今日の福井新聞の社会面に 全国公立校の児童生徒、1277万人を対象とした、アレルギーの調査結果が掲載されていました。
結果は、花粉症、アレルギー性鼻炎9.2%、食べ物アレルギー、2.6%、喘息、5.7%、アトピー性皮膚炎5.5%アレルギー性結膜炎、3.5%でした。
また、八チ毒、食べ物、薬などでおきるアナフィラキシーは、0.1%だそうです。
毎年、アレルギーに悩む子供たちの数は増え続けているんですね。
喘息だけをみても、10年前は3%と記憶してるので、約2倍にもなっています。
喘息や食物アレルギーで恐いのは、アナフィラキシーショック!
10年も前には、エビイカや牛乳、蕎麦を食べた途端、重積発作で息ができなくなって救急車騒ぎというニュースをよく耳にしました。今はもっと種類は増えているんでしょう。
アナフィラキシーは 時間との勝負!遅ければ死に至ってしまいます!!
子供だけでなく、薬物では、アスピリン喘息の患者さんなんかは特に要注意ですね
以前蜂にさされて病院にきた患者さんが、みるみるうちに 浮腫みだし 倒れたところを目の当たりにしたことがあります。
病院に到着してからだったので、助かりましたが、山や連絡のつかない場所だったらと思うとぞ~っとします。
前置きが長くなりましたが、
エピペンとは、、<ハチ毒、食物及び薬物等によるアナフィラキシー発現時の補助治療薬> です
成分はエピネフリンという薬で、大人で0.3mgを使い、自分で注射するのです。
アメリカの学校では、アレルギーに対する認識が深く、学校でも、エピペンが保管されているそうです。必要な児童には使い方の教育もされ、登録もされているようです。
エピペンを使う必要のある方の提出書類とぜん息のある方の提出書類を掲載しています。
大人、子供に限らず、年々増え続けるアレルギー患者数。
日本でもエピペンに着目するニュース報道はありましたが、まだまだ一般的には知られてません。 その普及は少ないように思います。
是非、アレルギー専門の病院だけでも、早急に実施して欲しいと思います。
各自が各自で命の管理ができるように。
【11 日PF 朝210 夜250】
結果は、花粉症、アレルギー性鼻炎9.2%、食べ物アレルギー、2.6%、喘息、5.7%、アトピー性皮膚炎5.5%アレルギー性結膜炎、3.5%でした。
また、八チ毒、食べ物、薬などでおきるアナフィラキシーは、0.1%だそうです。
毎年、アレルギーに悩む子供たちの数は増え続けているんですね。
喘息だけをみても、10年前は3%と記憶してるので、約2倍にもなっています。
喘息や食物アレルギーで恐いのは、アナフィラキシーショック!
10年も前には、エビイカや牛乳、蕎麦を食べた途端、重積発作で息ができなくなって救急車騒ぎというニュースをよく耳にしました。今はもっと種類は増えているんでしょう。
アナフィラキシーは 時間との勝負!遅ければ死に至ってしまいます!!
子供だけでなく、薬物では、アスピリン喘息の患者さんなんかは特に要注意ですね
以前蜂にさされて病院にきた患者さんが、みるみるうちに 浮腫みだし 倒れたところを目の当たりにしたことがあります。
病院に到着してからだったので、助かりましたが、山や連絡のつかない場所だったらと思うとぞ~っとします。
前置きが長くなりましたが、
エピペンとは、、<ハチ毒、食物及び薬物等によるアナフィラキシー発現時の補助治療薬> です
成分はエピネフリンという薬で、大人で0.3mgを使い、自分で注射するのです。
アメリカの学校では、アレルギーに対する認識が深く、学校でも、エピペンが保管されているそうです。必要な児童には使い方の教育もされ、登録もされているようです。
エピペンを使う必要のある方の提出書類とぜん息のある方の提出書類を掲載しています。
大人、子供に限らず、年々増え続けるアレルギー患者数。
日本でもエピペンに着目するニュース報道はありましたが、まだまだ一般的には知られてません。 その普及は少ないように思います。
是非、アレルギー専門の病院だけでも、早急に実施して欲しいと思います。
各自が各自で命の管理ができるように。
【11 日PF 朝210 夜250】