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喘息治療日記

~Enjoy ! 少食健康生活 ~

脱線せず 続けるコツ

2007-07-08 22:46:00 | 素晴らしい人
やっぱり 反省してます。
甲田療法、食事も体操も、きちっとやれないことを、開き直ってる自分が見えています。
 
先生は私の意志の弱いのをすぐに見抜き、1週間に1回は好きなもの食べて良いから、後の6日はがんばれ!といわれました。

食の本能って コントロールがとても難しいです。 癌じゃない可能性が大きいと言われた途端、一気に気持ちが緩んでいます。

先生から言われたことと全く反対で、一週間に1回くらいしか、言われたとおりにできないのです。 これじゃ、腫瘍もなくならないでしょう。(-_-;)

他力本願じゃないと、クリアできない自分では、本当に良くなるところまでは、絶対こぎつけないですよね。

マチの友人でとても素晴らしい人がいます。 自分が一度決めたことは、 何年かかっても パーフェクトにクリアするのです。 
語学も英語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語と毎日ラジオ講座を聞き、何年も続けて、会話ができるようになりました。
 
ポケットラジオは遊びに行くときも持ち歩いています。 皆といるときはもちろんラジオは聞きませんが、少しの時間でも、暇が出来れば聞いています。
高い塾などは必要ないのだと、彼から教えられたものです。

彼は今度は3年前から、バッティングセンターに通い始めました。 週2回 打ちっぱなしに行き、体力をつけています。 腕の筋肉も立派なもので 感心しました。

「どうしたら、誘惑に負けずに、マイペースで続けれるの?」マチの質問に 彼はこう言いいました。 
「長く続けたかったら、こつは、やってるものを面白く、楽しむことだな。楽しいこと、面白いことは絶対つづくからな。 そして、少しでも進歩したら、自分を誉めること。」


う~~ん 説得力ありましたねえ。 マチの場合なら、食事も運動も楽しめるように努力することですね! そして誉めて伸ばす!  子供も大人も同じですね。(´▽`)

甲田先生もよく似たことおっしゃってました。「やらねばならないことは、好きになることです。そうすれば ストレスはすっかりなくなります。」

「楽しくやること。好きになること」  納得です! もういちど初心に戻って 頑張ってみます。




                【 8 日 PF 朝360 夜 370】




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2 コメント

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甲田療法 (pipito熊本)
2007-07-09 13:06:37
甲田療法で色々調べましたら、こちらのサイトにたどりつきました。 私ども大腸癌の再発が不安で 良い療法を探しております。甲田医院は難病治しで有名な医院ですね。「生菜食療法」の本と「ガンになる人ならない人の本」を読みました。かなり大変な食事ですが、実際やられてみて効果のほどはいかがですか? 熊本から出かけるので思案中なのです。甲田先生の診察を受けてもやれるかどうかの自信も中々でてこないわけですね。 今55歳です。この療法は年齢はどうなのでしょう。 マチさんのサイトは喘息のサイトですからこの話おじゃまでしたら削除してください
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甲田療法 (マチです)
2007-07-10 11:41:24
pipitoさん 初めまして。
大腸癌の手術されたんですね。本当に大変でしたね。
無事手術も成功され、元気で生活されてるご様子で、良かったです。
再発の不安を感じられて、色々な養生法探されてるとのこと、とても良く分かります。

甲田先生の食養法はひとりひとり違っているのですが、大きく分けると、生菜食と火を通した玄米ご飯を食する養法に分かれます。

病気によって分けるみたいです。
癌の方は生菜食が多いみたいです。

マチの場合は乳がんの疑いで受診したのですが、
不整脈が頻繁に出るので、生菜食は出来ないからだと言われました。不整脈がきつくなると言われました。 
それで まず不整脈と足の悪いのを良くしようと言われました。乳がんの治療は検査結果が出てからと。
というわけで、玄米ご飯と豆腐中心の食事をとっています。 中心というのは、脱線が多いためです(情けない・・汗)

まだ5ヶ月ほどしか立っていませんので、結果を出しての報告は出きませんが、不整脈はあまり起こらなくなりました。 座ったり立ったりすると脈が飛ぶこと多かったのですが、大丈夫になりました。

ただ精神的に緊張したりすると起きることがあるので、まだ完治ではありません。

熊本からの受診は大変ですが、一度受診されて、処方してもらえば、後は家で出来る療法なので、思い切って 一度受診されたらいいと思いますよ。きっと今の不安は消えてしまうと思います。

マチは、なかなか、ひとりで頑張るのは難しく、診察に行くたびに、同じように頑張る人たちの苦労話や成功話を聞くことで、脱線しながらでも、続けれてる自分が見えています。今回も頑張っていってきました。

体操の重要さを改めて教えてもらい いい加減だった体操の回数も反省しまたやり始めています。


55歳の年齢を心配されていらっしゃいますが、甲田医院は、40代50代60代の中高年の方が圧倒的に多いです。

pipitoさんの仲間が一番多いです。安心してください。

あと、福岡だったと記憶してますが、甲田療法を受け継いで指導されてるDrがいらっしゃるようです。
こちらは、入院設備もあるようです。
一度、調べられてもいいですね。

マチのブログにもこれから、甲田療法の体験を積極的に書いていきたいと思います。


pipitoさん、再発の不安のない生活のためにも、また身体全体 元気にするためにも 甲田療法ぜひチャレンジされてみてください。 一緒にがんばりましょう。



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