秩父みやげや名物をとりとめもなく。
しゃくしな、は秩父名産の農産物。漢字で書くと杓子菜。
名前の通り、杓子のような形状の野菜だそうです。漬物にすると野沢菜に似ていますが、それよりも茎が白っぽい感じ。
石川漬物 → https://www.shakushina.com/
たらし焼き。
お好み焼きというかクレープというか、小麦を焼いた外皮で中には味噌や野菜などの餡が入っています。
ばあさんのお土産へと、あと、みそバターパンも買ったのだけど写真撮り忘れた。
秩父名物みそポテトは、ポテトチップにもなっています。
これは孫ちゃんのお土産に。
大パイセンの後輩に冷凍の釣りアユをいただきました。
20cmを越える立派な子持ちアユです。
解凍して焼いたらアユの香りが部屋を満たしました、さすが香魚というだけあります。
塩焼きにすると、これがまた脂が凄い。アユってこんなに脂っこいのか?とびっくりするくらい、脂がじゅうじゅうと垂れてきます。
こんがり焼いたアユは美味なり。
これも大パイセンの後輩からいただきもの。でっかい茗荷。
上の写真はその一部ですが、そのまま食べたり、きゅうりと和えたり、美味しくいただきました。
以下は、昼ごはんを食べたお店の山宝で見かけたポスター。
秩父夜祭は、「秩父の総社、秩父神社の例大祭。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」に数えられ、毎年、12月2日(宵宮)・3日(大祭)の日程で行なわれます。」
※秩父観光なびより→https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_festival/1030/
秩父は古くからそばの産地。
「秩父地方は四方を山々に囲まれた盆地になっており、小石が多く、痩せた土地のため、古くからそばの栽培に適した土地として知られてきました。また、盆地、山地である事から、一日の寒暖の差や夏期と冬期の気温差が大きく(夏が暑く、冬寒い)、埼玉県北部、南部とは異なる気候を持っています。この秩父地方ならではの自然環境と埼玉県と東京都を流れる荒川上流部の澄んだ源流を利用して栽培された秩父のそばは、腰が強く、風味豊かな、美味しいそばとなります。」だそうです。
秩父そばの会→https://www.chichibu-soba.jp/ より引用
毎年、新そば祭りも行われるとのこと。
カリウムを気にせず、新そばを腹いっぱい食べたい^^;
春に行われる、しだれ桜まつり。
清雲寺の境内には大小合わせて約30本のしだれ桜があり、これだけのしだれ桜が密集している所は珍しいそうです。
荒川のしだれ桜 → https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/2159/
以上、秩父の名産品などでした。
p.s. 昨日今日で十分休んで旅の疲れが取れた。
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