皆さんこんばんは。
ITmediaによると、以前このブログでお伝えした小型パソコン「mBook」を製造元となっている韓国UMID社のグループ会社でオンラインゲーム制作会社のNeoLABが日本で販売を行うことを明らかにした模様です。
3月3日追記
価格は4万8千円から7万円程度になる模様です。
製造元となるUMID社は韓国サムスン電子のスマートフォン開発チームのメンバーが新たに設立した会社で、携帯電話開発のノウハウを基盤や部品の配置や部品同士の干渉防止などに応用することでmBookを作ることに成功した模様です。
具体的には今年1月末に量産体制に入り、品質テストを経て3月末に携帯電話などの通信会社、家電量販店、インターネットの通信販売など複数のルートで販売される模様です。
なお、以前このブログでお伝えしたときは本体の重さが315グラム、バッテリー駆動時間が4~5時間と報じられていましたが、今回重さが317グラム、バッテリー駆動時間が7時間となっていることが明らかとなった模様です。
個人的には技術力を考慮した場合、mBookのような小型パソコンを日本のメーカーでも作ることが十分可能な事を考えると、韓国メーカーに先行して発売された点が非常に残念です。
関連リンク
317グラムのXPマシン「mBook」、3月末に日本上陸(ITmedia)
重さ315グラムの小型パソコンが登場(でじたるな部屋)
NeoLAB(株) NEO MEDIA LABORATORY
※私が調べた限りでは2009年3月2日現在、この件については掲載されていないようです。
でじたるな過去の部屋
2008年3月2日の記事
マイクロソフトが米国Yahoo!に買収を提案、ヤフーは現在検討中
結局、マイクロソフトは買収を断念しました。
ITmediaによると、以前このブログでお伝えした小型パソコン「mBook」を製造元となっている韓国UMID社のグループ会社でオンラインゲーム制作会社のNeoLABが日本で販売を行うことを明らかにした模様です。
3月3日追記
価格は4万8千円から7万円程度になる模様です。
製造元となるUMID社は韓国サムスン電子のスマートフォン開発チームのメンバーが新たに設立した会社で、携帯電話開発のノウハウを基盤や部品の配置や部品同士の干渉防止などに応用することでmBookを作ることに成功した模様です。
具体的には今年1月末に量産体制に入り、品質テストを経て3月末に携帯電話などの通信会社、家電量販店、インターネットの通信販売など複数のルートで販売される模様です。
なお、以前このブログでお伝えしたときは本体の重さが315グラム、バッテリー駆動時間が4~5時間と報じられていましたが、今回重さが317グラム、バッテリー駆動時間が7時間となっていることが明らかとなった模様です。
個人的には技術力を考慮した場合、mBookのような小型パソコンを日本のメーカーでも作ることが十分可能な事を考えると、韓国メーカーに先行して発売された点が非常に残念です。
関連リンク
317グラムのXPマシン「mBook」、3月末に日本上陸(ITmedia)
重さ315グラムの小型パソコンが登場(でじたるな部屋)
NeoLAB(株) NEO MEDIA LABORATORY
※私が調べた限りでは2009年3月2日現在、この件については掲載されていないようです。
でじたるな過去の部屋
2008年3月2日の記事
マイクロソフトが米国Yahoo!に買収を提案、ヤフーは現在検討中
結局、マイクロソフトは買収を断念しました。