昨年の11月1日に朝散歩をし始めてから、ちょうど1年が過ぎた。
「散歩(ただひたすら歩くこと)」がどれだけヒトにとっていいのかは、やってみてわかった。
みんなが言うから、身体にいいとは思っていたが、じつは心にいい。
京都から帰ってからも、毎日朝散歩は欠かしていない。
水曜日の夜中、久しぶりに次女が高田馬場から帰ってきた。
用事は、休日用のテニスラケットを取りに帰ったが、
もひとつは来年2月からニューヨークでやりたいことがあるからと伝えに来たこと。
まっ、一眠りしてから朝散歩に行こう、と。
▲浜で小屋さんといつものように出会った。長女と違い次女はすぐにポーズをとるタイプだ。
カヤックのおじさんもついつられて、ポーズした。小屋さんはいつも動じない。
小屋さんは剣道の筋があるので、いつも平常心。
次の日は、小屋さんが新品の「iPhone4S」で、手入れしている薔薇を撮っていました。
退職してからはニコンの立派な一眼レフカメラ、オンリーだったのにこの愛すべき姿。
これも「iPhone4S効果」かも~。
小屋さんが『楽しい』と言った。
今朝も、例のラジコン機お兄さんが久しぶりに見えた。
今朝はじっくり「iPhone4S」で、写真だけじゃなくビデオも4本撮らせてもらった。
目の前で離着陸というか、タッチアンドゴーを繰り返してくれた
お兄さんの操縦の腕前はかなりなものでした。
帰り道、4日ぶりに両親の家に寄り道すると、
昨日の朝まで、食事以外はほとんど眠っていたと笑顔で話してくれた。
脈拍が旅行の前より正常になったと、今回の旅を喜んでいた。
安堵した。
坂道も多かったけど、歩くことはいいことだ。
いまは通訳していますが、ちきどき出会う小屋さんに慣れてとてもフランクです。
対照的な存在ですが、ウマはあっています。
コメントありがとう、しし様。