オリジンガンダム#8 「やりたい事は多い」

皆さんこんにちばんは。

 

えー、では今日はオリジン版ガンダムの完成レビューになります。

 

 

本体は基本的にはほぼストレートに組み上げるだけでOKでした。まあ若干改修もした訳ですが。

 

頭は角のフラッグ落としをした程度です。全身に言えますがディテールが細かいので特に小さい部分は浅くなる分塗装で埋もれやすいので軽く彫り直してやった方が良いでしょうね。

 

腕は特に改造はせず。ただし袖口はパーテイングラインが目立つので目の細かいヤスリで落としてあげると良いでしょう。

 

 

下半身はフロントスカートの分割をした程度です。

 

バックパックはサーベルラックの収まりの悪さを減らすためプラ板でバックパックと接する面はプラ板を貼ってサーベルのグリップのホールド感をより高めました。まあ力が入りすぎると接着面から剥がれそうになるので注意して扱わねばならないのですが。

 

中期型のパーツはぶっちゃけ特に何か弄ったような事はしていません。

 

武器を持たせて。

 

前期型ビームライフルは合わせ目消しをしました。まあこれはジムでやったのと同じですね。

 

シールドは特に何もせず。

 

ショルダーキャノンもジムに倣い付け根をプラパイプで幅増ししてガタつきを抑えるようにしました。

 

バズーカは後ハメのパターンはジムと同じなんですが、ジムの時は後先考えず一番付け根にあるピンを切ってちょっとややこしくなったので今回はその反省を活かしてそのまま分割だけしています。

 

中期型でも。

 

ビームライフルはほとんど合わせ目が目立たないのですが尻のとこの出っ張りにわずかに出るのでこれをパーツの片側だけカットし接着しました。目立たないのでやらなくてもいいかもってレベルですね。

 

元々色分けはよく出来ているからそういう意味ではあまり変化はありませんが、それでもスミ入れをしてやるとグッと引き締まっていい感じですね。

 

バックパックはジムのものに交換して原作風にしています。キットも丸々換装でも良かったんじゃないかなぁ…

 

あと今回から少し前に購入していたアクションベース8を使っているのですが、金属の六角レンチの代わりにレンチ型のパーツを使い捨てにしてボルトを締めるという変わった仕様で中々保持力に余裕を感じます。浮かすアクション向きなのが良いんですよねこれ…

 

あとそういえばビームサーベルは特に何もしていません。

 

ベース8の保持力を活かしたディスプレイは写真の取り方にも幅が拡がって良いですね。今後とも活躍してもらいたいところです。

 

右脚を外してグラブロ戦っぽく。

 

地に足の付いたアクションが少ない気もしますが地面でもしっかりアクションはできますよ～

 

ガンタンクでも手に入れば良いんですが再版でも中々無いですねあれは～…

 

ジムもとも並べて。今後も近接戦タイプとかバリエーション展開とかあったらいいですね。まあ今現在は中々進展もないシリーズではありますが。

 

ということで、HGオリジン版ガンダムでした。

 

ジムの時もそうでしたが、パーツは細かくて管理は大変ですがわざわざ改修の手間が必要そうなパーツ自体は少なく、意外と楽に作業はできる方なんじゃないかなという気はします。作業の方もジムでやったことに加えて「ガンダム」をやるにあたって最早通過儀礼的なオーソドックスな作業をしたくらいで、あとはディテールにちゃんと墨が流れるよう彫刻に配慮しとけば全然オッケーってな感じです。

 

～塗装ガイド～

・ブルー:スカイブルー+コバルトブルー+純色シアン+スーパークリアⅢ+フラットベース

・イエロー:オレンジイエロー+イエロー+スーパークリアⅢ+フラットベース(+目のみ蛍光ピンク)

・レッド:あずき色+モンザレッド+スーパークリアⅢ+フラットベース(ジムMSDより流用)

・ホワイト:クールホワイト+つや消しホワイト+スーパークリアⅢ+フラットベース

・フレーム:RLM75グレーバイオレット+マホガニー+セミグロスブラック+アルティメットブラック(ジムMSDより流用)

・センサー:ビリジアングリーン

 

さて、では明日はちょっと用事で外出のついでに色々買い物もしてきましょうかね！次回作については一応見当は付けてるので早めにしたいとこですが。

 

今日はここまで。ばいばーい。