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ルブリスソーン#1 「不思議なバランスのやつ」

2023年04月18日 | アーカイブ:1/144 水星の魔女

皆さんこんにちばんは。

 
えー、今日から予定通りHGルブリスソーンの製作に取りかかっていこうと思います!
 
ウルよりは安めでルブリスと同じくらいのお値段ですが内容はさて…
 
パーツ数はランナーがウルより一枚少ない分控えめではあるものの決して少なくはないですね。
 
組んでみる。
 
極端に腕が長く脚が短い極めて妙なバランスですが、ブロック単位ではむしろ大きめのパーツが多く背は低くてもゴツい感じがあります。
 
頭部はウル同様目の黒い部分まで細かく色分けされた仕様です。だからこそやっぱり後頭部のセンサーも色分けしてくれと思うのですが…
 
腕は前腕が異常に長いものの構造的にはそれほど変なものはありません。
 
手首のブロックは回転させて展開することでビームサーベルを生やすことができます。サーベルの刃はルブリス系共通の青い刃です。あとウル同様両手分の平手も付きます。
 
下半身は逆に非常に短い脚が目を引きます。可動式のスラスターポッドに申し訳程度のランディングギアが付いてるとかそういう感じの構成ですね…
 
こちらはオーソドックスな構成の腕に比べるといくらか独特な構造です。
 
リアスカートはこの機体では最も大型のスラスターが寄り集まっているブロックで、上下に可動します。
 
背中にはウルと同じフェーズドアレイキャノンがあります。アームはまた別形状ですがね。
 
展開ギミックなども全く同様。
 
キャノンが占有するため背中にはバックパック的なものはなく、AGP規格の穴などもありません。
 
武器を持たせて。
 
ビームディフューズガンはウルのガトリングと並び中々のサイズです。グリップもありやたら長い腕と合わせて意外と構えやすいです。ただし左右を入れ替えられないため完全な装備の反転はできません。
 
シールドもウルと全く同じものを装備。こちらは銃ではなく腕に直接付けます。
 
裏にはやはり普通のサーベルグリップがあり、当然ながら持たせられます。
 
歪なバランスながら関節自体はよく動くので意外と素性は素直ですが、脚は太ももの装甲が腹とかに干渉しやすくそこだけちょっと動かしにくいかもです。
 
ルブリス達と。もはや原型を留めない全く別物の容姿ですね。ただスネよりボリュームのある太ももや肩の端に付く上下に長い装甲、胸の上面をすっかり占めるシェルユニットなど意匠の方向性自体はウルよりはいくらかルブリスに近い気もしないではないです。
 
あとソーンが手長でウルが足長なため、こうして繋いでみると中々のバランスになります。まあソフィも死んでこれからどうするんでしょうねウルの方は…
 
ということで始まりましたHGルブリスソーン!
 
合わせ目に関しては特に気になるものは出ず肉抜きはあちこちにチラホラと出てくるので、これを埋めてキャノンのシェルユニットにまたクリアパーツを作ってやるとかで済ませてみようと思います。今回はどのくらいの時間で終わらせられるかな~…
 
今日はここまで。ばいばーい。
コメント
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