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TGS試遊台プレイレビュー(1) ローグギャラクシー

2005年09月18日 19時41分15秒 | ゲーム


皆さんこんばんは。



今回は東京ゲームショウのSCEJブースでレベルファイブ
が開発し、SCEJが今年の12月に発売を予定している
RPG「ローグギャラクシー」の試遊台をプレイしてみました
ので、感想を書いてみたいと思います。

このゲームの舞台は「宇宙」で主人公は銀河を駆けめぐる
「宇宙海賊」の一員となり、ざまざまな惑星やそこに住む
人々と関わり合いながらゲームを進めていきます。

試遊台は東京ゲームショウ用に作られた専用バージョン
で、遺跡や街などいくつかのシナリオから選択してプレイ
することが可能ですが、一定時間が経過すると強制的に
終了する仕様になっていました。

今回は「街」を舞台にしたシナリオを選んでプレイしてみました。
スタートして街に入ったあと、音声付きのムービーに切り替り
その後再び通常画面に戻り、戦闘となるのですが、その間
ムービーと通常画面の間が1秒位(ほとんど一瞬)停止した
だけで、一切画面が止まることはありませんでした。

事前に公式webページで読んで、ローディングが無い完全
シームレスと書かれていたのですが、正直ムービーとの
切り替えは別だと考えていたので、実際に体験してみると
レベルファイブの技術力をまざまざと見せつけられました。

戦闘シーンはアクションとコマンド操作を合体させたものと
なっていて、剣や銃などの武器やアビリティ(必殺技)を
組み合わせて戦っていきます。

ちなみにある程度連続して攻撃を行うと予め設定されている
ゲージが減っていき、一定の値以下になると回復するまで
攻撃ができなくなりますが、値はすぐに回復するのでそれほど
気にならないと思います。

残念ながら試遊時間はあっという間に過ぎてしまいましたが
ローディングが無いおかげでストレスを感じずに遊ぶことが
できました。

RPG好きの私としてはたぶん発売日に買っていると思います(^^;


関連リンク
ローグギャラクシー (SCEJ)

ローグギャラクシー (レベルファイブ)




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2004年9月18日の記事

「無視」してはいけない「架空請求」

この手口はすでにほとんどの方がご存じだとは思いますが
ご存じない方は是非ご一読下さい。