獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

旧司法試験の択一試験を受験した。

2009-05-10 22:04:13 | 司法試験と私
 0500起床。コーヒーを飲みながら昨日の録画ニュース番組をみる。ひげをそり身支度を整えて、2時間勉強。択一民法カード読み込み。

 0800前に家を出て、予備校自習室に0845着。それから3時間ほど勉強。択一民法カードと憲法のまちがいノートの読み込み。

 1226発の梅田発3番のりばの電車に乗り、関大前に1244着。あるいて試験会場に一昨年の教室とは違う建物だったので迷う。

 今年の特例措置は受験者数は私も含めて4人(うち1人は別教室)。

 択一試験にのぞむ私の状態は
 択一民法カードを2回よみこみ。
 当日の朝の憲法間違いノートをざーっとめをとおす。それだけ、2年前と同じく刑法はなにもせず(試験の2週間前ぐらい択一マスターのテープを通勤途中聞いていたけどそれぐらい)


 デスペア的平成21年度旧司法試験択一試験の感想。

1、憲法の傾向がかわった。
 去年の択一は回避した私。今年からか去年からなのかはわからないが、憲法の穴埋め組み合わせ問題の増加で時間がかかった。

 解いた順序
 民法1時間15分→刑法2時間50分→憲法1時間10分。

 憲法のこり5問で残り時間10分。ざーっと目を通し、やま勘で3問ほどマーク。2問は肢を数個読んで明らかに誤っているのを選択肢を消去法で選択。

 憲法がこんなに時間かかるとは思わなかった。


2、合格点43点ぐらいかな
 私の感触では時間切れの受験生がおおいとみた。よって合格点は41点ぐらいだろうけど、択一の合格者数削減されるので合格点は43点ぐらいかな


3、私の自分の予想点数は

 憲法10点、民法16点、刑法16点ぐらいかな?
 2年前とちがって、問題が簡単とは感じなかった。自信を持ってこれは正解だと断言できる問題はすくなかった。


 ぎりぎり合格か、はたまた35点ぐらいかもしれない。まったく手ごたえがない。わからない。




コメント
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