12フレットで測れ! といいますが
いっつも適当にやってました。
低いほうが断然弾きやすいんですが
指板がフラットでフレットが高い場合は何の問題もナシ!
でもフェンダーのようなラウンド指板だと
どうしても弦高を下げきれない気がするんです。
ESPのHPによれば1弦で1.2~1.5mm、6弦で1.5~1.8とありますが…
リフレットが済んだら弾きやすいツボを探してみたいと思います。
(偏磨耗フレットじゃ下げると音切れが…)
いっつも適当にやってました。
低いほうが断然弾きやすいんですが
指板がフラットでフレットが高い場合は何の問題もナシ!
でもフェンダーのようなラウンド指板だと
どうしても弦高を下げきれない気がするんです。
ESPのHPによれば1弦で1.2~1.5mm、6弦で1.5~1.8とありますが…
リフレットが済んだら弾きやすいツボを探してみたいと思います。
(偏磨耗フレットじゃ下げると音切れが…)
今はどうでもいいんですが…
手がサビ臭いんですよね(笑)
機能さえしっかりしてればいいと思いますよ。
さび採る時に傷が入る方が、後で弦切れの原因になったりしますから。
リフィニッシュは大変なので考えていません。
基本は慣れしかないですね。
とりあえずフレットを#6100にして
あとは手のカタチが変わるまで(笑)練習します。
ブリッジはサビサビなので
リフレット大会に備えて軽く表面のサビとりしときま~す
リフレットの時に指板をフラットにしてしまう方法もあるのですが、その場合いくつか問題になることがあります。
メイプル指板の場合、塗装を剥がす事になります。そうすると再塗装するか、オイルフィニッシュにするか、けずりっぱにするかになりますが、
再塗装はめんどくさい(爆!
オイルフィニッシュはメイプルはシンドイ(笑!
けずりっぱは指の汚れが全部付くのと、長い間塗装に守られてた木が突然湿気を吸って「動いて」しまう恐れがある。(自分は動いたこと無いので大丈夫だとは思いますが、ホントならリフレットの時に指板は円筒形(1フレットが21フレットよりもRがきついのが本当)にしたいですよね)
という心配があります。それとポジションマークって実は1mm強ぐらいしか厚みがないので削るとなくなっちゃう事があります。
以上の理由からRを変えるのはリスクが大きいので、やはり大人的解決か大きいRで我慢するしかないかな。
弦高をいじる時はブリッジだけじゃなく、ナットとトラスロッドも一緒にやりましょう。とにかくリフレットか擦り合わせをして、フレット上を「まっすぐ」にしないとローアクションは実現できません。ちゃんと円筒形に削れれば、Rの大きい指板でもローアクションに出来ますよ。