『小川の庄』の”縄文おやき”～♪

焼きたての”縄文おやき”を求めて、
小川村の『おやき村』に行ってきました





小川村のおじいちゃん・おばあちゃんが作る"元祖西山名物の縄文おやき"は
囲炉裏の薪火の上に大きな焙烙を置いて表面を焼きつけ、
さらに灰のやわらかい火で周りを香ばしく焼いたおやきです
長野市内で人気の一般的な蒸すタイプのおやきとはまた違ったホクホク感があります。
焼きたてのアツアツをアチチッ と言いながら食べるのが一番おいしいですよ
おばあちゃん曰く、
「小麦粉に少しの塩と水だけで練った皮だから
膨張剤なんかの添加物は入ってないんだよ」 とのこと。
まわりはカリッとして中はもっちり～



この日は”しめじ野菜”（左）と”なす”（右）の２種類。
みそ味で懐かしい感じの素朴な味が美味し～い
囲炉裏端で食べるのは
「１個￥１７０　そば茶とお味噌汁はセルフサービス」です。
食べた後は流し台まで片付けましょう　
頂いたお味噌汁が美味しかったので、
手作りの天然醸造味噌も買って帰りました。（１Ｋ＝￥５８０）　



こちらでは手打ちのお蕎麦も頂けますがこれ以外に、
おやき村のおもてなし料理『田舎懐石』全１２品￥２１００
（税込・２日前まで要予約）というメニューがありました
季節の旬の素材を使った盛りだくさんの食事で、なんと手打そばおかわり自由
４名～５０名となっていたので誰かを誘っても食べに行ってみたいです～