ressentiment

暗い愚痴をたらたら綴ります。
掃き溜めなのできれいな話はありません。

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2006-09-29 01:06:58 | Weblog
なんか、すっきりしない。

性格か能力か
どっちかの問題で片付けてしまえば楽なのに
何だこの胸部不快感

あの文章は
自己中にしか見えなかった

迷惑を考えてくれ
結局他人事かよ

強制しちゃいけないとは知ってても
周りのことを考えろと言う自分は
実は周りを思ってるわけじゃなく
ただ周りに惑わされるのが嫌で
周りの平安を自分に纏おうとしてるだけなんじゃないか

結局は独善を諳んずるだけになってる気がしてならない

あちらがわがままなら
これもわがままなのか


すぐに消したけど
某所に一瞬書いたのはせめてもの抵抗




中庸って何だろう。

自分最低

2006-09-10 00:09:32 | Weblog
あの人たちのことを散々言っておいて
周囲に及ぼす影響を考える能力がないのは
まさしく自分だった


全部今までどおりのままでいられるなんて
調子良すぎだよね

関係が変化した以上
ひずみは生じるものだ

そんなこともわからなかったの?

そんな生半可な気持ちで付き合って
失礼だと思わないの?


自分最低

終わってなかった

2006-09-01 17:37:53 | Weblog
とっくに過ぎ去ったはずのモテ期
まだいてくれたんだ


一昨日の夜のことを何回も思い出した。
思い出すたびに
胸が締め付けられた。
脳髄を叩く早鐘も
熱を持って痺れる感覚も
無重力にも似た胸の苦しさも
すべて私の体が反応したもの。
嘘じゃないんだ。

でも
今までのことを彼は知らない。
最低なことには変わりない。

メールしよう
とりあえず謝らないと気が済まなかった。

すると
家に来るという。

混沌の極みだった部屋をあわてて片付け
彼を部屋に上げた。

一瞬の気まずさ

でもすぐに他愛もない話で笑いあった。

しばらくした後
私の肩に 彼の額と手が預けられた。

私も 彼の肩に頭を乗せた。

改めての告白。
涙が出た。

言わなきゃ。
きっと節操なしだと軽蔑される。
でも話さなきゃフェアじゃない。

うつむいたまま
彼が知らない今までのことを話した。

嫌いにならないでいてくれた。
ありがとう
ありがとう



偶然が重なり続けて
昨夜があった。

一昨日
私が差し入れを持っていなかったら
彼からタイミングよくメールが来なかったら
はずみで体が触れたりしなかったら

この温かさを感じることはできなかった

偶然に感謝して
幸せの空気を吸い込んで
自分の不釣合いぶりにため息をつく


私なんかでいいの?