写真でみる秘湯ブログ‐くいしんぼう湯めぐり日記

遊びた~い!
世界遺産と温泉、たまにお酒(笑)
朝ご飯食べた?
Delicious,I love it!

ほったらかしの湯

2013-01-04 00:00:00 | 山梨

有名な山梨の ほったらかし温泉

個人的には夜に行くと夜景がきれいで夜に入るが好きなんだけど
トンネルがくずれちゃったりで、最近はなかなか・・。



お風呂の入り口は2つ。
あっちの湯とこっちの湯


どっちにするかな~






こっちに決定!!












昔は、内湯なんてなかったし
あんまり人もいなくて
じゃり道でボコボコだったけど、キレイになりました。









今年もバリバリ入るど~!!!!!!!!!!!





桔梗屋

2012-02-05 00:00:18 | 山梨

先日の工場見学には桔梗屋もありました

山梨のお土産と言ったら桔梗屋ですね
信玄餅です



でもその前に
信玄餅と同じ味だという「生ロール」


中はアイスみたいに冷たいクリーム

そんなに黒蜜の味は感じません







これこれ定番の信玄餅


一つ一つ手で袋を結んでいます






しかし
いつも食べる信玄餅にグレードがあったなんて知りませんでした


こちらは少し高くて
包みも違っていて
賞味期限もアウトレット商品よりは、やや長く…

きなこは地域厳選のもの
黒蜜にプラスはちみつが入っている優れモノだそうです









楊枝がとてもリッチですよ(笑)

機会があったら
ぜひぜひ


テルモ甲府工場

2012-02-01 17:59:02 | 山梨

今日は会社のテルモ甲府工場の見学。
テルモさん、いつもお世話になってます(^.^)


2時間ほど…あったかな。
広い工場内、ある程度クリーンになってて、もちろん滅菌ルームもあり。自動荷物運び車が通ってたり、なんかターミネーターみたいです。

見学は、頭も紙かぶり。
写真はNさん(笑)


社員教育もしっかり5S!
とりあえずビール作戦とか!!

工場って品質管理はもちろん、そういうのも大変なんだね~。






ランチは甲府富士屋ホテル!
最上階バイキング(^0_0^)








景色もいいし
少しずつだけど、たくさん食べました。


いちばん美味しかったのは『おでん』です(笑)

源氏の湯2

2010-03-28 00:03:18 | 山梨
日本秘湯を守る会会員宿


滝と吊橋と渓谷の湯宿
十谷上湯温泉「源氏の湯」



本日2回目の宿泊です

(山梨編でごらんを)


前回は
本館に泊まらせていただきました
(本館の内湯が見たい人も山梨編を)

今日は
川の向こうにある離れ










吊橋を渡りきると離れが並んでいます








お部屋の中は…








ベランダもあるし、キッチンもあって
なんとも広い



飲みすぎると
こたつでおちるので要注意



離れからは
露天風呂が近いので嬉しい










見えてきた









前回もそうだったのですが、
昼間は16時まで
日帰りのお客さんがいっぱい


ちなみに…
混浴ですから



でも女性は混浴着を
(どうしても知りたい人は山梨編を)


おっと
今日はロシア人さんがマッパ(全裸)で入浴されている
みんなの視線くぎずけです

日本人は。
すいません、隠しててって感じで






混浴の中では、
その話で持ち切り
(日本語がわからないからって失礼)


知らない人との裸のつきあい
混浴ならでは…のはずが下ネタ。


さわやかじゃない








日帰りの時間が終わると、
空いているのでゆっくり

女性専用の時間もあるよ。






夕食は、いろりで








今回は「ぼたん鍋」

いのししのようです








朝ご飯









じゃぁ~ん










たまんないっすぅ

これを食べて、また明日から





おやき

2010-03-27 00:00:30 | 山梨
とっても良いお天気

普段の行いが良いからかな(笑)
(うそをつくな)


せっかくの山梨だし
楽しいドライブ…ドライブ…


う~~あったかくて眠い




鳴沢村「道の駅」からの富士山







びゅ~てほ~

(本当に英語習ってんのか)





道の駅内を物色していたら
おばちゃんがおやきを焼いている


平べったい丸いおやき 1個150円

見ながら、おやつにありつく









定番のあんこそんなに甘くない。



次は…








野沢菜じゃなくて、鳴沢菜おやき


この菜っ葉の煮つけの味、濃くて和風で
おいしいです


やるな、おばちゃん
(何様だ)



その場で食べて、
おいしいからとお土産に買っていかれる人も



たまに列になってたり、好評です。
ぜひぜひ…




普段の行いが良いはずのわたし…

このあと…
湖で滑ってこけて大変だったのです









片足どっぷり浸かって
靴がドイツのビールみたくなって


水冷たいし
さみ~ さみ~



もういや~
神様ごめんなさい




ほうとう不動

2010-03-26 00:08:16 | 山梨



山梨県に来たからには、これこれ



最近は、
食べるネタばかりで
ごめんなさい









不動さんは、
かぼちゃが大丈夫なら…
好きな人も多いのでは。




名物ほうとう 1050円


結構、量も多いしあつあつで
食べごたえあります









やっぱり、おいしいね~



道中、
めずらしい自動販売機を発見








納豆の自動販売機
これだけ種類もあると
ボタン押すのも迷ったり。


納豆好きにはたまりません

わたしは『ふわとろ』とか好きですね
たまに『ひき割り』とかも
(納豆苦手な人には、たまらん話ですね~)


最近は、玉子や米やCDや
なんでも販売機で買える時代ですもんね


だけど…
あの中は、どんだけ臭うんだろうか



小作

2010-02-12 00:12:57 | 山梨

山梨に立ち寄りほうとうでも


「小作」







けっこう混んでいます



ほうとうは、かぼちゃ入りのやつが
一番すきだな




  






試しに「おじや」も。1100円







麦飯のおじや肉だんごがおいしい




富士山も見えたし。







花より団子型のわたし…


ぶひっ


源氏の湯

2009-11-09 00:23:14 | 山梨
十谷上湯温泉「源氏の湯」に行きました

久しぶりに
「日本秘湯の湯を守る会」のスタンプがもらえる(嬉)

でも
こちらも細い一本道を走る山の中。
道がコンクリートであるだけいいのか…





泉質:カルシウム・ナトリウム・塩化物泉

~ながめ風呂~

浴槽は3つに仕切られ、
高温、中温、源泉に分かれて入る。


宿のすぐ横の渓流、吊橋が見える。
自然の中に良い眺め~



しかし…
立つと外から見える





~ぶんぶく風呂~

浴槽が2つに仕切られ、
湯温と源泉の交互浴をします。





冷泉と温源泉の場合、
冷泉に先に入らなければならない

ちなみに…源泉31.3度。
冷たいっす。





内湯は24時間入浴可能だから嬉しい。


渓流野天風呂には、
「ゆうきりばし」を渡って行きます






渓流野天風呂は混浴でございます


左の丸いのが
源泉の「かじかの大岩風呂」





混浴にうれしい浴着が置いてあります。
登山客も多く
仲良くおじちゃん、おばちゃん達と入りました







お部屋は本館と離れに分かれている。

値段は一緒なので、
次は離れでもいいな~





とっても素敵なお部屋です。

川のせせらぎが…
静かです。

静か…?
携帯は圏外です





夜はこんな感じです

やらしい?
でも寝ていなかったので
早い時間から爆睡でした。





お食事は、囲炉裏でいただけます




足元にホットカーペット!!

友達の美脚で一枚(笑)




~夕食の前菜~

赤じそゼリー、
里芋えごま、
山ゆりの花ごま和え、
生きくらげのまぶし、
芦川のかぼちゃ




他にも、

焼椎茸の山かけ、
鯉皮の和えもの、
凍み豆ふ印龍煮、
生芋手作り竹炭こんにゃく、
鯉の昆布〆
そばがきの揚げ出し、
鯉の庄内麩揚げ、
虹鱒の燻製


山梨のおいしいお米「武川米」と
すいとん鍋





囲炉裏は、
炭じゃなく焼き魚でもなく、
「鍋」だった。

意外…



コーヒーは100円で飲めます。

白根館と同じコーヒーの機械が置いてある。
(知りたい人は、山梨の白根館編に)
セルフだけど、カップを自分で選べます。
こちらは、白根館の息子さんの宿なんです。





朝ごはん





恒例の「温泉玉子かけご飯」
しあわせ~




源泉100%かけ流しの温泉で、
13時チェックインのこの宿。

ゆっくりできます


甲府南ICから40くらいで着くので、
秘湯としては比較的に近くて良いね。

慶雲閣

2009-09-15 14:44:40 | 山梨
山梨県 慶雲閣に行きました

西山温泉 全館源泉かけ流しの宿。
政府登録国際観光旅館


見つけた! 
ひょえ・・すごい門構え





久しぶりの高級宿・・。テンションあがる。






ひろ~い玄関。
ここで、暮らせるかも・・





ま~ ちょっと場違いだったかしら。

「日本の宿を守る会」会員なだけあるな・・
いつもは「秘湯を守る会」会員宿に行っているせいか、
なんか・・感じが違う






丁重にお部屋へ案内された。





すぐそばを川が流れる。

贅沢だな~






浴衣は、1人2着用意してくれている。
バスタオルは使い放題。


何からなにまで配慮されているのね。






お部屋も温泉だから、水を流すと香りが漂う。

匂い嗅いでないで、お風呂へ。



内湯「石風の湯」




およそ千三百年前、慶雲年間に
この地に流浪してきた藤原真人によって発見し開湯。


泉質:アルカリ性低張性高温泉
効能:胃腸病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、動脈硬化症、きりきず、火傷、慢性皮膚病、衰弱児童、慢性婦人病、






平成十七年十一月開湯千三百年を記念して堀削られた温泉は、
日本随一の湯量と質。
毎分1630ℓ、源泉温度52度以上





展望露天風呂「望渓の湯」

入口には休憩所もある。



夜は、なんも見えん。

ここには、赤外線低温「展望サウナ」がついている。
源泉かけ流しの宿にサウナはめずらしいかも。





貸し切り湯はふたつ





貸切露天風呂「川音の湯」

貸切風呂は22時までは予約性。
それ以降は24時間自由に入れるから、うれしい。

   


家族風呂といっても、小さな旅館の露天風呂と同じ規模。





もうひとつ

貸切露天風呂「瀬音の湯」





露天風呂にも、飲泉ができるようにコップが置いてある。

飲用の適応症
慢性胆のう炎、胆石症、肥満症、糖尿病、痛風、慢性便秘




シャワーがついているから便利よ。




入浴中のながめ~

アルカリ度が高いので、美肌効果も・・






待ってました!! 夕食

前菜から、この出来栄え。
秋が演出されています。



続きまして
これは・・「松茸の土瓶蒸し」





温かいものは、温かいうちに・・




冷たいものは、冷たく。

女将さんサービス「どんぐりの蕎麦」




主食は「新ショウガのごはんにシジミのみそ汁」




食べた・・食べた・・
そしたら、消化・・消化・・



渓流野天風呂「白鳳の湯」




広いです。

ここのお湯は、長くゆっくり入っていられる。




ここにも、赤外線低温サウナがついている。




朝ごはん

温泉玉子とかはないんですね。




おいしかったです
サービスも良いし、みんな親切で、人気温泉にランキングする慶雲館。
すごいわ~

ちなみに、「白根館」編でご紹介した、
通り抜けできない一方通行トンネルで行きます(笑)


お部屋のシャワーまでも温泉のこの宿。
定価予約はちょっとお高い。秋だしね・・
インターネットの限定プランがお勧め!

源泉かけ流し、加水・加温なし。
早川の渓谷を眺めながら、6個のお風呂が24時間入浴可能。
おまけにサウナまで付いている!


とうぶんは、このような贅沢はできせん

奈良田温泉 白根館

2009-08-19 01:10:00 | 山梨
奈良田温泉 白根館に行きました

南アルプス最奥の秘湯 七不思議の湯といわれる温泉。

1、しゅみず(塩の池)
2、御手洗いのぬく湯(洗濯池)
3、みょうぞんの湯
4、長寿の湯
5、子宝の湯
6、おぼこの湯
7、くなの湯   といったもの・・。




泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉 (低張性アルカリ性温泉)
泉度:49.8度
湧出量:63~70L/分

効能:糖尿病、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、
   くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、高血圧症、動脈硬化、切り傷、
   やけど、慢性皮膚病、ほか



内湯も露天も24時間好きなだけ・・
露天風呂は2か所。時間で交換します。

源泉かけ流しもちろん飲泉もできる!

 

ランプの演出がにくい!

 

硫黄の香りが本当にしあわせ



館内はとてもきれい。木のぬくもりが感じられる。

 


 


冷房はないので扇風機の部屋。花豆がうれしい。

 

お部屋からの眺め。近くのダムが見えます。この屋根が内湯です。

空がきれい



お食事は広間で。
湯治のひとはお部屋に運んでいるようだった。

鉄砲漁のこの宿。
狩りで食材を調達すると説明があった「鴨のしゃぶしゃぶ」

 

温かいまま配膳してくれる。
揚げたてのしいたけ
玉子焼きのような生ゆば。

 


食後のコーヒーのうまいこと、うまいこと・・。
友達のマナミは、このコーヒーメーカーが欲しくなり、この会社に電話しようか考えていたほど。
結局おかわりした

 

でも・・
細いトンネルを通らないと、温泉に行くことも、帰ることもできない

この道路が怖い!! 
「青崖洞門」
古い石のトンネルのよう、真っ暗です。

信号もないのに、一車線道路になってしまうんです(泣)
暗いトンネル内、すれ違うことはできません。

となりには新しいトンネルを工事していました。
宿の人はほとんど出来ているって。

ここが最期の二車線道路なのです。この先は・・


 

車のライトをつけて、行こうとすると前からダンプが!!
仕方なく鬼バックしなければならない。
そんな私の車の後ろにいるダンプも同じくバック。

行ったもん勝ちのこのトンネル。
GO!GO!!
「こわい~!!来ないで~!!」祈りの前進~。
長い・・。


 

宿の主人には、「このNEWトンネルができるころ、また来ます(笑)」


朝ごはんは温泉で炊いた五穀米粥おいしい。



この宿はとてもすばらしい。
こだわりの100%源泉かけ流し。
時間を気にせず満喫できて、しかも硫黄!!
平日でもお客さんがいるのがわかる気がする。

あのトンネルさえ怖くなければ