中国の西安市には、
歴史を感じる場所の観光が多い。
個人的には、
どうやって作ったんだかわからないような建物や
昔の人の考え方なんか聞くと
変わり者のわたしとしては、
ぶっちゃけ
北京や上海なんかより楽しかった
というわけで(笑)
世界遺産!!
兵馬俑坑博物館に行きました
兵馬俑を建造した秦の始皇帝はBC221年に
史上初めて中国を統一した人物。
万里の長城やこの兵馬俑も
始皇帝の権力を象徴する遺産のひとつ
博物館は、1~3号坑から成る。
この1号坑は、
未発掘部分も含め6000体の兵馬俑がある。
埃ぽいというか、土と湿気がだいぶ…
きっと
発掘場ってこういうとこなんでしょう。
それにしても最大規模の広さに
こんなのがいるんだから、圧巻です!
実在のモデルがいたかのように造られていた兵馬俑。
1体1体が異なる体をもち、
歩兵、騎兵、弓兵などがいて、
身長は180cm前後。
ず~っと
兵馬俑ばかりをみてると、
たまに友達に似ていらっしゃる方も…
お土産も兵馬俑ばっかり(笑)
3号坑は、規模は最少だが、
高い身分を示す長冠などが発掘されたことから、
三軍を統率する司令部と考えられている。
発掘の際に壊れていたものも多く、
パズルのように合わせて
復元させてる作業が行われているのだ。
博物館内にある文物展示館には、
2号坑から彩色青銅性の馬車などが発掘されたが
粉々に砕けていた。
復元品だが重さは1t あるという。
御者は4頭の馬と御しており、
長衣束帯を身につけている。
始皇帝巡行用とあって豪華になっています
近くで見ると青色がわかるのだけど、
写真ではライトアップも暗いので、わかりずらい
ほかにも西安には、
秦代から続く皇帝の入る温泉地「華清池」や、
有名な「秦始皇帝凌」などがある。
中でも
秦始皇帝凌(しんしこうていりょう)なんか、
一見ただの山…!!
まっすぐな1本の階段を30分くらい登って、
頂上もただの広場・・
確かに眺めは良いのだが
その下に始皇帝が眠っているのだ。
でも
何が世界遺産なの?って感じ。
しかし…
その小山のなかには
誰も入れないような仕掛けがあるというではないか!
山の地下には
東西170m、南北145mの宮殿があり、
さらに
その地下に墓室があることが最新技術でわかっている。
設計者や関係者は殺され(自ら死んで?)
その近くに埋められいる。
始皇帝がどうやって眠っているのか…
宮殿がどんなか…
情報は封印されている。
侵入者に
ヤリとか飛んでくるんだって。
まるで
インディ‐ジョーンズの世界!!
こんなに気になる宮殿を
なぜか中国人はそのままにしている。
探究していないんだって。(人種がらだって)
今はただの山だけど、
ほっとかないよね~
近い将来に解明されるだろう…。
始皇帝凌の写真を載せようと思ったんだけど、
ほんとに小山だけなので、
気になる人は見に行ってください!
代わりに
西安で食べたごはんを
右はじのが、西安ラーメンです。
少し酸っぱいです。
おいしいんだけどね…
なぜか中国旅行中の食事は、
何が合わないのか…
朝になると
関節が曲がらなくらい浮腫んだ
歴史を感じる場所の観光が多い。
個人的には、
どうやって作ったんだかわからないような建物や
昔の人の考え方なんか聞くと
変わり者のわたしとしては、
ぶっちゃけ
北京や上海なんかより楽しかった
というわけで(笑)
世界遺産!!
兵馬俑坑博物館に行きました
兵馬俑を建造した秦の始皇帝はBC221年に
史上初めて中国を統一した人物。
万里の長城やこの兵馬俑も
始皇帝の権力を象徴する遺産のひとつ
博物館は、1~3号坑から成る。
この1号坑は、
未発掘部分も含め6000体の兵馬俑がある。
埃ぽいというか、土と湿気がだいぶ…
きっと
発掘場ってこういうとこなんでしょう。
それにしても最大規模の広さに
こんなのがいるんだから、圧巻です!
実在のモデルがいたかのように造られていた兵馬俑。
1体1体が異なる体をもち、
歩兵、騎兵、弓兵などがいて、
身長は180cm前後。
ず~っと
兵馬俑ばかりをみてると、
たまに友達に似ていらっしゃる方も…
お土産も兵馬俑ばっかり(笑)
3号坑は、規模は最少だが、
高い身分を示す長冠などが発掘されたことから、
三軍を統率する司令部と考えられている。
発掘の際に壊れていたものも多く、
パズルのように合わせて
復元させてる作業が行われているのだ。
博物館内にある文物展示館には、
2号坑から彩色青銅性の馬車などが発掘されたが
粉々に砕けていた。
復元品だが重さは1t あるという。
御者は4頭の馬と御しており、
長衣束帯を身につけている。
始皇帝巡行用とあって豪華になっています
近くで見ると青色がわかるのだけど、
写真ではライトアップも暗いので、わかりずらい
ほかにも西安には、
秦代から続く皇帝の入る温泉地「華清池」や、
有名な「秦始皇帝凌」などがある。
中でも
秦始皇帝凌(しんしこうていりょう)なんか、
一見ただの山…!!
まっすぐな1本の階段を30分くらい登って、
頂上もただの広場・・
確かに眺めは良いのだが
その下に始皇帝が眠っているのだ。
でも
何が世界遺産なの?って感じ。
しかし…
その小山のなかには
誰も入れないような仕掛けがあるというではないか!
山の地下には
東西170m、南北145mの宮殿があり、
さらに
その地下に墓室があることが最新技術でわかっている。
設計者や関係者は殺され(自ら死んで?)
その近くに埋められいる。
始皇帝がどうやって眠っているのか…
宮殿がどんなか…
情報は封印されている。
侵入者に
ヤリとか飛んでくるんだって。
まるで
インディ‐ジョーンズの世界!!
こんなに気になる宮殿を
なぜか中国人はそのままにしている。
探究していないんだって。(人種がらだって)
今はただの山だけど、
ほっとかないよね~
近い将来に解明されるだろう…。
始皇帝凌の写真を載せようと思ったんだけど、
ほんとに小山だけなので、
気になる人は見に行ってください!
代わりに
西安で食べたごはんを
右はじのが、西安ラーメンです。
少し酸っぱいです。
おいしいんだけどね…
なぜか中国旅行中の食事は、
何が合わないのか…
朝になると
関節が曲がらなくらい浮腫んだ
中国編・面白いですね~・・何千もの(土?)人形の事はともかく・・・
料理の脂が効いたのでは有りませんか(笑)