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BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

初日2本目「渡名喜島・島尻ホール」での40分

2020-12-01 18:55:20 | ダイブログ

2020/11/21

美し過ぎた五六ノ崎の水中余韻に浸りながら船上休憩、黒糖キャンディーを舐めながら2本目に備えます。
そして渡名喜ブルーホールこと島尻ホールへ、日曜日以外はナカルマに入れないので仕方ありません。
ホール入り口周辺にはカスミチョウがたっぷり群れて圧巻、グルクノ崎の延長上というイメージでお見事♪
カスミチョウに惚れ惚れすると、もちろんアカネハナゴイも群れ群れ状態で超綺麗なカーペットが広がります。
美しい光景を楽しんだら一気にトンネルへと、直ぐに大きなホールに入り丸いブルーホールが見応えたっぷり。
残念ながら太陽光線は射し込まないもののイイ感じ、穴はいくつかに分かれ別の場所に進むとカッポレ登場!!
いきなり目の前をビューンと通過しナイフの様な鋭い胸鰭がキラキラ、かなり近く怖かったけど一瞬の出来事。
何とかカッポレの姿を撮りたく粘るもスピーディーで難しい、穴にはデッカイ伊勢海老の姿も見られ迫力あり。
ホールを出るとヒレナガヤッコ雌が沢山泳いでいて思わず深度がダウン、結構たくさん居たのでビックリです。
1本目同様に元気たっぷりなカスミアジ数尾が来てアグレッシブ、こちらもスピード全快で撮るのが難しい。
減圧してると凪の水面から青空が見られドン曇りが快晴に、EXすると見事に晴れの渡名喜島となり絶景でした♪
















撮影:DBH


 10:5111:31 潜水時間40分 最大水深26.8M
 水温25℃ 気温26℃ 透明度40M

カッポレ
カスミアジ数尾
ヒレナガヤッコ雌いっぱい
カスミチョウチョウウオ群れ
アカネハナゴイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハタンポ群れ
ツバメタナバタウオ
クレナイニセスズメダイ
アオギハゼ
ハナゴイ群れ
ユカタハタ
ニジハタ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
クマザサハナムロ群れ
シコクスズメダイ群れ
シチセンチョウチョウウオ
キホシスズメダイ群れ
コクテンフグ
ヘラルドコガネヤッコ
シテンヤッコ
メガネゴンベ



初日1本目「渡名喜島・五六ノ崎」での46分

2020-11-30 23:16:33 | ダイブログ

2020/11/21

スピード全快で渡名喜島へ向かったシーフックス号がとても速く、1本目の五六ノ崎に1時間20分程で到着。
岸沿いのポイントなので穏やかなにドリフトEN、アクアライフ組は右側最後部なので一番先に入りました。
生憎のドン曇りながら入った瞬間に超スーパークリアブルーが待っていて圧巻、物凄く綺麗なので感激です♪
水温も25℃あるのでイイ感じ、どこまで見える透明度を楽しみながらカスミチョウの群れが視界に入ります。
アカネハナゴイ大群&キンギョハナダイ群れが相変わらず凄まじく感動、目まぐるしく動き回り実にパワフル!
どこまでも続くカスミチョウチョウウオ大乱舞が素晴らしくうっとり、そしてドロップオフの下へ吸い込まれて。
梯さんはマンタを狙ってくれてる様子で棚上を重点に進行、そんな中安心して25~30Mゾーンへと進みます。
見事なハナゴイ群れからタテスジハタ幼魚を見つけるも一瞬だけ、透明度が凄いので水深25Mが15Mに感じる程。
ドロップにユカタハタが泳いでいて新鮮な光景、ハタタテハゼ達の姿も見られて沖縄らしい光景が連発です。
再びカスミチョウ大乱舞を楽しんでアカネハナゴイの舞いへ大接近、進んでも進んでも魚影が濃いままで凄い!!
かなり遠くまで見えてダイバーの姿が細々に、これはもう完全に50メートル先まで見えてるのでお見事では♪
ダイナミックな浅瀬で減圧を兼ねフィッシュウォッチを楽しんだらブルーウォーター減圧、そして45分でEXへ。
















撮影:DBH


 09:1109:57 潜水時間46分 最大水深28.6M
 水温25℃ 気温25℃ 透明度50M

カスミチョウチョウウオ超乱舞
カスミアジ数尾
タテスジハタ幼魚
アカネハナゴイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
ユカタハタ
ニジハタ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
クマザサハナムロ群れ
シコクスズメダイ群れ
ヘラルドコガネヤッコ
シテンヤッコ
メガネゴンベ
サラサゴンベ
カスリフサカサゴ
ダンゴオコゼ
ハナグロチョウチョウウオ
スダレチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオ
キホシスズメダイ群れ
コクテンフグ





2日目2本目「沖縄本島・砂辺No1」での49分

2020-11-24 22:35:30 | ダイブログ

2020/11/15

ローラがガイドの1本目を終えたらショップに戻り休憩、お湯が用意されていてジャブジャブ気持ちイイ♪
1時間ほど休んだら2本目へ出発、さぁ会いたかった砂辺のアオウミガメは居るのでしょうか?楽しみです!
分かりやすいローラのブリーフィングを頭に入れEN、今度は豪快なドロップ&右手のソフトコーラル地帯へと。
スタート地点ではロクセンスズメダイ群れがド~っと押し寄せて圧巻、ローラが埋め尽くされるほどの数。
その近くにはイシヨウジウオが漂いひょうきんな表情が印象的、そして素敵なクマノミ大ファミリーを観察。
そしてダイナミックな景観を楽しみながらアオウミガメの住処へ。。しかし残念ながらクッポリと跡地のみ。
一応周辺をグルっと探してみるも姿は無し、その代わりに見事なソフトコーラル大群生地を堪能出来て感激。
珊瑚の白化現象が起きた1998年以降は無残な姿になった砂辺の海が、こんなに美しくなっていたとは感動です!
徐々に深度を上げながら浅場へ移動するとイシガキカエルウオを紹介してくれ撮影、久々だったのでゾッコン♪
更には見事にピグミーシードラゴンを探してくれるローラ、立派なガイディングに思わず関心してしまうほど。
流れるように今度はウルトラマンホヤを見せてくれお見事、EX間際にはアカヒメジが群れていて色鮮やか。
上がる寸前最後の最後にはモンツキカエルウオを見つけてくれ大金星!!!見事なフィニッシュとなりました♪



























撮影:DBH


 11:1612:05 潜水時間49分 最大水深19.6M
 水温25℃ 気温26℃ 透明度25M

ピグミーシードラゴン
モンツキカエルウオ
イシガキカエルウオ
イシヨウジウオ
アカヒメジ群れ
ウルトラマンホヤ
ヒトスジギンポ
ミナミハタタテダイ
ツノダシ
ロクセンスズメダイ群れ
ムラサメモンガラ
クマノミファミリー
メギス
ヤマブキベラ
オヤビッチャ群れ
キホシスズメダイ群れ
クラカオスズメダイ群れ
シコクスズメダイ群れ

2日目1本目「沖縄本島・砂辺洞窟」での52分

2020-11-24 17:11:25 | ダイブログ

2020/11/15

バブルボックスのお店でセッティングしたらタンクを背負い出発、ショップから直行だなんて超新鮮です。
ガイドはローラでマンツー、1本目は左サイドの洞窟へ行き2本目にアオウミガメ狙いで入ることに。
講習生の姿や体験ダイバーが多く砂辺らしさ全開、EN周辺はコンクリートで舗装されて簡単に入れます。
浅瀬から水が綺麗で期待大、進むに連れてグリーンからブルーへと変化し太陽がサンサンと射し込み美しい♪
スノーケラーにロクセンスズメダイ群れがわんさか集まり、初めて見る郵便ポストを見ながら進行。
シマキンチャクフグを撮り砂地へ向かうとダテハゼの表情が可愛いでは、大き目のハマクマノミが存在感あり。
そしてカクレクマノミ幼魚が超キュートなイソギンチャクがあり、何とか撮りたく少し粘ってみました。
蘇生した素晴らしいソフトコーラルを楽しみながら、ガレ場にてアオリイカの卵をローラが見せてくれ観察。
ツユベラの幼魚の後には何と岩場に陰でキリンミノの幼魚を見つけてくれ、思わず声を出してしまいました!!
そのあとに洞窟へ入るとダイバー1人がやっとの窮屈なトンネルでは、砂辺にこんなところがあるとは。
アオギハゼやツバメタナバタウオを丁寧に紹介してくれるローラのガイドが、初々しくて気持ち良いでは。
洞窟を出ると超浅場へと繰り出し、強烈な太陽光線を浴びながらそのままEXへと♪見事なコースで関心です。





















撮影:DBH


 09:2510:17 潜水時間52分 最大水深21.3M
 水温25℃ 気温25℃ 透明度25M

キリンミノカサゴ幼魚
チゴベニハゼ
テンス幼魚
カクレクマノミ親子
アオリイカ卵
ハタンポ群れ
アオギハゼ
ツバメタナバタウオ
ツノダシ
ヘラヤガラ
ロクセンスズメダイ群れ
ナガサキスズメダイ
ミナミハタタテダイ
ムラサメモンガラ
ハマクマノミ
ツユベラ幼魚
メギス
ヤマブキベラ
シマキンチャクフグ
キホシスズメダイ群れ
ダテハゼ

初日3本目「沖縄本島・GT4」での35分

2020-11-20 12:36:33 | ダイブログ

2020/11/14

与根漁港方面でランチ後は、そのまま沖合に向かいGT4で3本目へ。
オールトライアングルではなく嬉しい限り、久々に潜るGT4はロウニンアジ群れが見られド迫力でした。
漁礁が1番から6番まである様子で、潮流チェックから戻って来たスタッフが1か所に群れてる事を確認しEN。
トライアングルの透明度が素晴らしかったので濁って感じるもまずまず、そしていきなりGT祭りがスタート!!
漁礁の上を90~80cmサイズの分厚いロウニン達がウロウロ回遊、僕らの存在に気が付くとスピードアップ!!!
銀光した巨体が躍動的に回るので恐ろしい程の光景、ブロックの中に入り込んでもグルグル動いて見応え十分♪
真っ黒な超巨体なロウニン様は130cmクラスありスーパーヘビー級、こちらを睨むように海底を進みます。
満遍なくブロック状を回り中サイズのロウニン達が攻撃的にやって来たり、刺激たっぷりな光景が続き楽し過ぎ!
その後は他のブロックも見に行くもロウニン達の姿はなし、所々に小さなサンゴが付着しているので魅力的。
グルクン群れやアカモンガラ群れが中層で見られ、水深30付近から繋がる根にヘラヤガラやモンガラカワハギも。
着底してフィッシュウォッチする事は一切なく次から次へと移動、あっという間に30分が経過して減圧からEXに。
アグレッシブなロウニン達の光景が見られ充実の1ダイブ、クロノスのボートのすっかりファンになりました。


















撮影:DBH


 13:0613:41 潜水時間35分 最大水深28.1M
 水温25℃ 気温26℃ 透明度25M

ロウニンアジ群れ
クマザサハナムロ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
キンギョハナダイ群れ
アカモンガラ群れ
ツノダシ
モンガラカワハギ
シテンヤッコ
フエヤッコ
クロユリハゼ
ハマクマノミ
ヘラヤガラ