どしゃぶりのち晴れ

不妊治療(2011.3で終了)・初期の子宮体癌の治療体験記など。
私の経験が何かのお役に立てれば幸いです。

友達からのメール

2011-05-16 13:00:19 | 不妊治療記
昨日久しぶりに高校時代の友人からメールがあった。

私の治療のことを心配しながらも、聞くのは悪いかなと
思っていたらしい。

彼女は私より数年後に結婚し、不妊に悩み何度か
相談にのったことがあった。

二回目のIVFで女の子を授かり、二年後には
自然妊娠で女の子を出産。

かわいい子供に恵まれ、幸せにしていると思っていた。

でも、子供を出産してからご主人に触れらるのが
嫌になったらしい。

本人曰く、あまりにも子供を生むことに執着した
結果らしい。

確かに、私達夫婦も不妊治療を続けていたときは
子作りのためだけの夫婦生活という感じだった。

こういうカップルは以外に多いのかも。

検査終了

2011-05-13 16:15:13 | 子宮体癌治療記
水曜日に乳がん検診、昨日は子宮がん検診を
無事に終了

まずは乳がん検診では、石灰化はあるものの
去年と変わらずなので、経過観察のまま

今回のマンモグラフィの技師さんが
下手な人でかなり時間がかかった。

検査は10回以上受けているけど
これだけ腕や足の位置の何度も指摘した人は
初めて。

来年は予約する前に、レントゲン技師さんの
担当の確認までしようかと思ったほど

子宮がん検診は、スムーズに終了
先生が「大丈夫」と聞いてくれたけど
今までの治療で痛みに強くなっているので
あまり痛みを感じない。

でもこの検査も、新米の先生にされたら
かなり痛いのかも。

今までは三ヶ月に一度の検査だったが
次回からは半年に一度になった。

子宮体がんが見つかり9月で三年。
その間、主人の心筋梗塞・義父の看病を
しながらの不妊治療、義父の死など
色々あったなあと思う。

かけもち

2011-05-09 11:44:18 | 子宮体癌治療記
今週は水曜日に年に一度の乳癌検診で
木曜日には三ヶ月に一度の子宮体癌検診

それぞれ別の病院
一箇所の病院にした方が、いいのかもしれないけど
それぞれの先生がいいので、そのままにしている。

乳腺専門の先生とは、年に一度だけどかなりの
おつきあい。

アメリカの病院でも勤務されていたそうで
人柄も良くて、優秀な先生がよくこんな
地方の県立病院にいてくれるなあと思う。

生きたくても突然の災害で亡くなった方が
沢山いる。与えられている命を大切に
しようと思う。

今更?

2011-05-03 11:28:44 | 不妊治療記
先週、主人の祖父の七回忌法要があった。

親戚が帰った後に、主人から子授け祈願の
お守りを渡された。

主人の叔母が三千院に行って買ったらしい。
心配してくれてるのは、わかるけど
結婚13年で、治療も受けていたことを
知ってるのに。

私と同い年の娘とその姉は独身のままで
私には何が何でも跡取りを産めということ
なのかな?

叔母さんの選択肢には、二人で人生を
楽しめばいいよというのはないみたい。