
2020/12/12
出港時は雲が多いものの、ゲスト12名+スタッフ6名を乗せたシーフォックス号は軽やかに慶良間へと。
風向きは真北で強めながら運瀬へ、梯さんの「運瀬は北風の強いよね、全ては城島のおかげ」が印象的です。
アクアライフは右側の一番ラスト組、ENすると運瀬らしいプランクトンが多いブルーに包まれます。
するとゲストの1名が潜行出来ずに四苦八苦、梯さんが苦渋の決断をして何と浮上サインを出し水面へ。
4名で水面移動しながらシーフォックス号を待ちボートへ、「やりなおししましょう」となり再びポイントに。
潜行出来なかった方はウエイトを1キロプラスしてEN、今度はバッチリ入れて無事にやり直しDIVEスタート!
まずはオーバーハングへ向かい狙いのアカウミガメの寝床に直行、すると見終わった別チームとすれ違いに。
見事にいつもの場所にガメラがしっぽり就寝中、大きなコバンザメを甲羅に付けて貫禄たっぷり&ド迫力!!
穴から出るとカスミチョウ乱舞ゾーンへ向かいヒメテングハギ群れへGO、バラクーダフィンなので寄れます。
アカモンガラ群れも混じり魚影が濃いぞ、すると今度はロウニンかと思いきやクロヒラアジ群れが登場!!!
ちょっと珍しい回遊魚の登場で新鮮な気分に、更には単体ながらイソマグロがドーンとやって来て見応えあり♪
この後は潮が速いのでビューンとスカイハイコースもあったりでアグレッシブな運瀬に、メチャ楽しいでは。
カラフルなナンヨウハギ群れに視線が行きながら深度を上げて減圧体勢に、あっという間の40分DIVEでした。






















撮影:DBH








巨大アカウミガメ&コバンザメ
イソマグロ数尾
クロヒラアジ群れ
ヒメテングハギ群れ
テングハギモドキ群れ
ナンヨウハギ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
アカモンガラ群れ
タテジマヤッコ
アケボノチョウチョウウオ
ヘラルドコガネヤッコ
アマミスズメダイ群れ
ミゾレチョウチョウウオ
トゲチョウチョウウオ
サザナミヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
ツノダシ
ニシキヤッコ
クロユリハゼ
ハタタテハゼ
バラハタ
セナキルリスズメダイ