かるかやのそばを食べて思ったコト。それは、
コレって讃岐てか北関東ぽくね?というコトと、
結局屋上でうどん食いたくなっちゃうってコト(笑)
翌週末、また池袋に来ちゃいましたw
つけうどん。いいねえ。
ほら。不揃いの麺線、塩がほとんど入らないみっしとした噛み応え。
讃岐うどんブーム以前から東京にあった、例えば代田橋のさぬきやなどとも違う。
また、様々に研究を重ねたオリジナルと呼べる入谷のいらっしゃいの不揃いとも違う。
見まごう事なき武蔵野のうどんであった。讃岐ではなかったのだ。
かるかやは昭和43年創業だという。いつから讃岐を標榜し始めたのだろう。最初からではないはずだ。
この姿を眺めていて、富士見台の吉見うどんや狭山のふみ、朝霞の林製麺所といった、地元に根差したすばらしい名店に巡り合ったこれまでの旅を回想していた。
それらの土地を鉄道で繋ぐ池袋の屋上で食らううどん。
だからこのうどんでいい。このうどんがうまいのだ。
あいにくの雨模様ではあったが、この空は武蔵野の、あの旅の空へと続いている。と確信したのであった。
コレって讃岐てか北関東ぽくね?というコトと、
結局屋上でうどん食いたくなっちゃうってコト(笑)
翌週末、また池袋に来ちゃいましたw
つけうどん。いいねえ。
ほら。不揃いの麺線、塩がほとんど入らないみっしとした噛み応え。
讃岐うどんブーム以前から東京にあった、例えば代田橋のさぬきやなどとも違う。
また、様々に研究を重ねたオリジナルと呼べる入谷のいらっしゃいの不揃いとも違う。
見まごう事なき武蔵野のうどんであった。讃岐ではなかったのだ。
かるかやは昭和43年創業だという。いつから讃岐を標榜し始めたのだろう。最初からではないはずだ。
この姿を眺めていて、富士見台の吉見うどんや狭山のふみ、朝霞の林製麺所といった、地元に根差したすばらしい名店に巡り合ったこれまでの旅を回想していた。
それらの土地を鉄道で繋ぐ池袋の屋上で食らううどん。
だからこのうどんでいい。このうどんがうまいのだ。
あいにくの雨模様ではあったが、この空は武蔵野の、あの旅の空へと続いている。と確信したのであった。