9月20日から釣り船再開した庄之助丸、いかなきゃいかなきゃと思いつつ、延び延びになってしまい10月に入ってしまいました。ちょうどハゼ取材の原稿を書き上げたので、脱肛気分、いやいや脱稿気分かろやかに興津へと向かいます。
本日の釣り物はマハタ五目。
ビューティフルサンライズです。
マハタといえば、4月にはクーラーに入るか心配になるほどの爆釣もありましたが、このところ調子はいまひとつ。まあ、いいときもあればわるいときもあるのが釣りです。マハタが釣れれば貴重な一尾、がんばっていきましょう。
今回は手持ちで誘いを入れやすいショートロッドを選択。
ARスナイパー200というグラスロッド、昭和の竿です。
この釣り、イワシが元気に泳いでくれるかが肝心。
生簀には元気なイワシが一杯なのですが、まだ水温が高いので弱るのも早いです。
わたしはいつも通り1本針仕掛けなので、イワシくんは元気に泳いでくれるでしょう。
頭の中で名曲、およげ!たいやきくんを流しながらアタリを待ちます。
ミズカから三本松と、カモシオヤジには馴染みの場所を流します。
潮色もよくて、潮方もそれほど悪くないです。
条件的には良さげな感じ、だったんですが、、、マハタさん食ってくれないです。
マイワシくん、がんばって泳いでくれましたが、わたしの方で食い込みまでもっていけない状況が続きます^^;
上の写真はハチカサゴの仕業かな?
中盤、超常連のTさんがこの日唯一のマハタを釣りあげ、さすがの腕前。
ヒラメを掛けた人は途中でサメにガブリ(写真提供:庄之助丸)
サメがヒラメ齧ったの初めてみましたよ。
わたしといえば、ヒラメらしきアタリが一度あったけど歯形つけられて離されてしまいました。
カサゴっぽいアタリも何度かあったけど、しゃぶられておしまい。
と、本日は魚に弄ばれた一日でした^^;
現在の庄之助丸メニューは、午前マハタ、午前カモシ、午後テンヤマダイ。
水温が下がるとヒラメ狙いも始まります。
この日はすぐに午後テンヤ船に出船していきました。この日の船長ブログはこちら。
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船長とフィストバンプでリベンジを誓いました(写真提供:庄之助丸)
帰り際、お茶とおにぎりをいただきました。海苔と梅、ゴマと栗ご飯、きうりの糠漬け、どれも美味しい。女将さんごちそうさまです。
[興津港 第五庄之助丸]
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↓船着場に集合、受付
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