野田が醤油の町とするなら、流山はみりんの里といった風情。
どちらも江戸川の水運を使ってその個性を確立した歴史ある土地だ。
そのみりんの里、流山になんと190年続く大衆そば店、小西屋はある。
しかもこちらの6代目、蕎麦は庶民の食べ物であるべし。と、なんとも嬉しいコトを仰るである。
となれば注目してしまうのがメニューの先頭右側のそばCてヤツ。これだ。
そば粉の比率が4割。そして他のそばよか提供時間が早い様なので、もしかしたら見込み茹でかも知れない。
なんとも路麺にも近い存在感。
しかし、これがまたたまらなくうまいのである。
しっかり茹でてしっかり締めたそばが持つ、みちっとしてしゅっとした食感。
そして何よりすごいのが汁!
コクと照りのある、それでいて均等の取れた深みのある味わい。
かえしがうまい汁、つまりみりんを奢った汁というコトか。流石流山恐るべし。
C麺と汁のうまさを堪能するなら、このもりC350もいいぞ。
これを食えば、うまいそばを腹一杯食べてもらいたい!というこの店の心意気、そして飾らない大衆のそばとは何か?という答えにひとつ前進できようというものだ。
どちらも江戸川の水運を使ってその個性を確立した歴史ある土地だ。
そのみりんの里、流山になんと190年続く大衆そば店、小西屋はある。
しかもこちらの6代目、蕎麦は庶民の食べ物であるべし。と、なんとも嬉しいコトを仰るである。
となれば注目してしまうのがメニューの先頭右側のそばCてヤツ。これだ。
そば粉の比率が4割。そして他のそばよか提供時間が早い様なので、もしかしたら見込み茹でかも知れない。
なんとも路麺にも近い存在感。
しかし、これがまたたまらなくうまいのである。
しっかり茹でてしっかり締めたそばが持つ、みちっとしてしゅっとした食感。
そして何よりすごいのが汁!
コクと照りのある、それでいて均等の取れた深みのある味わい。
かえしがうまい汁、つまりみりんを奢った汁というコトか。流石流山恐るべし。
C麺と汁のうまさを堪能するなら、このもりC350もいいぞ。
これを食えば、うまいそばを腹一杯食べてもらいたい!というこの店の心意気、そして飾らない大衆のそばとは何か?という答えにひとつ前進できようというものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます