にほんブログ村
織田信成氏が濱田美栄コーチをモラハラで損害賠償請求!
とうとうやりましたか?!と言う感じ。
先日、フィギュアスケートファンから、このコーチの悪評を聞いたばかりだったから。
なんでも「女帝」なのだそうです。
生徒も支配するし、スケートリンクも信成君は無視で、勝手に使うそうだし。
「生徒クラッシャー」の異名が付く程、生徒に練習させ過ぎで怪我人も多い。
そう言えば、宮原知子も木原梨花も疲労骨折した位に、過剰に練習した(させられていた)
事実もあり、織田君が虐められていたと言う主張は信じられるのです。
「疲労骨折」するまで練習したとは?!
私は8歳から16歳までクラシックバレエをやっていて、16歳の時には、1972年の
札幌オリンピック記念公演「白鳥の湖」に出演した時に、朝10時から毎日十時間も
稽古が有り、毎朝5時には、こむら返りで飛び起きると言う経験もしましたが、
「疲労骨折」は有りませんでした。だから、一体どれだけ練習すれば、そこまで
痛むのか?!と仰天でした。
織田君て、泣き虫で、泣き過ぎるきらいは有りますが、人相を観ても、悪党ではなく
良く言えば「繊細」悪く言えば「気の弱い」人で、そんな人が提訴までした
と言う事実が、とても大きいと思います。
弱いと思って、平気で虐めてきたのでしょうが、精神的な理由で、
40℃の高熱を出して入院するところまで追い詰められたら、反撃に出ざるを得ません。
仕事が出来ないところまで追い詰められたら、彼には妻子も有り、家族の命が掛かっているのです。
家族を守る為にも、法律に訴えざるを得なくなったのでしょう。
体操でも、塚原のパワハラ問題も持ち上がりましたが、
フィギュアスケートの世界なんて「真っ黒け」と伊藤みどりさんが言っていた程です。
少しでも、才能ある、未来を担う子供達が伸びやすい、生きやすい世界に変わっていく事を願います。