花材にするために、欲しい欲しいと思っていたヒペリカム。
一昨年だったか、ショッピングセンターに入っている花屋さんで偶然見付け、
早速、庭に植えたのでした。
最初は小さなポットでしたが、あっという間に大きくなり、
今では背丈が1mほどの放射状(球状)に茂っています。
枝の先っちょに花を咲かせ、
その後の実付きの状態で、切花として売られていますね。
剪定をすると側枝がぐんぐん伸びて、余計密に茂る結果になります。
こ、こ、これは、どうしたものか...... (-"-;)
エリゲロンもアルケミラモリスも宿根草で、
毎年季節になると芽を出し、花を咲かせてくれます。
庭主にとっては、とっても健気で頼もしい存在です。
エリゲロンが白とピンクの2色で混在しているのは、
咲き始めが白で、徐々にピンクに変わっていくからです。
何も手を掛けなくてもどんどん株が大きくなって、丈夫な植物なんですよ。
この下にはタイムも隠れていて、
どれも窮屈そうで可愛そうだから、来年は植え替えかな。
この右後ろにクラリーセージの親分株がいるのですが、
こちらは、今年初めてこぼれ種から花を咲かせた、第二世代です。
お化け植物かと思うほど、何もかもが大きい姿なのですが、
セージの仲間なので、触ると爽やかな香りが...
こちらは植えっ放しの球根、アリウム。花の大きさはピンポン玉くらいかな。
幼児の頭くらいになるギガンチュームも3つあるのですが、
今年はまだ見てないので、もしかしたら消えてしまったかも。
特大球のものは、確か毎年掘り上げなきゃいけなかったと思ふ... (_ _|||)
今日の大根葉。
まだ水のみだけど、ものすごく元気。
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アルケミラモリスが、本州で夏越し出きることも。
東京の我が家では、コンクリートの照り返しがひどいので、其れが駄目の原因かも知れませんね。
大根、逞しいですね。
むしろ、大きくなって困るくらいですから。(笑)
コンクリート照り返しは強敵ですねぇ。
日中が暑くても、夜間との寒暖の差があれば何とかなりそうですが、
コンクリートは蓄熱してますから、それも難しいような。
都会にも、もっと緑があればいいですね。
この黄色い花がいっぱい咲いているんです。
車で通った〇〇通にもいっぱい。
そして、先日行った花フェスタ記念公園のターシャの庭にも蕾でいっぱい。
ず~っと名前が知りたくて・・・すっきりしました。
ほら、こういう風にデューさんの所に来ると
ドキッとするんですよ
花にも姿にもあまり風情はないですが、
生長が早く丈夫なので、街路樹にも使われるんでしょうね。
Hibisucusさんの花フェスタのバラ、たくさんの種類で圧巻でした。
梅シロップの作り方も教えてもらい、私もほくほく。