威風堂々やって来るので超迫力を感じます。
個体数としては6~7尾のロウニンが登場!!!早くもここで20分近く遊んでしまいマンタ狙いに切り替えねば。
アカククリ達を見ながらメインの根へ進むとヒメフエダイ群れが凄い数、アグレッシブに動いていてビックリ。
いつもの様にアカヒメジ群れがたっぷりで根の上はノコギリダイがわんさか、シコクスズメダイ群れもどっさり。
鮮やかなカラーリングが映えるムスジコショウダイ達が目立ち、イスズミ達の数も多く水族館以上の魚影では。
根の下穴にはホワイトチップの姿が見られダイバー撮影待ち状態、人気が高いので移動してバラフエダイを観察。
移動すると超ミニサイズのナンヨウハギbaby数尾を発見!!!超可愛くて寄ると出て来なくなり証拠写真だけで。
ここからはマンタを意識して遠くを満遍なく確認、そんな中ハナヒゲウツボを探しに行くと2個体見られラッキー♪
ラストははマンタの登場を待つのみで広範囲を移動、かなり距離をとって360℃こよなくチェックするも出ません。
最後の最後まで諦めずに探すも現れず、水面に出てからも海底をチェックしてボートを待ちEXとなりました。






























撮影:DBH


 13:3814:23 潜水時間45分 最大水深27.0M
 水温25℃ 気温26℃ 透明度35M

ロウニンアジ数尾
ハナヒゲウツボ2尾
ナンヨウハギ群れ&幼魚数尾
ホワイトチップシャーク
アカヒメジ群れ
ノコギリダイ群れ
バラフエダイ
ヒメフエダイ群れ
テンジクイサキ群れ
イスズミ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
アカククリ数尾
オグロクロユリハゼ
シチセンチョウチョウウオ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
ロクセンヤッコ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
ハタタテハゼ
バラハタ
モンガラカワハギ
コクテンフグ


2日目2本目「慶良間諸島・下曽根」での32分

2020-12-06 15:11:34 | ダイブログ

2020/11/22

さぁ2本目も下曽根へ!!1本目以上流れてるとの事で南側の離れた場所から入ることに。
素晴らしいクリアなブルーが待っていてくれ超爽快、ゲスト5名上手く集合出来て無難に進行します。
根に辿り着く前に梯さんが何やら見つけてダッシュ、ミューだと追いつけないけどバラクーダフィンだとOK!
するとデッカイ個体のロウニンアジが水深35M付近の岩場横をウロウロ回遊、僕らに気付くと去って行くでは。
その奥にはヨコシマサワラの姿も見られ見応えあり、そのままメインの根へと進むとイソマグロ群れが登場!!
それよりもテングハギモドキ達がド迫力で群れているので圧巻、散らばってしまうもまずは接近してみました♪
下曽根らしい大きなホワイトチップがクネクネと海底を泳ぎ、中層では美しきウメイロモドキ群れが通過。
岩肌に群れるコクテンカタギ達を楽しみながら右壁で深度を上げて根の上へ、すると物凄い流れがまってるでは。
まさに匍匐前進状態でエアーが激しく横流れに、落ち着いた場所に出るとナンヨウハギ群れが鮮やかでお見事!!
キンギョハナダイ&カシワハナダイ達もビューティフル、ここからグルっと時計回りに進み再び魚影ゾーンへ。
今度が上手い具合にテングハギモドキ大群がまとまっていたので、ここは逃さずにダイコンがOKなので35Mへと。
大群の中へ自分だけは入り込んでムービー撮影、余力を残しておいたペースが功を奏して至福のひと時を堪能。
減圧体勢に入る時には甲羅が白くなってるアオウミガメが登場、遠目に楽しみながらしっかり減圧してEXです。
















撮影:DBH


 11:0211:34 潜水時間32分 最大水深34.9M
 水温25℃ 気温25℃ 透明度40M

ロウニンアジ数尾
ヨコシマサワラ
イソマグロ群れ
ホワイトチップシャーク
アオウミガメ
テングハギモドキ大群
コクテンカタギ群れ
クマザサハナムロ群れ
バラフエダイ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ナンヨウハギ群れ
キンギョハナダイ群れ
カシワハナダイ群れ
タテジマヤッコ
ロクセンヤッコ
ハタタテハゼ
モンガラカワハギ
シチセンチョウチョウウオ
シテンヤッコ
ニシキヤッコ


2日目1本目「慶良間諸島・下曽根」での34分

2020-12-06 11:12:16 | ダイブログ

2020/11/22

真っ青な空の下、下曽根周辺に到達するとタンクを背負ってエントリーポイントを目指します。
流れが強い様子で「100メートル南からお願いします」と的確に船長へ指示、そして合図が鳴り水中へ。
渡名喜ブルーとはまた違う見事な下曽根ブルーが待っていてくれ最高、気持ち良く根へ向かって移動です。
早くもイソマグロを見つけてくれ最短距離で近付く梯さん、いつもの事ながら視力の良さに感心するばかり。
イソマグロは10数尾一列に並んで上品に回遊、程良く流れがあるのでイイ感じで寄れてミニカメラで撮影。
愛機AW130円が水中で電源が入らずNGに、そしてテングハギモドキ群れが広がる野性的な景観を楽しみます♪
するとその群れの中にイソマグロ達が飛び込んで来て迫力満点、エネルギッシュな光景が見られさすが下曽根!
ご一緒したメンツのスキルが高いので何度もイソマグロ達の近くへ、バラクーダフィンだからこその展開です。
その後は岩肌に近づきコクテンカタギ群れを堪能、独特な色彩を纏い潮に向かってひらひらと泳ぐ姿が印象的。
後半は超豪快な垂直ドロップを右壁に進み浅瀬の岩上へと、順光を浴びながらナンヨウハギ達がキラキラと♪♪
キンギョハナダイやカシワハナダイ達も華やかで見事な美しさ、下曽根に来たら絶対に見たい光景がここに。
最後は超ブルーを楽しみながら減圧タイムへ、射し込む太陽光線の煌めきを存分に感じながら水面へ出ました。



























撮影:DBH


 09:2009:54 潜水時間24分 最大水深35.3M
 水温27℃ 気温25℃ 透明度40M

イソマグロ群れ
ホワイトチップシャーク
テングハギモドキ群れ
コクテンカタギ群れ
クマザサハナムロ群れ
バラフエダイ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ナンヨウハギ群れ
キンギョハナダイ群れ
カシワハナダイ群れ
タテジマヤッコ
ニシキヤッコ
ロクセンヤッコ
ハタタテハゼ
モンガラカワハギ
シチセンチョウチョウウオ
シテンヤッコ

初日3本目「渡名喜島・五六ノ崎」での49分

2020-12-02 17:57:43 | ダイブログ

2020/11/21

ポカポカ陽気となりすっかり体が温まったところで3本目へ、少し移動して一番先に左側からドリフトEN。
1本目同様にこれ以上にない透明度が待っていてくれ超スーパークリア、遠くの景色まで広大に見えて凄いっ!
どうしてもハナゴンべが見たいので1人で狙って水深25M付近で発見、明るいので表情までクッキリ見えるでは♪
予想以上に寄れたので撮れたので良し、そのあとは心置きなくカスミチョウチョウウオ超乱舞を堪能します。
梯さんはこのダイブも棚上マンタの登場を狙ってくれている様子、すると現れたのマンタではなくアオウミガメ。
スイスイと遠くの浅瀬を泳ぐシーンが実に優雅で惚れ惚れウォッチング、近寄れるか試すも全く難しく断念。
アカネハナゴイ超群れ群れゾーンを存分に楽しみ、今度はハナゴイの超群れ群れ&カスミチョウ乱舞合体を満喫。
なんて魚影の濃い海なのでしょう!素晴らしい!!ちょっと深度を下げると梯さんがフチドリハナダイを撮影中。
棚上に帰ってからはカスミアジ数尾が登場するも遠いでは、すると美しきウメメイドモドキ群れが流れ圧巻!!
メチャ綺麗なシーンが目の前で繰り広げられて幸せ気分に、近くにはタテスジハタ成魚の姿が見られ渋いでは。
バラクーダフィンを存分に使いこなしたDIVE、もうこのフィンなしでは潜れないダイバーになった事間違えなし。
見所満載な海なので時間が経つのが早い事、最後は超ブルーと太陽光線を楽しみながら減圧して完璧EXしました。






















撮影:DBH


 10:5111:31 潜水時間40分 最大水深26.8M
 水温25℃ 気温26℃ 透明度50M

アオウミガメ
カスミアジ数尾
フチドリハナダイ
ハナゴンべ数尾
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ超乱舞
アカネハナゴイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
ユカタハタ
ニジハタ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
クマザサハナムロ群れ
シコクスズメダイ群れ
ハナグロチョウチョウウオ
スダレチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオ
キホシスズメダイ群れ
コクテンフグ
ヘラルドコガネヤッコ
シテンヤッコ
メガネゴンベ
サラサゴンベ