前略、大宮アルディージャさま~♪-本気で上位を目指すのかー

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天皇杯 川崎VS鹿島観戦中のつぶやき。。。アルディージャの樋口監督は何をもたらす?

2007年12月30日 | チームへの提言?
やっぱり川崎フロンターレがするサッカーを観たいと、国立競技場に行ったわけです。もちろん、大宮アルディージャはそこには居ませんけど(笑)。

結果は、みなさんご存知の通りです。こういう形の得点もあるという事です、サッカーには。

感想として、鹿島の守備は個人が「分厚い」という雰囲気がありました。「来るなら来いよ!」みたいな勇ましさが、最終ライン周辺には漂っています。そこに果敢に攻め込むフロンターレ。試合後、好ゲームと思わせたのは、両チームが高い意識と高い緊張感でぶつかったからだと思うのです。

攻撃という事であればやはり川崎Fを観ていた方が面白かったし、それを悉く迎え撃つ鹿島もすばらしい。ただ監督のイメージが選手全体に伝わっていたか?というとそれは関塚監督の方に思えました。彼は、私がよく言う「乱世を生き抜ける監督」だと思います。鹿島より、攻めるという構想は川崎Fが上に思えました。

おそらく来年、川崎Fはタイトルのどれかを得られなかった場合、関塚さんは川崎を去るかもしれませんね。関塚監督のやりたいサッカーを、鹿島という土台でやった場合、とてつもないチームになりそうで、ちょっと怖いです。明らかに、ここ5年間は、G大阪とレッズと鹿島という図式が出来そうです。。。

そんな事を思いつつ、大宮アルディージャの樋口監督は、どんな監督なのか?を想像してました。
「乱世を生き抜ける監督」か?それとも「育成を重視する内政派」なのか?

どちらにしても、樋口監督が大宮アルディージャに何をもたらしてくれるのか?
それが気になる処です。

(このフレーズは、去年の今頃のブログでは書いた記憶がありますね)

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