昨日はコンサートで体力を消耗したので、相当にバリアも弱っていたらしい。
今朝、夢の中の登場人物に化けて、悪霊が襲ってきた。
悪霊ってのは嘘つきだから、自分の正体が分からないように、夢の中の誰かの姿を乗っ取って、ばれない様にして近付いて来る。
私が気付いた途端に、金縛りに掛けようとするのだけど、私はもう、金縛りに掛かる程弱くない。
今日は相手の「形」が掴めなかったので、両手で相手の真ん中を掴んで、
あまてらすおおみかみさま~~!
とずっと唱えていたら、苦しがって逃げ出したところで目をぱっと開けると、そこには、見たことのない形状の悪霊が居た。
今までは、「蜘蛛」の形の悪霊が何度も襲ってきたのだけど、今朝のは、じっと観察していたのだけど、形が分からなかった。
よじれた縄みたいな、何だか変なかっこうをしていた。但し、触り心地は、べた~~っと粘着質で気持ち悪かった。
ウィーンの家の壁から飛び出してきた、緑色のひょろ~~っと細い、耳の尖がった人型の悪霊と似ていた。
でも、形はまるっきり違うので、私にとっては新手の魔物だわ。
この世、と言うか、異次元世界には妙な者がいっぱいいて、果たしてどれだけの種類が居るのかも分からない。
私みたいな力の有る人は、色んな体験をしていても、誰かに言うと、「嘘つき」「きちがい」のレッテルを貼られる事が多いので、中々言い出せなくて苦しんでいる人も居る。
そう言う力の有る人は、当然、同類は分かるので、子供の頃から、
「あなただったら大丈夫だと思ったんだ!」と言われて、そっちの世界の体験談を聞かされる事も多々有った。
人は、詐欺師にはあっさり引っかかるけど、本当の事を聞くと信じないものだ。
審美眼の無い人が多過ぎるから、こんな事が起こる。
新興宗教の教祖なんて、どっから見ても詐欺師にしか見えないのに、「人相学上」でもね、それでも皆騙されて、進んで洗脳されて、更にそれを人にまで広めて、世界を歪めてしまう。
私が信仰しているのは、「太陽」で、その名前の一つが天照大神だから、この名前を唱えて、払って頂いている。
イエス様とかお釈迦様、とか、唱えた事は一度も無い。
心で唱えれば、あまてらすおおみかみさま、は直ぐにパワーを送って下さるので、本当に神様と直ぐに繋がれる心を持つ事は、悪霊に殺されない為には必須な力だから、皆も持ってくれると良いのに、と思う。
皆がそうなれば、交通事故も災いも減るんだけどな・・・・・
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