小倉監督はちゃんと練習しているのか?
小倉監督をそんなに責めるな、大宮共闘だろう?
とか、そんな相反する声が聞こえて来そうですが。
私は正直、誰が大宮の監督でもいい。大宮を強くしてくれる監督であれば。ベルデニックは新しい風を吹き込む存在で
それを選んだフロントには期待した。
しかし結果として、フロントがすべてをぶち壊した。クルピがセレッソ大阪をスタッフと共に退団が決まったらしい。
仮に大宮が声をかえて良いオファーを出したとして、おそらく来ないだろう。何故なら、大宮フロントが求めている
クラブ運営が、チームを強くする事ではないからだ。ACLに出場する事でも、リーグで優勝する事でもない。
結局永続的に「地域貢献」している事の為に、サッカークラブを利用する事。それはNTTの宣伝になる事であれがいい、
NTTのイメージアップになる事であれば宣伝費は出す。それだけ。
そういう規制の中でベルデニックを選んだのに、最終的には「チームの和」を優先した。年俸を払っている選手が出場しないで
「ただ働き」させるような事は困ると。これはフロントの都合でベルデニックの都合ではない。しかしそれを優先して、かただか
スロベニア2人の怪我で低迷を理由に解任した、その懐具合にがっかりした。
またマスコミにベルデニックの不満を漏らす(洩らしてよい)と、半ばリークOKにしたフロントの管理体制。そしてそれを軽々しくもらす選手。あの選手は褒められたいのだろうボランチなのか、DFなのか、わからない選手。もしベルデニック監督に不満があるなら、プレーで魅せろよ。少なくとも小倉監督になってからも才能を開花させていない。私は若いから許されると思っているのだろう。師匠が甲府にいるなら、佐久間さんに直訴してヴァンフォーレに行けばいいと思っている。結果が全て。その選手の採用は面白いと思うが、プレーが結果に結びつかない以上、槍玉に挙げられる覚悟はするべき。
さて。そんな中で就任した小倉監督。私は貴方の役割は、現時点では監督ではないと思う。ジェフからのオファーも断り、
大宮に残ってくれた。それは本当に感謝している。小倉監督の力は必要だ。しかし現状では監督としての役割ではない。
それは貴方が悪いのではなく、フロントが無能だ。チーム状態を誰もよりも考慮しての決断だったろう。
しかし受けた以上監督としての手腕として見られる。私は我慢する部分もある。だから厳しい言葉も投げたくない。しかし
この結果は矢面に立つ貴方にぶつけるしかない。分かっている人はフロントにぶつけている。私はフロントの「いい人」ぶりに
いらだっている。
こうやって大宮フロントのサラリーマン精神がこのクラブを、生温い感じで生き延びる環境を整えてしまっているのだが。
NTTとしては降格とかない野球に本腰しれたかったのではないか??(それはまた別の話し)
まず小倉監督。大宮アルディージャに、あの素晴らしい守備からの大宮らしい戦い方に帰ってみてはどうだろうか?
こんな事は監督に失礼な事を承知で書いている。監督には監督の人数、哲学があり私みたいな声は愚問だが。
しかしあまりに守備がお粗末だ。ここまで結果が出ない大宮は、守備を疎かにしている。
選手達の科学反応が必要。しかしその科学反応は大宮フロントまで変える力がないと思ったら、まずは現実を見ましょうよ。
あまりにロマンでサッカーしているようにしか見えない。それも残留が出来ると思っているからだろうし、フロントも
あまく見ている失礼な見識なんだが。
おそらく今週末のガンバ戦、続く翌週の大分トリニータ戦。共に熊谷。私は行くだろうし、勝利したい。少なくとも天皇杯には引分がないのだから、引分がない。
鈴木代表は、ノルマがないという。しかしサポとしてはノルマはある。これ以上、負けなんてみたくない。負けた選手達に「よくやった」「次がある」と意味付けて拍手なんて出来ない。
ノルマは、今週末からの熊谷2連戦で勝ち星を上げられなかった場合は、監督の座を辞してください。
化学反応には時間がかかります。反応起きるまで待つ覚悟もあります。反応は来年でしょうか?
小倉監督を苦しめているのは、大宮フロントである事はサポを見てる。それは分かっている上で、
小倉監督には厳しい要求をします。
是非、小倉采配を私達に見せてください。
小倉サッカーってこういうサッカーをしたいんだ!と。私としてはベルデニックサッカーを継承してほしい。
だが、それはベルデニックさんのものであって、小倉さんのものではないもんね。
私達は何かを信じたいし、勝ちをみたい。こういう発想自体が大宮フロントの思う壷なんだろうが。
まずは、ガンバ大阪に勝って欲しい。そこから。
大宮フロントの犠牲者になるのはファン・サポだけじゃない。監督も。
小倉監督!私は貴方に厳しい。辛辣な事を書く。しかし同時に期待もしている。どうしても勝って欲しい。
貴方にとっても未知の世界に歩むと決めたのだから。
熊谷で逢いましょう!
小倉監督をそんなに責めるな、大宮共闘だろう?
とか、そんな相反する声が聞こえて来そうですが。
私は正直、誰が大宮の監督でもいい。大宮を強くしてくれる監督であれば。ベルデニックは新しい風を吹き込む存在で
それを選んだフロントには期待した。
しかし結果として、フロントがすべてをぶち壊した。クルピがセレッソ大阪をスタッフと共に退団が決まったらしい。
仮に大宮が声をかえて良いオファーを出したとして、おそらく来ないだろう。何故なら、大宮フロントが求めている
クラブ運営が、チームを強くする事ではないからだ。ACLに出場する事でも、リーグで優勝する事でもない。
結局永続的に「地域貢献」している事の為に、サッカークラブを利用する事。それはNTTの宣伝になる事であれがいい、
NTTのイメージアップになる事であれば宣伝費は出す。それだけ。
そういう規制の中でベルデニックを選んだのに、最終的には「チームの和」を優先した。年俸を払っている選手が出場しないで
「ただ働き」させるような事は困ると。これはフロントの都合でベルデニックの都合ではない。しかしそれを優先して、かただか
スロベニア2人の怪我で低迷を理由に解任した、その懐具合にがっかりした。
またマスコミにベルデニックの不満を漏らす(洩らしてよい)と、半ばリークOKにしたフロントの管理体制。そしてそれを軽々しくもらす選手。あの選手は褒められたいのだろうボランチなのか、DFなのか、わからない選手。もしベルデニック監督に不満があるなら、プレーで魅せろよ。少なくとも小倉監督になってからも才能を開花させていない。私は若いから許されると思っているのだろう。師匠が甲府にいるなら、佐久間さんに直訴してヴァンフォーレに行けばいいと思っている。結果が全て。その選手の採用は面白いと思うが、プレーが結果に結びつかない以上、槍玉に挙げられる覚悟はするべき。
さて。そんな中で就任した小倉監督。私は貴方の役割は、現時点では監督ではないと思う。ジェフからのオファーも断り、
大宮に残ってくれた。それは本当に感謝している。小倉監督の力は必要だ。しかし現状では監督としての役割ではない。
それは貴方が悪いのではなく、フロントが無能だ。チーム状態を誰もよりも考慮しての決断だったろう。
しかし受けた以上監督としての手腕として見られる。私は我慢する部分もある。だから厳しい言葉も投げたくない。しかし
この結果は矢面に立つ貴方にぶつけるしかない。分かっている人はフロントにぶつけている。私はフロントの「いい人」ぶりに
いらだっている。
こうやって大宮フロントのサラリーマン精神がこのクラブを、生温い感じで生き延びる環境を整えてしまっているのだが。
NTTとしては降格とかない野球に本腰しれたかったのではないか??(それはまた別の話し)
まず小倉監督。大宮アルディージャに、あの素晴らしい守備からの大宮らしい戦い方に帰ってみてはどうだろうか?
こんな事は監督に失礼な事を承知で書いている。監督には監督の人数、哲学があり私みたいな声は愚問だが。
しかしあまりに守備がお粗末だ。ここまで結果が出ない大宮は、守備を疎かにしている。
選手達の科学反応が必要。しかしその科学反応は大宮フロントまで変える力がないと思ったら、まずは現実を見ましょうよ。
あまりにロマンでサッカーしているようにしか見えない。それも残留が出来ると思っているからだろうし、フロントも
あまく見ている失礼な見識なんだが。
おそらく今週末のガンバ戦、続く翌週の大分トリニータ戦。共に熊谷。私は行くだろうし、勝利したい。少なくとも天皇杯には引分がないのだから、引分がない。
鈴木代表は、ノルマがないという。しかしサポとしてはノルマはある。これ以上、負けなんてみたくない。負けた選手達に「よくやった」「次がある」と意味付けて拍手なんて出来ない。
ノルマは、今週末からの熊谷2連戦で勝ち星を上げられなかった場合は、監督の座を辞してください。
化学反応には時間がかかります。反応起きるまで待つ覚悟もあります。反応は来年でしょうか?
小倉監督を苦しめているのは、大宮フロントである事はサポを見てる。それは分かっている上で、
小倉監督には厳しい要求をします。
是非、小倉采配を私達に見せてください。
小倉サッカーってこういうサッカーをしたいんだ!と。私としてはベルデニックサッカーを継承してほしい。
だが、それはベルデニックさんのものであって、小倉さんのものではないもんね。
私達は何かを信じたいし、勝ちをみたい。こういう発想自体が大宮フロントの思う壷なんだろうが。
まずは、ガンバ大阪に勝って欲しい。そこから。
大宮フロントの犠牲者になるのはファン・サポだけじゃない。監督も。
小倉監督!私は貴方に厳しい。辛辣な事を書く。しかし同時に期待もしている。どうしても勝って欲しい。
貴方にとっても未知の世界に歩むと決めたのだから。
熊谷で逢いましょう!
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