どしゃぶりのち晴れ

不妊治療(2011.3で終了)・初期の子宮体癌の治療体験記など。
私の経験が何かのお役に立てれば幸いです。

理解できないこと

2008-10-04 17:54:36 | Weblog
ちょっと愚痴っぽくなるので、嫌な方はスルーしてください。

今日から姑が一泊旅行(本人は遠縁のとこに行くので旅行ではないと言ってた)に出かけた。

主人が緊急入院することになって、私は主人の体のことと、仕事(自営業)で頭がいっぱいだったのに、「旅行に行けそうな状態かな」と聞いてきてびっくりしたけど、私がどうのこうの言うことではないと思い、舅が反対するだろうと思って敢えて何も言わなかった。

そしたら「お父さんがなんとか回れると思うと言ってるし、兄弟達にも行かないと迷惑がかかるから行くわ。ご飯は作ってくれなくても、お金を渡しておくからなんか適当に買ってな」と言い残し旅行にでかけた。

舅は「普通は止めると思うけど、反対したらうるさいしな。そやけど、こんな時に行くとはな」と何回も私に言ってくる。

私に愚痴るくらいなら、しっかり反対しとけと心の中でつぶやく。

実家の母が心配して、「夜のおかず作って持って行こうか」とメールをくれた。
お寿司を出前してもらうと言って断ったが、私にはこの母がいてくれて良かったと思った。

舅と主人がなんだか気の毒に思えてきた。

遺伝だったらしい

2008-10-04 13:18:09 | Weblog
主人は順調に回復したぶん来週中には退院できる見込み。
みなさん、ご心配頂き有り難うございました。

主人が先生に聞いた話によると「42才で急性心筋梗塞になるというのは、日頃の生活習慣もあるが、遺伝的要素もかなりある」ということだった。

主人の系統は心臓病と糖尿病、私の方は癌。
どっちにしてもやっぱり成人病夫婦。早くから三大成人病特約の保険に入っていて正解だった。

今回の二人の病気で、避けられない病気なら早期発見・早期治療が何よりも大切だと改めて実感した。

これからは二人で規則正しい生活をして、上手にお互いの病気と付き合っていきたい。