
2020/12/19
久場島の南でのランチ休憩から、3本目は久場西サンゴポイントへ向かってみるも波があるのでUターン。
となればラストは運瀬へと、下曽根も紺瀬も魚影がイマイチだったのでビシッと運瀬で締めくくりたいところ。
かなり波が高いので気を引き締めての運瀬へのチャレンジ、着くとやはり厳しい状況で難易度が高い中でのEN。
水中も流れありだけどちょうどイイ感じ、まずはガメラの寝床に行ってみるも残念ながら不在でした。
ウメイロモドキの群れが鮮やかに広がりカスミチョウチョウ群れも映え、グルクン群れも流れて運瀬らしい海。
中層に出て左斜面へ向かうとイソマグロ数尾登場、下曽根の鬱憤がここで晴れると今度はホワイトチップが登場。
今年は大島にナンヨウハギbabyの姿が多く見られたけど、下曽根も運瀬も例年以上にナンヨウハギ達が多いでは。
その後もホワイトチップシャークがツインで連続現れたり、クリアな海中の遠目を泳いでいたりトータル6個体!!
更には後半にも大きめサイズのイソマグロ群れがやって来てムービー撮影、ダイコンを何度も確認しギリギリに。
紺瀬は3Mで2分の減圧が出るも運瀬はセーフ、減圧前に海底にホワイトチップが見られたので少し寄って浮上。
減圧してると海面はでっかいウネリが広がりEXの難しさが伺え、海面に出ると予想通りの高波の中ボート待ちに。
向うの景色が見えない大海原で5~6分待ち後ろから来てくれ、バラクーダフィン履いたまま速攻で上がりました。


















撮影:DBH









ホワイトチップシャーク6尾
ロウニンアジ2尾
イソマグロ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
テングハギモドキ少々
ナンヨウハギ群れ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
アカモンガラ群れ
タテジマヤッコ
アケボノチョウチョウウオ
ヘラルドコガネヤッコ
ツノダシ
ニシキヤッコ
クロユリハゼ
ハタタテハゼ
バラハタ
セナキルリスズメダイ
アマミスズメダイ群れ
ミゾレチョウチョウウオ
トゲチョウチョウウオ
サザナミヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ