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DROMEバッテリー、発送しました!

2011年10月31日 18時47分50秒 | Radio Control

大変お待たせしております。

DROMEバッテリー、本日発送いたしました。
お手元に届くまで、もう少しだけお待ちくださいませ。

※Lithium Ionの表記がありますが、いわゆるLi-Feです。
 Li-Feもリチウムイオン二次電池のくくりに入るんですってね。
 知りませんでした。勉強不足…


ビンディング デビュー

2011年10月31日 12時30分58秒 | Fixed Gear

取材の日程が一日ずれ込みました。
とはいえ、これでドロームに参加できるようになったわけではないんですが
現地に遊びに行ける可能性はグッと高まったかもしれません。
あとは、当日に向けてがんばるだけです。

さて、ドロ車は去年のまんまだし、ギターはバラバラのまんまだし、
釣り道具はこないだの相模湖のまんまだし……
趣味の道具がすっかりホッタラカシになっているのですが
唯一、手が入っているのがチャリンコです。
とはいえ、通勤の足に使っているだけなんですが…

フィクシー(俗に言うストリートピスト)の場合、
ペダルと足はトゥクリップ&ストラップで固定する人がほとんど。
靴を選ばず、それなりにしっかりしたホールド感もある。

で、同じように足とペダルを固定する方法としては
ビンディングペダルというものがあります。
靴の裏にクリートがついていて、ペダルにカチッと固定できる。
競技用自転車の多くはこのビンディングペダルなわけで
しっかり固定するという意味では一番優れたシステムです。

なのに、なんでピスト乗りはビンディング使わないの?
というのが素朴な疑問。でも理由はいたって簡単なのです。
『ゴツいビンディングシューズじゃ、街中を歩けない!』コレがすべて。
ビンディングシューズはクリートが靴底に露出しているので
そのまま歩くと歩きにくいばかりか、ゴリゴリとアスファルトに干渉して
すごい音でたちまち注目を集めちゃいます。
というかソールが曲がらないので、まともに歩けん。

ボクも同じ理由でストラップ派でしたが、ついにビンディング化!
その一歩を踏み込んだ理由がコレでやんす。


DZR* GMT-8です。
見た目は普通のスニーカー。


でもソールにはクリートが付くんです。

まっ平らな床でない限り、クリートが路面に一切干渉しないってワケにはいかないけど
とりあえず、普通に歩くことができるビンディングシューズなわけです。
コイツのおかげで、ビンディングデビューを果たしたわけですが
やっぱり、ダイレクト感がすごいっすね。ビンディングは。
ストラップとはまた違う感覚でとても新鮮です。
RMbros兄さんに『立ちゴケするぜ~w』といわれてますが
今んとこ立ちゴケはなし。でもうっかりすると… 気をつけないといかんね。