3D景観ソフト「Bryce」には、アニメーション製作機能もあるのですが、
慣れるのに時間がかかるため、使ってないユーザーもいらっしゃると思いますので、
簡単に楽しめる方法の一つを書かせて頂きます♪
今回は、「地面が山のように盛り上がってくる」動画です。
(サウンドは入れていません)
「Bryve」を立ち上げましたら、まず動画の縦横サイズを設定しましょう。
今回は、レンダリングに時間がかからないよう、320×240のサイズに設定しました。
設定が完了したら、右下のチェックマークをクリックして、メイン画面に戻って下さい。
次に、アニメーションのセットアップをしましょう。
今回は、1秒間に15フレーム(15コマ)で、3秒間の動画を作る設定です。
設定が完了したら、右下のチェックマークをクリックして、メイン画面に戻って下さい。
メイン画面に戻りましたら、まず右下の切り替えボタンで、
下の画像のように「アニメーション用」にします。
そして、山のオブジェを1つ出して、
山の先端が地面から少し出るくらいに動かしておき、
その後に、「キーフレームを追加するボタン」をクリックします。
キーフレームとは、動画に必要なもので、
そのフレームには何か変化がある(起こす)場合に必要だったりします。
最初のフレームには動画開始の意味でキーフレームを入れました。
「再生時間を動かすボタン」ですが、
これはフレームの位置を動かすボタンと考えて頂いて良いと思います。
このボタンを右へ動かして、3秒目にあたる部分にしておきます。
そして先ほどと同じように「キーフレーム追加ボタン」をクリックして、
山を上方向に引き延ばします。
引き延ばしなどは、メニューの「Edit」でも出来ますし、
オブジェの上真ん中にある、小さい四角を直接にドラッグしても出来ます。
山の引き延ばし作業が終わりましたら、「再生時間を動かすボタン」か、
あるいは先頭へ戻るボタンで、1フレーム目に戻してまして、
次に画質の設定をしましょう。
今回は、レンダリングに時間をかけないよう、
アンチエイリアスは無しで、その他の微調整もしていません。
では、動画の出力(レンダリング)設定をしましょう。
レンダーアニメーションの設定画面で、スタートフレームとエンドフレームを確認して、
「Edit」で動画のフォーマットを設定しましょう。
そして「Set」をクリックして、動画をどこに保存するか決めます。
上記設定が終わり、右下のチェックマークをクリックすると、
動画の出力が開始されます。
今回は、地面や山のマテリアルを適当に選んでおきましたが、
ご自分のお好きなマテリアルにしたり、
あるいは山の代わりに球形のオブジェを使ったりすると、
楽しく作業ができると思います^^
アニメーション機能に慣れてくると、下のような動画を作ることも可能です♪
Huusha
慣れるのに時間がかかるため、使ってないユーザーもいらっしゃると思いますので、
簡単に楽しめる方法の一つを書かせて頂きます♪
今回は、「地面が山のように盛り上がってくる」動画です。
(サウンドは入れていません)
「Bryve」を立ち上げましたら、まず動画の縦横サイズを設定しましょう。
今回は、レンダリングに時間がかからないよう、320×240のサイズに設定しました。
設定が完了したら、右下のチェックマークをクリックして、メイン画面に戻って下さい。
次に、アニメーションのセットアップをしましょう。
今回は、1秒間に15フレーム(15コマ)で、3秒間の動画を作る設定です。
設定が完了したら、右下のチェックマークをクリックして、メイン画面に戻って下さい。
メイン画面に戻りましたら、まず右下の切り替えボタンで、
下の画像のように「アニメーション用」にします。
そして、山のオブジェを1つ出して、
山の先端が地面から少し出るくらいに動かしておき、
その後に、「キーフレームを追加するボタン」をクリックします。
キーフレームとは、動画に必要なもので、
そのフレームには何か変化がある(起こす)場合に必要だったりします。
最初のフレームには動画開始の意味でキーフレームを入れました。
「再生時間を動かすボタン」ですが、
これはフレームの位置を動かすボタンと考えて頂いて良いと思います。
このボタンを右へ動かして、3秒目にあたる部分にしておきます。
そして先ほどと同じように「キーフレーム追加ボタン」をクリックして、
山を上方向に引き延ばします。
引き延ばしなどは、メニューの「Edit」でも出来ますし、
オブジェの上真ん中にある、小さい四角を直接にドラッグしても出来ます。
山の引き延ばし作業が終わりましたら、「再生時間を動かすボタン」か、
あるいは先頭へ戻るボタンで、1フレーム目に戻してまして、
次に画質の設定をしましょう。
今回は、レンダリングに時間をかけないよう、
アンチエイリアスは無しで、その他の微調整もしていません。
では、動画の出力(レンダリング)設定をしましょう。
レンダーアニメーションの設定画面で、スタートフレームとエンドフレームを確認して、
「Edit」で動画のフォーマットを設定しましょう。
そして「Set」をクリックして、動画をどこに保存するか決めます。
上記設定が終わり、右下のチェックマークをクリックすると、
動画の出力が開始されます。
今回は、地面や山のマテリアルを適当に選んでおきましたが、
ご自分のお好きなマテリアルにしたり、
あるいは山の代わりに球形のオブジェを使ったりすると、
楽しく作業ができると思います^^
アニメーション機能に慣れてくると、下のような動画を作ることも可能です♪
Huusha
コメントありがとう^^
ネットでは、どう呼んだらいいのかな?
「would2e」がHNと思っていてOK?
「Bryce」の、現時点の最新バージョンは6.1で有料なのですが、
以前のバージョン5.5は、販売サイト「DAZ 3D」が、一時期キャンペーンとして、
会員登録(無料)すれば、「BRYCE5.5」を無料で使わせてくれたのですよ。
その時の詳しい登録方法は、下記のページで紹介されています。
http://zenryokuhp.com/poser-oboegaki/archives/2007/06/bryce55.html
現在、キャンペーン期間は過ぎてしまいましたが、ダウンロードするページは残っているようですね。
http://download.cnet.com/Bryce/3000-6677_4-10696716.html?tag=lst-0-1&cdlPid=10696717
ただし、DAZ 3Dの会員登録しても、シリアルナンバーをもらえるかどうかは判りません^^;
会員登録は無料ですので、試してみると良いかもですね。