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敬宮愛子さま 八歳の詩

2020-01-23 00:52:34 | Weblog

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「おかあさま」 敬宮愛子

「おかあさま」

生まれたとき 私を抱きしめてくれたお母さまへ

私は8歳になりました 16歳まで半分になりました

生まれたときのことは おぼえていないけれど 

お母さまとお父さまに出会うまで 

おじいさま おばあさま ひいおじいさま ひいおばあさま 誰か一人でもいなければ 私は生まれませんでした

そう考えると いのちを繋げてくれたすべての人に『感謝』を伝えたくなりました

これから大人になっていくまで 雨の日も 雪の日も 曇りの日もあるでしょう 

でも きっと お母さまと いつも一緒です

いつだったか 『ママ』ではなく 『お母さま』と呼ぶようになりました

ふと見ると お母さまはすこしさみしそうでした

たくさん泣いて 文句を言って お母さまを困らせたことや

『ごめんなさい』が素直に言えなかったこともありました

だけど いつもそばにいてくれた お母さま

怒った顔も 笑っている顔も 泣いている顔も 

どんなお母さまも 大好きだから

私は お母さまが 私のお母さまで ほんとうによかったと思います

だから 見えない旅路も いつも そのままのお母さまを 見守りたいと思います

だけど いつかはきっと離れていく日が来るでしょう  

だから おかあさま 産んでくれてありがとう 出会ってくれてありがとう 育ててくれてありがとう

そして 愛してくれて ありがとう

私は お母さまとお父さまの子供に生まれ 世界で一ばん幸せです

                              敬宮愛子

___________________________

涙無くして読めない詩。

酷いバッシングを受けていた雅子皇太子妃と敬宮様。

不登校だったと言うのも実は嘘で、キコ父の子分の息子に、学校で暴力を振るわれて二日間だけ通えなかった事を、さもさも不登校の様にみちこ子飼いの記者が書きたてた事が今は分かっている。

しかも、暴力を振るった子供が特定されても、みちこが「子どもが傷つくから」と、愛子様を庇う事さえしなかった。

こんなに悍ましい鬼婆が他には居ないと思う。

 

8歳だって、ちゃんと色々と理解出来るものである事を、分からない大人が多い様に思う。

私が八歳の時の事を思い出してみたら、当時の私は、我が家が全焼して、世界で一番の仲良しの兄が焼死して、ショックだった事と、

「死んだら人は何処へ行くのだろうか?!」

と考えだしたら「宇宙」へ行きつき、その宇宙の「形」が気に成り、果たして果ては有るのか無いのか??

毎晩毎晩その考えに囚われて、不眠症に成ってしまった。

特にショックを大きくした原因は、天才少年だった兄は、大人の嫉妬が原因で死ぬ事に成ったことだった。

頭も良く、成績は殆どが5でスポーツ万能だった兄は、父の趣味だった「ラジコン飛行機」の天才だった。

それに嫉妬した男が、兄が操縦中に、同じ周波数をラジコンのコントローラーから発し、ノーコントロールにさせて墜落させた。

 

火事の原因は、墜落させられた飛行機のエンジンを洗う為に必要だったガソリンに、ガスコンロの火が引火した事だった。

あの男があんな真似をしなければ、うちは火事にも成らなかったし、兄が焼死する事も無かった。

八歳当時の私も既に、散々、妬み嫉みで足を引っ張られていたので、人生の無常をつらつら感じていた。

父には「バカは相手にするな!」と言われていたので、常にポーカーフェイスで我慢我慢の毎日だったが、「かまわなくても」人を殺す人間は居るのだ。

 

八歳でも、それぐらいの事は感知するし、そんな酷い目に遇えば、決して忘れることはない。

それを思い出しても、頭がおかしくならない様に、自制して、嫌な思い出は「昇華」して、芸術家は「芸の肥やし」に、賢い人は、人生訓に出来るのだと思う。

 

それが出来ない人は、本当に狂ってしまうのだろう。

 

妬んだり嫉んだりしている暇が有ったら、少しは精進すればよいのに、何故出来ない???

敬宮様が、昇華されたからと言って、虐めた連中の罪が無くなる訳では無い。

 

 

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